第501統合戦闘航空団 ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN

おもしろい

ストーリーもしっかりしつつじゃれあいが適度に入りつつとてもよかった。

一期からアニメを観てるファンとして、これほど興奮し嬉しい作品はないです。
今作はお決まりのご都合主義がないかもしれないと思わせる展開が多くとてもハラハラし、どの話数も素晴らしい作品でした。(…#7はいい意味でぶっ飛んでて前後話数の温度差で風引きました)
今後別部隊が主役になったとしてもネウロイ完全制圧するまで観てみたいし501部隊の活躍もちらっと観れると嬉しい。

501が帰ってきたー！今回はカールスラントの首都ベルリンをネウロイから開放するのが目的。劇場版で登場した服部が501の新メンバーになります。宮藤の魔法力は相変わらず不調で、1•2期と違って見てて不安になる。それでも「みんなを守りたい」って気持ちはいつもの様に人一倍！各話メンバー達の当番回だけど、1話から最終話まで毎回感動して泣いてた（おっぱい回は別ね）。みんなお楽しみのエイラーニャ回は8話。もう結婚したらいいよｗ
不満なところが1つだけあって、EDを仲良しキャラじゃなくてソロで歌ってるのはマイナスポイント。

すごい……しっかりストーリーじゃん？？？お前、前は大和飛ばしたり赤城飛ばしたりしてたろ…？？
作画が良いし、戦闘シーンもぐりぐり動いてすごくすごい。そして何よりちゃんと話が面白いぞ。戦闘に関してはとってつけた最終決戦ではなく、ちゃんと補給のためにキール奪還して～とかある。キャラクター面では女と女の感情が襲撃してくる。でもﾘｰﾈﾁｬﾝはもっと出してよかったんじゃないかな？なあ？
締めくくりとして最高の出来だったと思う。応援すれば続きがあるかも…などと露骨に言ってるので、多分そうなんだろう。

ブレイブウィッチーズを見たことしかなくて、本筋は初めてだったけど楽しめた。
ストパン知ってる人と一緒に見てたってのもあるとは思うけど。

キャラがそれぞれに魅力があって、あーこれは長年続いて人気あるわなぁって感じた。
一人には決めらんないね！

戦闘シーンもお約束だろうお尻映しも多くはあるんだけど、しっかり動いてみてて気持ちよかった。

王道だけど安定して面白かった。戦闘シーンも素晴らしい。

なんだかんだでアクションとか作戦とかよくできておりま。宮藤が不調のシーンが多いのでやきもきはせざるを得ない。

先にミニアニメっぽい方を観たのですけど、割とマジメ？なお話だったんですね