日常編おもろいな
非常に回りくどい屁理屈全開の虚構塗れの展開も終止符。
結局、九郎は死んでいるシーンばかりの印象だったね^^;
でも、六花との決着は持ち越した形になったけど、一応は事件解決には至ったし、紗季と九郎の関係性にもけじめがついた。
とは言っても今後も何かありそうな含みはもたせた感じだったけどね。
とりあえず琴子と九郎の関係性には、一定の進展が有った(?)感じだし、半ばプロポーズ紛いのセリフも九郎から発せられたし、それを聞いて照れまくる琴子がヤバいくらいにかわいかったのも事実。
だけど、正直それ以外の部分はモヤモヤしたまんまで、前回にも言った通りいろいろと掘り下げ方が中途半端でダメダメだよね。
だから今回の評価は琴子がヤバいくらいかわいかった事への評価であって(笑)、作品自体の全体評価は普通の下だね。
まあ、仮に続編制作されるなら、全体の構成やら表現手法、キャラの掘り下げの塩梅といった今回の反省点を十分に考慮してもらいたいね。
最後まで事件の詳細な真相が分からないの新しいな
岩永かわいいやーん
最終話のBパートが日常になっているアニメは良作
鋼人七瀬も無事に消滅。
しかしこれなら先週の内に消滅までを描いてもよかったのではと思った。
その後の九郎と琴子のキャッキャウフフ百鬼夜行の中ビビりまくりの紗季さんが面白かった。そりゃそうなるw
それから九郎と紗季さんの会話。
案外ちゃんと琴子のこと心配してたんだなあと分かってほっこり。
その後の琴子との絡みは相変わらずでしたけども、なんやかんや良いカップルですな。
ただ真実を解き明かすのではなく、納得させうる虚構を築くってのが面白かった。
大蛇とのやり取りなんかはホント顕著に真実よりも納得できる虚構が大事って感じだったし。
鋼人七瀬の一連の話もその正体だったり解決策だったり楽しかったけど、ちょっとテンポが悪かったかなと思った。
もっといろんな状況で作られる虚構見たかったし、大蛇みたいな短い話数個やって鋼人七瀬は4話か5話ぐらいにまとめても良かったように思う。
まあ会話が重要な分短くまとめるのも難しそうですし仕方ないのか。
上り坂で漕ぎ始められるのすごいな
九郎クーデレだな?
2話まではまだしも、3話以降は正直冗長だった。何のエピソードも語られないまま九郞と琴子の距離が縮まってるのも微妙。2期があっても見ないかも。
ナチュラルにお姫様抱っこする九郎さん~!やだ~九郎さんマジで琴子ちゃんのこと大事にしてるじゃん!!!仲良しだなぁ。
さきさん、常識人でいい人だったな。
あああ~なんだかんだもう~好きじゃん。九郎さんずるい。ラブラブじゃん!
完走(感想)。中盤の鋼人七瀬のくだりが長すぎたかな~、終盤の決着つけるタイミングでテンポ良くなってきました。バトル要素は申し訳程度に言葉の駆け引きを楽しむ感じかな。九郎くん最後にデレて良かったねw
琴子のかわいい、だけで完走できた
七瀬かりんは地味ながら被害者
ガソリンスタンドのノズルがレギュラー、ハイオク、軽油で3本あるはずなのに、2本しか
琴子ちゃんかわいい。内容はアニメ化して引っ張るには少し冗長な感じがした。特に鋼人七瀬のくだりは長すぎた。原作準拠だとどうしようもないんだけど。あと琴子ちゃんかわいい。
あまり動かない花子くんの方が「アニメ化」の意味があったんじゃないかと思った。
関係ないけど、おひいさまという言葉を知ったのはうる星やつらだったなぁ。
追記
鋼人七瀬まとめサイト https://www.kojin7se.com/
ちゃんと閉鎖(404 Not Found)になってるww
良い最終回でした。最後九郎先輩がデレた。
妖怪や幽霊話といった存在を扱うにあたって、虚構や真実を如何に論理的に形作っていくか、その過程を楽しむ高度で独自色映える作品でした(*´-`)
クールアニメというよりは映画で一つのお話を一気に見たい気分でしたが、よくぞここまでまとめたなぁと。面白い作品でした。
琴子達の虚構はまだまだ続きそうで、続編あれは嬉しいなぁ。