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    みんなの感想

    とても良い

    10点
    謎のカウント五日前からスタート
    卒業記念として桜を植えることになる
    周囲の様子から、それが秋であることが分かる
    どうやら全国大会の直前らしい
    北宇治カルテットに混じって写真に写ることをしない真由

    三日前
    響け!ユーフォニアムの曲に興味を示す真由と奏
    あすか先輩との約束を思い出し、
    曲を奏たち後輩に引き継ぐ

    二日前
    麗奈と一緒に吹く久美子
    ユーフォの色が銀色だった

    一日前
    合宿を彷彿をさせる食事
    ここでもカレーを食べている
    気合を入れる部員たち

    その日
    中世古先輩、小笠原先輩が演奏を聴きに来る
    久美子の「先輩方が積み上げてきたものがあったからです」という言葉に心を打たれた
    1年生から真由、久美子、奏、百花(ユーフォチーム)が映っている写真を手渡される
    以前真由の演奏が良いと言った子たちであることも感慨深い
    スキンシップトレーニングは謎だが、ここまでのやり取りは良かった
    ここでキービジュアルにも書かれていた「私、北宇治が好き」という台詞がよい

    そして演奏へ
    遅れてくる優子先輩と夏紀先輩
    一年の詩の中でアイキャッチのフレーズが使われているのは驚いた
    演奏中によみがえる久美子の三年間の思い出
    春夏秋冬が意識しているのも、無音なのも素晴らしかったし、効果的に入れられていた
    単純に回想シーンに頼るようなアニメはこの演出を見習うべき
    3期EDで表現されていた春夏秋冬とも重なるのがとても良い
    ソリの部分は劇場版などでいいから麗奈と久美子のバージョンも視聴してみたい

    いよいよ結果発表
    ついにつかみ取った勝利
    かつて先輩たちとなしえなかった現実が、ここに
    滝先生の「やりましたよ、千尋さん」と奥さんに報告する姿に心を打たれた

    塗り替えられた全国大会出場の記念写真の演出も素晴らしかった
    エンディング後に舞い散る桜
    おそらく冒頭で植えた桜なのだろう
    ここで「ディスコ・キッド」が流れているのも、一話から続く物語なのだと思わせる演出でぐっときた
    教師として北宇治に勤務する久美子
    この展開は予想できた
    滝先生の台詞、動きを踏襲しているのもエモかった
    黒沢さんの、高校生の久美子と教師としての久美子の演じ分けも素晴らしかった

    久美子たちにとっての3年間、視聴者にとっては9年間の集大成だったと思う

    とても良い

    一、二年生編では届かなかった高み、久美子部長の下でとうとう追い続けていたその栄光の頂に達する。そしてあすか先輩から久美子へと受け継がれたその音楽はまた次の世代へ引き継がれる。サブタイの「つながるメロディ」というのはこれらの事なんだろうなぁと思う。久美子は今までその頂に達せなかった先輩たちとメロディで繋がっているし、これから部の未来を託す後輩たちにも先輩から貰った音楽で繋がっていく。過去と未来、両方メロディで繋がっていると。最終回に相応しき良いサブタイだなぁと思う。
    全国大会から数年後の久美子はどうやら教師になっている様子、それも母校である北宇治にて。久美子が奏(後輩たち)に受け継いだ音楽は、久美子が教師になった今も受け継がれていて、再び繋ぎ合わせるのかな?そう思わせるような素晴らしい物語の幕引きでした。

    とても良い

    久美子が吹いてるあの曲は奏に受け継がれていく、やっぱり奏は久美子が好きなんだなと感じさせてくれるワンシーンだった。これこそサブタイにもある「つながるメロディ」なのだと。最後まで滝先生ラブを貫く麗奈も微笑ましい、本番前のくみれいのハグは国宝

    全国大会の本番の演奏シーンで過去の回想を背景にいれるという演出もよかった、これまでの積み重ねがあって意味があるのだと。ソリのシーンで楽器を下ろした久美子がどこか切なくも穏やかな表情を浮かべている所も見逃せないワンシーンなのは間違いない

