アイドルを志して上京してきた高校一年生・桜衣乃は、ネズミ荘の住民の売れない(元)子役のロコや、ミュージシャンのはゆ、モデルの仁菜とともに、新人アイドルユニット「フルーツタルト」を結成!
取り壊しの危機に瀕するネズミ荘を救うため、芸能界の落ちこぼれ達がアイドル活動に七起き八転び!?
ハナヤマタと同じ作者が作ったとは思えない、といった声は知っていたのでてっきりギャグ要素が強いのかなと想像していましたが全然方向性が違ってて驚嘆。
レズのキャラばかりでしかもエロ要素もあってかなり強めで、清らかな女の子たちが主人公のハナヤマタとは全然違いました。
しかしながらハナヤマとの共通点もありました。まず女の子の可愛さを引き立たせるキャラ設定と日常。そして真っ直ぐで強いハートを持つ、応援したくなる女の子たちの姿の描写です。
浜弓場先生はこういうの描くの上手いですね。
ただの下品なアニメとは言わせません。
ライブシーンはCGトレースでしょうか。よく動いて見応えがあります。
はゆちゃんかわいいよ好き。
なんとかの一つ覚えのように汚いハナヤマタ汚いハナヤマタって言ってる人もいるけど、実際のアイドルの方が汚いんじゃね?(偏見)
エロく、良い
何も考えず見ることができる
きららでトップ3ぐらいは入る。
ゆるい感じのにエロもあって良い。
面白すぎる。2期期待。
きらら系だけど下ネタ多めなアイドルもの。
アイドルとして進む部分がゆっくり目で日常成分多めな感じで深く考えずに見れた。
登場人物全員狂人ですき
きららアニメと思ってみたら負け。
良いベクトルで。
きらら枠を通り越して作品のレベルが高かったと思います
どこのレベルかは言わずもがな
メモ
Date:2020/10/15-2020/12/31
Score:85
Ranking:6
下品な方向に振り切ったことで従来の日常系アニメやアイドルアニメとは一線を画す面白さがあった本作。「汚いハナヤマタ」の異名の通り、回を増すごとに変態が増えていく展開は流石としか言いようがない。その一方でアイドルとしてのシーンを蔑ろにしている訳ではなく、地域密着で頑張ってみたり、数百枚のCDを売り捌くのに四苦八苦したりと妙にリアルな売れないアイドル感が出ていて面白かった。ライブシーンも手書きで描かれており、制作陣の気合いとこだわりを感じた。全体を通してみても、この作品でやりたいことがしっかり受け手に伝わってくる良作だったと思う。
評価:A
作者の前作・ハナヤマタからは打って変わって下ネタ満載の変人ばかりが登場するアニメ。
エッチすぎて東小金井のフェミニストに怒られた経歴をもっている。
ほのぼのギャグといったところか。
女の子たちがトイレを巡って競争するシーンは非常に見応えがある。
曲がいい。
東小金井が舞台のきらら系アイドルアニメ
他のきらら作品と比べて一線を画す下ネタの多さにびっくりするが、内容自体はけっこう面白い