めちゃめちゃ良かった!!
原作をきちんとなぞって丁寧に作られてたし、改変した部分は原作より良かったかも。
各キャラちゃんと見せながらだったので初見さんも見やすかったと思う。回想の挟み方なんかも上手かった。
球体出現からの緊迫感もよく表現できてたし、そこからアリエス救出、惑星を渡っていくアイデアのところまで変に空回って緊張感が薄れるというようなことも無かった。
何より、原作知ってるのに、引きでこれからの冒険を想像させられてものすごくワクワクした。素晴らしい。
唯一良くなかった点を挙げるとすれば、コメディパートかな。漫画と違うからどうしてもテンポが悪くて滑った感じになってしまう。声優さんは頑張ってたと思うけど、ここは難しいところかな。原作はコメディパートも大好きなので、見ながら慣れていきたい。
この1話なら安心して良さそう。これから毎週楽しみ!
正直、あまり期待していなかったから、良い意味で裏切られた第1話の掴みって感じ。
でも、過去の名作宇宙漂流系アニメの焼き直し感が、今後の展開でどこまで拭えるかが、最大のハードルになりそうだし、化ける要素だろうね。
とにかく、出落ちもなくいい感じだと思った。
・惑星キャンプ。惑星マクバでホワイトホールに吸い込まれ、5000光年離れた宇宙に放り出される。惑星を渡り継いで元の惑星に帰ることを皆で誓う。
・SKETDANCEの作者の味っぽいギャグカラーとシリアスな展開。今後のキャラの掘り下げが気になる所
惑星キャンプ出発前にひったくりに会うアリエス、メンバーが集合し出発。
カナタと先生の夢、惑星に到着した途端に訪れる危機。
宇宙に放り出され、取り残されたアリエスをみんなで助ける。
現状を確認し自己紹介して、帰路を見つけ出発。
宇宙旅行が普通になってるのか
無能警察
ヒュペリオンをここで出すとは...熱いな...
ギスギスしすぎやろ
なんでも凍らすな
なんやこの展開...!
急にカナタかっこいい...
金髪の子意外と優しい
一話から熱い展開
ヘルメットの振動が伝わってるんやね
5012...絶望しかない...
希望だぁ
原作既読なのがもったいない。良い出来です。
サバイバル系なのかな?
どんな惑星が出てくるか楽しみ
いのりん主人公か?木野日奈ちゃん同行が課題。惑星に到着したと思ったら速攻転送された。宇宙での飛び方ミスると死だから恐いなぁ。宇宙だと5012光年でも近いね。ほそやん遭難経験者か。元の星に向かって転々と星を巡るってことね
個性が強いなww
いきなり触るか。試験だとしてもアウトだろ。
謎の球、謎の無人船と作為的なところがあるが果たして
手をつなぐことを強調したかったんだろうけど
やっぱ命綱はつけるべきよ。ロープあるじゃろ
眼鏡君有能。
結構おもしろそうだと思った。
アリエスのおばさんをおじさんと間違えたり、カナタの名前を勘違いするズレっぷりは可笑しい。カナタの間の抜けた名言風迷言も良い。
宇宙の暗くて静かな感じも良かった。
人の生き死にがかかってる時に、語尾が「ス」のお調子者、ヒステリ気味な褐色黒沢、クールぶってる皮肉屋がわーわー好き勝手やってるのは少しイラッとする。
30分アニメでも見るのが疲れる時があるから、初回1時間SPはちょっとキツい。
いわゆる宇宙漂流記ものですね。自分としては好きなジャンルかもしれません。
子供達だけで漂流と言えば「バイファム」とか「イデオン」が思い当たりますが、遠く離れた宇宙に飛ばされ元の星に帰るというシチュエーションで言えば「ヴァンドレッド」なんて作品もありましたね(どれもロボットものだなw・・・)。
自分の中ではこの作品も期待出来ると思っていますが、それにしても言動のおかしいキャラ(アリエス)には、この旅の間にその癖を直して欲しいものです(笑)。
こっちもまさかの遭難もの。あの球体なんなんだ。アリエスは過去に何かあったのか、孤独が嫌そう?救助方法が少年マンガっぽいけど、ワイヤーを引き戻すのに時間が足りなかったのかな。
9光年=4時間なら、5012光年=2227.5時間≒3ヶ月、確かに合ってる
慌て者ほどうろたえる、その当たり前を見失ってんじゃん
8日以内の距離ばっかでいけるの?しかも5惑星で済むのか
手を繋いで鎖状にして助けるところ良いね、熱いね。
絵きれいだし、女の子みんなかわいい。
このマンガがすごい!で上位にランクインした作品らしいのでこれからも楽しみ。
細谷さんっぽい声だなと思ったら細谷さんだった。
…何人生きて帰れるんですかね?
なんとなく原作を知ってるつもりだったけど、ここまでガチな宇宙遭難モノだったんだ…。スケットダンスのイメージが強くてギャグ作品なんだと勘違いしてた。
今の所すごい好み。原作評価も高いし、アニメが終わったら原作買いたい。
BGMが少なくて、環境音で構成されてたのがすごく印象的だった。
原作は読んでないけど、丁寧に作られてる感じが伝わってきた。
それにしてもギャグとシリアスの緩急がすごい。
たまにそのテンポに躓きそうになる感じがあるものの、一筋の光に向かって進んでいくのと、まだ不安があるのとで今後も楽しみ。
手をつないで遭難者を助けるシーンはたしかに絵になるけど、そこにワイヤーがあるじゃん、という気がしなくもない。
序盤の雰囲気、キャラのかけあいを見て、こういうノリは合わないかもなあ、と思ったけれど、状況が変わってから俄然面白くなった。ドラマがぎゅっと詰まっていて、目が離せなかった。手に汗握った。
キャラクターはオーソドックスな造形で、キャストもこういうキャラならこの人だよね、という配役。驚きはないけど、安心感がある。
これからの旅路でどんなドラマが繰り広げられるのか、期待できそう。
原作既読。原作の先生の印象は薄かったが、アニメの方は二人の写真で印象強めに。
「11人いる!」のパスティーシュ? リスペクト? オマージュ?