    そして皆で掴み取った金賞、皆の努力が報われて本当によかった。最後のCパートで吹奏楽部の副顧問になった久美子が「北宇治高校吹奏楽へようこそ」と言って締めるのも美しいという他ない

    とても良い

    ひたすら号泣
    全て、本当に全てが込められていた、演奏中の数多の回想が物語っていた
    全ての場面、全ての感情、全ての思いが詰まったフィナーレ

    そして、ずっと欲しかった全国金賞
    そして、未来

    全てを込めた3年間がこうしてまた続いていくんだと思うと、思いが溢れて溢れて…………
    最高のエンディング、最高の幕切れでした

    とても良い

    これで久美子たちの物語も一区切りかと思うと視聴するまでの意気込みがいる回だった。前回のオーディションを受けて距離が縮まったと思われる真由と久美子。自然な表情になったなぁ。
    最後のパフォーマンス前の部員同士の気合注入、こういうの本当に部活感満載でいいなぁ。ステージに立つメンバーだけじゃなく、共に切磋琢磨した仲間がいるからこその一体感なんだよな。ソリの演奏シーンも、麗奈の力強さに対して真由がラストピースとなった。過去の回想で全てやってきたことが繋がったことが感じられ感情の昂りが抑えきれないよ…。みんなのやり切った表情だけで満足だったのに、金賞で全てが報われたようで本当に…本当に…。最高の作品でした。ありがとう響け!ユーフォニアム。

    とても良い

    全国大会本番まで来たのだから語りなんて必要な量だけで構わないよね?と言わんばかりの構成が素晴らしい…
    久美子達があの会場に辿り着くまでの全ては既に幾つもの物語に拠って描かれている。直前の日々だから、本番の舞台だからと今更描くものは少なくて
    種蒔きの如き努力が大輪の花を咲かせる最終回はシンプル故に強い

    他方、本番までの日々は3年生にとって高校最後の日々でもある
    だから自分の未来を意識しつつ、先輩達がしてくれたように高校生としての未来が有る後輩へ残すべきものがある
    それがあの楽譜となるのは感慨深い。実力主義が吹部全体の伝統であるならば、あの楽譜はユーフォだけの特別な伝統。それはきっと久美子だから残せるもの

    本番当日はそれこそ余計なものなんて無くて
    積み上げた様々を披露する。だから今更語り直さなくても、彼女らが発する一言一仕草にこれまでの日々が詰まっている
    その意味では種蒔きの集大成。特に全部員の顔と名前が次々と映されるシーンには感極まりそうになってしまった…
    あのシーンで映った一人一人が居たからこそ北宇治は全国まで辿り着けたのだと思えたよ

    そして演奏シーンがこれまた凄かった……
    京アニならきっと全シーンを奏者の手元に使う事だって出来るかもしれない。けど、あのシーンで映すべきはやはり種蒔きの日々で
    辛さも悲しさも嬉しさも全てが詰まっている。だから聞かせるべきは音のままで見せるべきは北宇治の日々となる
    彼女らがこれまで過ごした日々こそが演奏に成る

    多くの者が願いつつも辿り着くのに多大な努力を要したゴールド金賞
    喜び涙する面々の様子だけでもこちらも涙ぐんでしまうのに、「悔しくて死にそう」から始まった物語が「嬉しくて死にそう」へ帰結したのだと実感させられて感動もピークへ
    その勢いのままに種蒔きが実った事で花開いた笑顔が映されたものだから「本当に良かった」って気持ちで一杯ですよ……

    後日談として描かれる久美子の進路はやはりそういう方面でしたか
    桜並木を抜けて北宇治に入り、そこで過ごす内に「北宇治が好き」と思うようになって
    そんな彼女が新たな桜が芽吹いた北宇治へ戻ってきて、何処かで見た仕草で吹部に入った者達を出迎えた。伝統が繋がっていくような様子には感極まってしまったよ……

