水崎氏、親バレシリアス回になるかと思いきや、作品でわからせるパワープレイ。
前回の作画へのこだわりは、役者である両親にはバッチリ伝わったと。表現者としての存在証明。
仲間。
なんでもありな学校だとつくづく実感。
編集でアニメが輝くのが良く分かる。声優も結構頑張ってるな。水崎氏が認められて良かった
うおー、青春が爆発していて最高!お祭りの高揚感と上映成功に向けて奮闘するロボ研の群像、水崎氏とその仲間たちによるアニメーション制作への情熱が一体となっていてとても熱い。アニメーションの中に娘の存在を感じる水崎母のところ良い…。
しかし改めて見るとけったいな校内だなw 散策したらすごく楽しそう。空調管理部ってなにw
表現者は、表現せずにはいられない
文化祭が始まり、ロボ研が生徒会を翻弄。
アニメを上映し、両親に認められる水崎氏。
前回ともあわせて素晴らしい!
水崎氏のいろいろを回収する回。最後のはなのはA's1話のオマージュだよね?
ついに作品完成・お披露目。
そして水崎氏は親バレ…シリアスになるかと思いきやドタバタ劇。
色んな部活あるんだなぁ。
空調部って何だよ…。
水崎氏はもっとガチガチに両親からアニメを反対されてるのかと思ったら、ちょっと違ってた。
和解できて良かったね。
水崎邸の応接間?の謎の造り好き。
プールみたいな水の上に板を張り巡らせてる + 脇にバーがあるような謎の造り…学校や部室も含め間取りが載った設定資料集出たら欲しくなる。
親子愛とか親子の和解というのに弱いので特によかった感あった。劇中劇、コスト的には茶碗からお茶飛ばすのに作画力使いすぎはよくないんじゃね、と思ったけれど、宇宙戦艦ヤマトの伝説の乾杯シーンとかのオマージュですかね。
芝浜祭開催のBGMに、ふふってなる。完璧な世界の始まりだ。小野の逃走劇含め、ストーリーに関係ないシーンにやたらと尺をとってるのに、これだけ濃厚なエピソードをてんこ盛りなの、いったいどんな魔法のシナリオなんだ。原作でも極めて重要だったラストの「仲間です」、溜めといい声のトーンといい完璧。
そこで水崎氏退席させたらいかんだろ、、、笑 あのタイミングでスタートさせる浅草氏の機転。疾走感のある演出が見事。
高3の時の思い出が蘇った
いつにも増して深い展開。素晴らしい。
「いえ、仲間です」
俺氏泣く
ドヤ顔で「仲間です」って言っちゃうところがいいww
大芝浜祭!アニメ上映まで生徒会に捕まらないようゲリラ的に宣伝するわちゃわちゃ感が楽しいわ。
何にも怯まずやりたいことに一直線な水崎氏がかっこよかった。
まずは観てもらわないと始まらないとか今回もメタくて表現者の想いが伝わってきて熱かった。前回のような現実との境界がわからなくなるような演出がない分、どこまで客に響いてるのか分からなくて緊張した。
水崎氏の両親との和解というかめちゃくちゃ理解ある親じゃんとなる回だった。箸の持ち方が伏線になってたのすごく良かった。ロボ研の犠牲は無駄にしない…
仲間の予約特典大事。
また高校生が作ったとは思えないクオリティのアニメ作品。情熱的ではあるけど、感情的にならず、クールに意思疏通して一つのものを作り上げるのがスゴい。
でも、今回は水崎の親バレの方がメイン。箸の持ち方や走り方、お茶捨てとかツバメの癖が作品に反映されてるのが親にだけ伝わるところにじ~んとなる。
ロボ研はアニメのことを分かってないのに口出しする難儀なスポンサー様だと思ってたけど、逮捕覚悟で宣伝活動するアツい奴らだった。女子部員の全身タイツ良いね。
完成作品を見て、美術部男子も仕事に対する自分の姿勢のヌルさを認識したかな。
人気読モ水崎ツバメで客引きするのに、股間から尻尾がぷら~んと垂れたマンタの着ぐるみをチョイスするセンスが可笑しかった。
アニメ制作の過程を見てたからこそ、アニメ上映の際に1カット1カットにすごく思い入れがある。アニメ制作の人ってこんな気持ちでアニメを見てるのかな?最後の浅草氏の言葉にも「青春っていいな」って気持ちになった。
欲を言えば、アニメ上映の際に、4話みたいなアニメの中に入り込むような演出が欲しかった。あの演出自分めちゃくちゃ好きです。