会話での説明が多い部分もありソコが気になったがキャラクターも綺麗だったり可愛かったりで楽しめました!
キャラは魅力的だし設定は斬新だしストーリーも普通に面白かった。
けど、肝心の鋼人七瀬編の構成が冗長な印象。
最後の終わらせ方とかはすごい好きだし、内容自体は面白いけど、ネット掲示板のレス合戦を4話も見せられるのはしんどい。正直「いつ終わるんだろう」って思いながら見てました。自分もラノベは読むので、活字だと面白いだろうなというのは容易に想像がつきます。説明が多くて絵的に動きが少ないので、映像化に向かないエピソードだったんですかね…。
あと、これは好みなのでレビューの点数には含めてませんが、九郎くんが正直あんまり好きじゃない。普段は邪険に塩対応してる割に、最終的にはなんかカッコいい感じで甘い言葉でキュンとさせる的な男性キャラ。少女漫画とかによくいるやつ。そしてテンション低めでぶっきらぼうで愛想がないけど、内には熱いものを秘めててCV宮野真守という要素全部乗せ。まぁ批判はしませんが。
気になったところのコメントばかりで申し訳ないですが、普通に面白かったとは思ってます。
面白かったです。毎回の引きが面白いところで切るなと思いました。
第4話で鋼人七瀬の中に七瀬かりんもいたら良いと思いました。もっと演じたかったろう、その未練が果たせたらと。
亡霊が真実を語らない。それがよかったかもしれません。あるのは客観的(目撃者に妖怪を含む)事実と(人々が、あるいは妖怪たちが納得する)虚構だけです。こういった願いで故人を縛るところがなく終えたのを、まだ消化しきれていませんが、よかったのだろうと思います。
最終回ファミレスで頂きますと手を合わせたのが印象に残りました
なんだかんだ九郎さんが琴子ちゃんのこと好きでよかった、マジでいやいや付き合ってるのかと思ってた(笑)ごめん。幸せになれよ。
あとマモいい声だった。みんなキャラの顔は可愛かったし、モノノ怪のデザインも良かったと思う。
1話ごとに話あるかと思ったら後半?全部「鋼人七瀬」の話でちょっと長かった。。。虚構推理ってか鋼人七瀬に対する虚構を創造ってことだな、これ?推理ものかと思ってみたら全然違ってたのでタイトル変えたほうがいいんじゃない?(ごめんなさい)
主人公のネジが外れてるので好き(褒めてる)
頭のいい人達が多く、理知的に理解のできない世界の話が広がっていくので、好きな人は好きだと思う。私は面白かった。
語り口調が多いので情報量が多いアニメを見たくないときには向かない。
これからどうなっていくのかとても楽しみなアニメなのだけど、本当に主人公の頭のネジが外れているのがかなり大丈夫かなって気になる。
物語シリーズのような会話で話が進んでいく系で個人的には好き。
おひいさま可愛すぎ
はじめに導入があって、あとは「鋼人七瀬」の話。私みたいにじっくり考えたいタイプの人間には考える間もなく進んでいくのはダメだったかなという感じです。真実ではなく合理的で理論的な嘘でもいいというのは新しい観点でした。七瀬かりんがサイトの管理人というのはそうきたか!がすごかったですね。九郎さんは朴念仁で琴子ちゃんにはあまり関心がなさそうなのに最後の岩長姫のくだりはまたまたそうきたか!という感じでした。
ヒロインがグイグイ系で新鮮味があった。
鋼人ななせの話が長すぎる感じがします。
1話完結の形式の方がが良かったかな。
全体的には面白かったものの、後半のエピソードが冗長に感じたのが少し残念。ただこれ以上ぎゅっと縮めても、それはそれで綺麗にまとまらなかっただろうなとも思うので難しいところ。
基本的に会話がメインで画に動きがないものの、飽きさせない話の構成と展開に引き込まれた。冗長に感じたのは、それゆえにそろそろ決着が知りたいのに次回を、さらに終わらずまた次回を待たなければいけないというのが大きかったように思う。
虚構を築いて敵に立ち向かうという、斬新な構成はとても面白いと思いました。
テンポがスローで、映像も動きが激しいわけではないので若干冗長な印象だった点はマイナスポイントですが、飽きずに面白く見れました。
理路整然としたヤンデレとでも言えばいいのか・・。原作未読です。初回はこれバトルモノじゃね?と思いましたが2回目以降は推理とはちょっとちがうが事件解決があってなるほどねという感じでした。九郎がひたすら殺され続けるよこで琴子がもくもくと語り続けるシーンがなかなかシュール。。。琴子役の声が低くてよかったですねー。
面白かったけど、語り中心で進んでいくので映像化の恩恵を得るのは難しかったかな。
いくら可愛かろうが声が鬼頭さんだろうが、欠損はNG。
嘘を固めまくる推理というコンセプトは面白かったが、それ以外の設定があまり活かされていない気がした。一眼一足の理由がどうのとかはあまり説明されていないような。恋愛要素も中途半端かも。
そんなに難しくないのでバカな私がぼーっと見ていても楽しめた。インターネットで人格が勝手に形成されること、特に「こうであれば面白い」が加速していく様はまさに匿名掲示板だなぁと思った。
全体的に話の進みが遅かった感はあるが、キャラの会話や話の内容自体はまあ良かったかと。
推理は推理でも虚構で相手を納得させるというのはコンセプトとして面白いし一貫していて、そこが面白かった。
鋼人七瀬の話についてはちょっと長かったかなぁとは思うけど話自体は好き。
あくまで虚構なのでスッキリしない部分が残ることもあるけど、スッキリ解決が多分この作品の魅力ではないと思うのでそれが楽しめるかどうかかなぁ?