    いや、本当に良い作品に出会えた……
    実を言うと、今年から本シリーズに触れた私にとしてはまだ見ていない作品とかも有ったりするので、今回の感動を思い出しつつも過去作にきちんと触れていきたいと思いますよ
    そうして改めてこの素晴らしい最終回を再視聴したいものです

    とても良い

    物語的には実質的に前回が最終回ってかんじか。この1話全部でエピローグって感じ。
    北宇治の音が全国に響いたね。

    パターンとして、金賞取れなくて、どの学校も同じように本気で金賞ねらっているんだから、
    新興校の北宇治はやっとスタートラインに立ったんだエンドも予想してたけど、
    あんまり物語とは関係ないから、ちゃんと金賞で終わったのはよかったと思うよ。

    まゆの写真写りの話はエンドロールのスリーショットでしか回収なしかぁってーかんじ
    みぞれのときから続く窓の演出も、今回は奏で出てきてうれしい
    演奏中の思い出ボムが顕著だけど、それ以外も、意図的に過去の印象的なシーンを思い起こさせる画角やカメラワークが多めでした
    学校という箱は変わらずに中の人々が変化しているとうのを使った演出が私に効果抜群だった。Cパートは完全にそれだよね。
    ユーフォのソロシーンも変なわだかまりもなく観れてよかった。
    手元が映ったけど指を動かすとかもなく、余計な感情がなく奏者として集中できてるようで、久美子の抱いた曲のイメージ世界を一緒に堪能できた。
    アスカがきてないことについての話題もなかったのも、久美子の変化を感じたわね。

    個人的に一番よかったのは、久美子がヘアピンを持ち歩ているところだね。

    とても良い

    全国金賞は3年間多くの人たちによってつながった音の集大成なんだって思うと涙が止まらない。言葉にならない。
    最後まで素敵な作品を届けてくれてありがとう。

    とても良い

    感動した
    ありがとう

    とても良い

    三日前
    久美子真由奏のセリフがいちいち胸を打つ。

    二日前
    くみれいのやりとり。久美子の「はいはい」から和むw

    その日
    麗奈のドラムメジャーからのスピーチ素晴しい。
    演奏中に思い出ボム流すのズルい。よりによってあんなシーンやこんなシーンばかり。感傷的になるじゃないか!
    Bパート最後のセリフが麗奈「嬉しくて,死にそう」,この締めがよかった。

    Cパート
    久美子はそうなってたのか! エピローグもよかった。

    とても良い

    うれしくて死にそう!

    とても良い

    本当にとてつもない回でした!まさかの原作ではなくアニオリでの放送でした。とてつもない衝撃でした。1期の縣祭りの後の大吉山展望台との対比が良くやってくれた!とオタク大興奮です

    春夏秋冬になぞらえた回想に合わせて紡がれる最後の曲。3年間という年月の最終結果も同時に測られる緊張感とともに、懐かしさも漂う、ひたすらに心を搔き乱される演出は最高でした。

    前回は届かなかったその金賞にようやく届いた北宇治吹奏楽部。中学の頃悔しくて死にそうだった麗奈ちゃん、今度は嬉しくて死にそうになってるの死に過ぎだなと大笑いしつつ、この3年間の辛さ、苦しさが報われた久美子のその表情が印象的でした。

    そして、久美子ちゃんは吹奏楽部の副顧問になると。ラストは完全に滝先生のマネだなぁとクスリとしつつ、まだまだ彼女の吹奏楽人生は終わらないと。プロも、サラリーマンも選ばなかったけれど、でも、でも実に彼女らしい奇特な吹奏楽人生、彼女の今後の活躍が楽しみだなぁ。

    「嬉しくて死にそう」
    あぁ、最初は、「悔しくて」だったな

    久美子の進路は、それを選んだのか

    泣きすぎて言葉が出ない

    初めてリアタイ
    声があんま震えてない、、?
    演奏シーンあって良かった
    ヘアピン!

    感無量の一言に尽きる。

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