リオかわいい
ところで堺雅人の演技めちゃくちゃ迫力があってすごかった……すごくない?
トリガーの魅力たっぷりでとっても面白かった。
バカらしくてカッコ悪くて、けど、カッコ良い。
でもな、声優素人を使うのは何でなん?
どうしても違和感を感じっぱなしだったな。
あらすじ
炎を操るミュータント〈バーニッシュ〉が現れた世界。攻撃的な集まり〈マッドバーニッシュ〉と対バーニッシュの消防隊である〈バーニングレスキュー〉はたびたびぶつかり合っていた。そんな中〈バーニングレスキュー〉の新人ガロと〈マッドバーニッシュ〉のリーダーであるリオが出会ったことで、世界は大きく動き出し……。
見どころ
今までトリガースタッフが関わってきた作品の総決算!→根幹となるとある設定やある重要キャラクターの容姿はグレンラガンから、ライバル同士のぶつかり合いからの変化という流れはキルラキルを踏襲している→声優もトリガー常連メンバー多し。トリガーファンなら安定のおもしろさ
名ゼリフ
「滅殺開墾ビーム!」
「俺は助けるぜ! リオもっ! 地球もっ! あんたもなぁ!」
技術的学び
今まで自分が書いてきたものを敢えて引用し、再構築する。細田守監督の〈ぼくらのウォーゲーム〉から〈サマーウォーズ〉でも用いられた技法。失敗するとただの二番煎じになるが、しっかり調理してやると過去作からの殻を破け、進化した作品を作れる!
THE・アクションアニメーションここに爆誕
炎を操るバーニッシュとそれを食い止めるバーニングレスキューの熱い戦いから始まるが黒幕は別にいた、、
というトリガーではあるあるの展開
物語がストレートで分かりやすいのでアクション部分を集中して見れたのは大きい
映像はおそらくUnityを使っていると思うが氷や炎を単調な四角いオブジェクトして表現しており、それを大量に動かすことによってスピーディなアクションと熱い展開を演出していると思うと拍手しか生まれてこない
ロボティックなアクションシーンでは基本ローアングルの描写が多く、迫力のある演出が印象的だった
純粋に映像を見て楽しめる子供のころ、アクションヒーローを見て目を輝かせていたあの頃に戻ったような感覚でした
ほんとうにこの制作会社は宇宙が好きね
終始熱くて息をつく間もない展開にただただ圧倒されました。
終始熱くて息をつく間もない展開にただただ圧倒されました。
最初からクライマックスかのようなバトルシーン、その後も惜し気もないすごいクオリティのアクション、目まぐるしいけど見ててすごくわくわくしました!あとはキルラキルのキャストが勢揃いで嬉しかったです。劇中歌も最高!(マンウィズかと思ったら違った)どうして劇場で観なかった私……。
プロメア、またの名をグレラキル。
こういうのでいいんだよw
澤野音楽も最高だし、満足よ。
劇場の大スクリーンで観れて良かったです。
迫力、BGM、色彩、キャラクターの熱、好きなところがいっぱいある映画です。
好きな曲を一通り買って、再販されたパンフレットも買いました。
リオ編を観れなかった事だけが心残りです。