真実を解き明かすミステリーではなく、虚構を積み上げて結果を得るという着想点が新しい作品でした。
特に、鋼人七瀬がインターネットによって生み出された想像力の怪物であるのは、インターネットによるデマや風評被害の流布といった現実世界にある問題をよく取り込んでいて面白いテーマであったと思います。虚構で化け物に立ち向かっていく様子がとても興味深かったので、このクールでもっと色んなテーマを見てみたかったです。
妖怪や怪奇といった非現実的なものを相手にしながら、それに虚構といういわば「嘘」で太刀打ちするという、一見すれば現実離れしそうなテーマながら、蓋を開けてみると現代社会のリアルな闇を抉っているというそのギャップが面白い作品でした。
メモ
Date:2020/1/23-2020/3/29
Ranking:7/10
原作自体も基礎が鋼人七瀬編がメインで尺を使ってるので仕方ないですが、解決する箇所をもうちょっと短縮して違う話も欲しかったなぁと思いました。4クールあってこの話数なら良いんですが、1クールであの量のエピソードは若干飽きがきますし、違ったエピソードを見たいと思う感もあります。
まあそれでも良い感じに虚構推理による解決策は楽しめました。おひいさま可愛かったです。
キャラクター達の掛け合いはテンポが良くて見ていて面白かった。
ただ、原作の都合上仕方ない部分もあるんだろうけど鋼人七瀬編が長すぎて正直途中で飽きてしまいそうだった。
全く新しいミステリーものでした。真実を見抜くという常識をひっくり返された。
恋愛要素が少し少なかったけど、岩永はかわいかったです。
12話の中で起こる事件が三つだけ、まぁほとんど一つの事件にフィーチャーしてて、これをアニメ化したかったんだろうなぁ、攻めてるなぁと思った反面、やはり少し飽きがきたのも事実。原作未読なので分からないが、そちらもこんな感じで一つを長めにやってるんだろうか。一エピソード二話くらいで色々事件解決していくのもみてみたい。
評価:B
岩永琴子の萌え一本で視聴可能。
虚構はオマケ程度の認識でおけ
鋼人七瀬のエピソードがつまらなすぎる。
後半全部使ってやる話じゃない。
くろうくんがちゃんといわながを大事に思ってるのが分かって良かったよね。
【★★★☆☆】
ヒロインの琴子は人間と怪異の間で問題を解決する知恵の神という存在。そんな琴子が一方的に好意を持っている彼氏の九郎も不死身の身体で...2人は都市伝説「鋼人七瀬」関連の事件に知恵と力を使って挑んでいく。
琴子のキャラデザが好きで視聴しました。普段は大人っぽいんだけど九郎のことになると子供っぽい面が出て可愛いです。ストーリーの終盤は綱人七瀬の存在を現実的に否定するために琴子が虚構の推理をしていくんだけど、見ていてちょっと意味が分からなくて、ついていけなくなってしましました。
話も面白いし、ことこちゃんもかわいいけど、アニメである必要はあっただろうか·····?最後4話位はことこちゃんがしゃべりたおしだったのでなんだかなあと言う感じ。
説明や会話ばかりでアニメである必要がない
嘘を突き通して解決するのは新鮮でおもしろかったし、取り扱うのも多数の匿名という現代感が身近で良かった
ただほぼひとつの話しかしてなかったのはさすがに間延びを感じた
このペースなら4クールくらい欲しい
岩永さんかわいい
テンポが悪いのが気になる
スッと入ってこない
あと、宮野の声が最後まで違和感だった
5点
前半はまあまあ、後半はだらだら
op モノノケ・イン・ザ・フィクション
ED LAST DANCE⭐️
前半1,2話くらいのペースで、いろいろな話を解決していくのか、と思いきや。
本を読んでいるようなアニメ、というのは褒め言葉でもあり、その逆でもあり。
最後の最後にイチャイチャのために1クールがあったと考えると、それはそれでもはや笑えてすらくるわけで。