たくましく明るく生きる蜘蛛子が大好き!
悠木碧劇場が最高ですね!
マンネリ気味だったのでとりあえず視聴しましたが、とても面白かったです。
結論から言うと魔王軍が「俺らの戦いはこれからだ!」という締りの無い終わりだったので、最後だけ見ると正直微妙という気はします。
しかし、振り返って見てみると話を重ねる毎に何かの違和感を感じる作りになっていてそこに気づき始めるところでこの作品自体良く作られたものだと感じます。(シュタゲほどでは無いですが)
蜘蛛子の爽快無双ぶりと、シュン一行の地道な勇者旅がそれなりのテンポで切り替わるのでそこが注目どころ。蜘蛛子が進化していく過程はポケモンやデジモンで言うワクワク感、シュンが、強くなるのはドラクエ感というふたつ美味しい構成がよく映える。
しかしながら、後半の作画の失速具合にはさすがに笑いました(笑)あそこまで勢いよく作画崩壊が飛んでくると笑いで済んでしまいます。カット割りがあまり良くなかったのもアニメだけでは面白いと言いきれない要素でした。私は全然楽しめたので良かっです。
キャラクターがとても良く、私はソフィアの完成されたビジュアルの虜になってしまいました。種族が吸血鬼、傲慢、少々のツンデレ、ご主人様呼び、完成されすぎて性癖で刺さる人は必ず刺さるんじゃないでしょうか?また、カティア=かなたの心情の変化にも目が離せません。彼はTSヒロインということもあって、心と体の関係、1度死んでからのシュンへの思いは見ててニヤニヤできます。もちろんビジュアルも高貴なお姫様だけど勝気な女という感じもとても良いです。
マンネリしてしまってテンポよく見たいけど、話の内容を求めていないならこの作品を見て欲しいです!
設定が良くてノリも良くて1話から掴みはOKだけど、完結せずに終わったので2期待ち。
魔物に転生して脳内でスキルやらなんやらゲームっぽい解説音声が聞こえる等、転スラのパクリっぽいところもあるけど、
独自性がないかというとそうでもないので、転スラインスパイアの良作品だと言えそう。
序盤の捕食シーンが若干グロいのでそこさえ乗り越えられれば楽しめます。
コンテと作画が残念な箇所があったが話はとても面白かった
蜘蛛サイドのお話の方が好き。最後あたりの展開でようやく各キャラの関係性が見えてくるかつそれでも魔族サイドに何があったかイマイチ不明なのが惜しい。
話が進まなすぎる
悠木碧を聴きたくてみてたけど最後の最後でストーリー手のひら返しすぎでしょw
蜘蛛の話を見たいのに1話ずつ他の転生者の話もやっててあんまおもろくないし蜘蛛の話だけしてくれと思った
曲はopは飛ばすくらいだけどedは悠木碧が歌うアニソンって感じで良きだから毎回聴いてたw 1クール目と2クール目どちらも良き
3.3/5
★★★★★☆☆☆☆☆
rated on myani.li
コミック読んでたので、かなり楽しみにしてた作品でした。
悠木さんとりあえずお疲れ様でした。
人間パートは話的には気になる話ではあるけど、とにかくテンポが悪い。
無くてもよかったかな。最終回も中途半端だったなぁ・・・
延期したぐらいなら1時間くらいできっちりやって欲しかった。
2期は制作会社と監督変更で。
え?ここで終わり???
蜘蛛に転生した「私」の蜘蛛パート。クラスメイトの転生者勇者シュンパート。の同時進行だが
どうやら時系列はずれていてわかりにくくなってる模様。
声優は割と豪華だったけど、作画たまに残念になる。CG使うのはいいけど・・・もったいない。
視聴者は私に感情移入するだろうし、勇者パートはテンポが悪いのかつまんなかった。
OPの映像もっと気合入れてほしかったなぁ。。。。なんて
原作もそうだけど、人間パートの蛇足感が凄まじいなぁ。あとCGを使った作画はひどかったね
キャラデザは文句なし。
思ってた以上に話が進んだなと。
そのせいか、魔王軍サイドの転生者の話が薄くて、すごく淡白な感じでしたね。
蜘蛛子さんのパートと人間サイドの時間軸の違いを錯覚させるのは、試みとしては理解できるけど、戦争シーンあたりの作画が微妙なせいで意図して錯覚させたいのか、時間的(もしくは技術的)な問題で区別がつけられないのか判らなかったよ。
そして、序盤から気配はあったけど、後半の画作りの残念さは間違っても円盤買う気にはならないレベルでしたね。
対化け物バトルばっかで微妙だった1クール目からまさかの盛り返しが始まっておもしろくなった2クール目前半でこれはいけるか!?と思ったら、また後半の戦争フェイズで微妙になり作画もダレれてしまい...だけど最終話は続きが気になるもので結構良かった
蜘蛛子さんのキャラは良かったので乱高下するストーリーラインに安定感が欲しかった
気になった割には… って感じ。
私のように何も知らずに蜘蛛子さん目的で見るとしたら、面白いのは前半クールか中盤まで。
とにかく人間サイドが退屈すぎて…(最悪なことに、蜘蛛子さんが全く出てこない回もある。)
CGは良かった。だからと言ってフルCGだと切ってたかもしれない作品。
欲を言えば、第1話以外は時系列順で見たかったかも。
('21/7/18追記:どうやらコミカライズ版は蜘蛛子さんメインで、人間サイドは巻末のみらしい。「蜘蛛子さんは好きだけど人間いらねぇ」と感じたらコミカライズ版を読むのもあり?)
2クールもやってまだ続くのか…って気持ちになった時点で最初の方の感想と同じく、これ面白くなくないですか?って感じすかね。続きは一応見るけど、もし異世界かるてっとに出てきた時のためにくらいのテンションです。
状況が多少見えた状態でまた最初から見たら印象絶対違うと思うけど、その元気はないかもー。ほんで23話再放送したの何で?(・-・)←
あ、鈴木このみさんの後期OP曲好きー。って結局今心揺さぶられるのは草野さんなのね(笑)
最終回を前にして最悪のやらかしをしたので本当に残念…。1クール目終わりから2クール目はじまりにかけては面白そうになってきててかなり個人的にも評価していたのだが….。
人間パートがあまりにも冗長だったのと、キャラクター性が薄かった。一方で蜘蛛サイドもめちゃくちゃ面白かったかと言われるとそうでもなく、悠木碧の演技は基本好きなのだがこの作品では好きになることはついぞなかった。
攻めた作風の割には何もかもが揃って低クオリティになってしまっていたところにとどめの放送延期。アニメ制作の難しさを感じる作品となってしまった。
ごめんなさい。
流し見しちゃってた。
怒涛の独り言に羞恥心を感じた。蜘蛛パートは喋りの耳触りが合わず、人間パートは見飽きたなろう感と覚えられないキャラたち。
どうしても集中できずストーリーがあやふやだったので何周か見直したが、どう頑張っても頭に入らなかった。
ストーリーを把握せずして評価するわけにいかないと粘ったが、もう諦める