前回の波でグラスの強さは散々見せられた。しかし、グラスの本当の強さは力や技ではなく、その「意思」だと感じられた。自分たちの世界を守りたいという、強い意志。
自分の意思に関係なく異世界へ召喚され、戦わされ、その上迫害されてきた尚文。そんな尚文が「世界を守りたい」という意思で勝てるはずがない。
しかし、旅をし、戦い続ける中で、尚文にも守りたいものはあった。共に戦い、支え続けてくれた仲間たち。戦う理由としては十分すぎると思う。
戦いの結末はあっけなかった。でも、次の波ではもっときびしいのだろうなあ。
ラフタリアからついにあふれ出した、尚文にぶつけられた彼女の思いに涙した。暗闇の底から救い出してくれた尚文への思い。ずっと二人を見てきたし、瀬戸さんの熱演も相まって、心を揺さぶられた。
そんなラフタリアの思いに応えるかのように、尚文の言葉がまたよかった。ラフタリアの故郷から、また一から始める。格好良すぎでしょ。
ここまでの道のりも思い出させて感動を呼び、ちゃんと物語の結末である形を取りつつ、旅はまだ続いていくことも感じさせる。これは原作を読んでみようかな?とも思わせられる、巧みな構成だった。素晴らしい最終回だった。
いや、本当に、尚文とラフタリア、仲間たちのこの後の物語も気になるよ……
世界を救うためにはまた別の異世界を打倒しなければいけない....
とりあえずは波を先延ばしにすることができたけど、尚文はこの世界に骨を埋める覚悟を宣言してより腰を据えて来る波との戦いに備えてエンド、と
尚文が好きすぎるラフタリアがかわいすぎるわよ
最終回に身投げするキャラは珍しい気がする。ラフタリアの感情が爆発したシーン良かったな。良い最終回だった。
グラスとの一騎討ち、波を退ける。
街へ戻って褒賞を受け取り、尚文が決めたこと。
ラフタリアちゃん可愛かった!
新しい仲間がここに来て増えるのか
ラルクとはまた戦うことになるやろうな
教皇を倒した後は蛇足かなと思っていたけれど綺麗にまとまった。なおふみとラフタリア、結婚しちゃえばよかったのに。
めちゃめちゃ楽しかったし
ラフタリアは可愛かったなー
ラフタリアの本音が爆発したシーンは見応えがあってとてもとても良かった。幼かったあの時の追憶が一瞬尚文の脳裏を過ったのも印象的。
あと、尚文の真意を知って抱きつくまでの斜め上アングルからのラフタリアの描き込みが良すぎて二度見しました笑
自分が居なくなっても良いように準備をしているのではない。盾の物語を始めるためのスタート。ほんと清々しい。続きが気になるなぁ。
おれたたEND。
最終回のすごい駆け足感を感じましたね。
最終決戦、新キャラ加入。領地ももらったりとイベントが多かったです。
新キャラは冤罪をはらすのではないのですね。そこは自分でなんとかしろスタイルなんでしょうか?
そういえば、他の3人にはシステムの話したのでしょうか?
自分の街に名ありNPCをスカウト!のRPG感
ラフタリアと結婚するかと思ったわ
リーシアという新たな切り捨てられキャラが
報酬に自治権とは盛ったなあと思ったら、復興途中の地域だったのね
結局、なんで他の三勇者がポンコツ扱いなのか?単に主人公の引き立て役なのか?盾の勇者が嫌われていた理由は結局なんだったのか?
これで終わりにしても続きをやるにしても、もうちょっと説明があっても良かったんじゃなかろうか。このままだと本当に成り上がっただけの話に。