昼休み10時間は長いだろwww
前回のライブにて、ハピアラはこれまでのスタイルを打ち破った新スタイルを見せつけてフォトンメイデンに勝った。これは「〇〇らしさ」が必ずしもユニットの良さや評価に直結しているわけではないとの証明
そんなハピアラに負けたからフォトンも新しく生まれ変わろうとする力を手に入れられたのだろうね
新生ハピアラに新しい色を見た咲姫によるコンテスト挑戦
フォトンメイデンとして求められる型から脱却しようとし、真秀にストーキングしてまで自分の音楽を変えようとする咲姫は随分行動的
プロデューサーが求めた「さらなる努力」を飛び越えて「さらなる自分」になろうとしている
生まれ変わった曲を聞きながら死んでいるかのように横になっていた咲姫。これが起き上がった瞬間はまるで生まれ変わったかのようだった
なら、ハピアラみたいのをやりたいと言ってしまった過ちを明かした乙和も、入浴しながら新たなチャレンジを志した衣舞紀、生まれ変わろうとした象徴的なシーンと取れるのだろうね
生まれ変わったなら与えられる物をただ演出するのではなく、自分達はどうなりたいか?という方向性を四人で話し合える
フォトンとして求められる型を打ち破り、新たなアレンジを投入した四人。ここでりんくの前回の言葉が活きて来る構図はとても良いね
静寂の後に大歓声と新しい色を手に入れられたフォトンは一つの高みへ至ったようで
あと、本筋には関係ないけど、登場する度に筋肉アピールしてくる由香はとても良いと思います
普通なら女子高生が食堂であんな事しないだろうけど、とても良いと思いますよ
「ハピアラの『らしさ』」という呪縛をササッと脱出できたハピアラ、そしてそれに触発されて自分たちも成長していくフォトンと、こういう「戦いを通じて高め合う」展開は大好物。
以下ネタバレ。
麗のボーカル曲をフィーチャーすることで新たな路線を開きコンテスト出場を決めたハピアラだったが、麗は自分が歌うことで従来のりんく(とむに)が歌うハピアラの曲と比べてハピアラらしくないのではないかと危惧していた。そんな不安をりんくに告げると「私と真秀ちゃんとむにちゃんと麗ちゃんでハピアラなんだから麗ちゃんが歌ってハピアラらしくないなんてないよ」と言われ納得する麗であった。
そんなハピアラの新しい曲に感銘を受けたPhoton Maiden(略称はないのかな)の咲姫は、Photon Maidenの新機軸を打ち出すための準備として初めてリミックスを手掛けコンテストに応募するが(余談だけどこのリミックス課題曲の銀河鉄道999はグルミクに収録されている。こういうところがぬかりない)どうもイマイチな出来。リミックスの何が良くなかったのかを真秀に教えてもらい、Photon Maidenの既存曲をリミックスしてライブで披露し好評を博す。ところでこのリミックス(暁 -Fruits Mix- ( https://www.youtube.com/watch?v=1oqUCBV3cvA&ab_channel=%E6%88%80%E6%98%9F%E5%A4%8F%E5%A8%9C ))、ドロップもカッコよくていい感じの曲である。リミックス始めたばかりであんな高クオリティーな曲を作れるなんてすごい!
新しいネタに挑戦するのは勇気いるからな…。
ライバルとして闘ったハピアラから学び成長していくフォトン強い。ユニットとしてのコンセプトはフォトンがとても好きなので、掘り下げありがたい。
野生のハピアラに対して、養殖のPhotonMaidenはおしゃれな感じ
自由度、自主性も加わりました