脚本綾奈ゆにこ 演出CGディレクター大森大地
今までの回だと一番良かったなー。しっかり過去のりんくとむにの関係性をベースに、ラップというツールを使いながらD4DJらしい解決の仕方だったと思う。脚本良かった。
まほちゃんの“繋ぐのがDJだから”っていう台詞もアフレコも良かった。
繋ぐのがDJだから
回を追うごとにいい話増えてきてうれしー。最後のラップはトラックがシンプルでよかったね。
りんくは元々他者を巻き込む力が非常に強く、その力がハピアラ結成に至った。でも、時にはその無鉄砲な巻き込みに被害を被る者も居て…
それが今回のむにの爆発に繋がってしまったんだろうなぁ
りんくが思いつきでやりたいと言い始めたラップバトル。でも、当初のりんくはラップバトルをしたいだけで「何を言いたいか」という部分が無かった。一方でむには言いたい事は有るし、「もっと自分を見ろ!」という想いも込めてVJをやっていたように思う
その差が二人のラップに現れたのだろうね
ただ、最初のラップバトルは相手に対して言いたい事を言っているわけではないから問題は蓄積していく
りんくは勝手にレベルが上がり、自分は低いまま。りんくのレベルで戦わされ、文句を言おうにも電話中。バリアは何度も破られゲームオーバー……
これはむにじゃなくたってキレるというもの
でも、あの瞬間、むには自分が何故怒っているのか言えなかったし、りんくは聞けなかった。二人は言いたい事を言えないまま
そういった意味では真秀と麗が思いの丈をぶち撒けさせる場を用意したのは良かったね
すれ違いはあったけど幼馴染なんだからちゃんと話せば仲直りできる。それが感じられたラップバトルシーンだったね
むに様が真ヒロインだったにゅい
ああ、こういう機微も扱うのか、と思ったら、しっかりと本筋に絡めてきた
EDの舞台はお店の地下?
メディアの影響で
気軽にラップバトル。
あんまりうまくできなくても
いつもどおりの奴。
そんないつもどおりの
自分勝手なリングフィット
突然代打での大惨事。
お互いに気持ちをぶつけ合う
ラップバトル。
"つなぐDJ"