アニマシティ楽園どころかハードだ。
みちるは必死に生き抜こうとしてるが、1人でどうこうできる問題でもなさそう。
ミチルちゃんの演技が良い
単に種族だけじゃなく、カーストやルール、心の違いが浮き彫りになってきた。
みちるはなんの動物なんだ・・・?あの能力は一体。
主人公が若干ウザいかもしれない。
それにしても主人公の腕が伸びたり...悪魔の実か?
じゃなくて、色々な動物に返信が出来る可能性があるのか?
種族の分断は生まれながらに決まっているのなら、みちるはイレギュラー案件なのか。貧困と教育、そしてジェンダーもんだいといきなり深いところ来た!
一夜明けて獣民登録へ行き、ラビットタウンへ行き子どもたちに読み書きを教えることに。
ラビットタウンの仕事、子どもたちを守り憤るみちる。
みちるの様々な表情と諸星すみれの演技力が良い。
アニマシティにたどり着いたのに、みちるは人間の形態になれないせいで白い目で見られて可哀想。
街の治安の悪さと獣人の気性の荒さを見ると、獣人が一方的に迫害されてるんじゃなくて、人間の世界で獣人がまあまあやらかしてるのかもと思えてきた。
ハードやな
獣人の世界は荒廃してる感じだなぁ。
普段は人間の姿で過ごすってのもちょっと驚いた。
1話より面白くなってきた。
☆☆★(2.5)
あんまり人種差別のメタファーとしてこの物語を捉えないほうがいいような気がしてきた。現在の情勢とリンクさせて考えずに物語に向き合ったほうがよさそう。
とりあえず「病気」という言葉が気になったな。獣人になる病気、人間だと思い込む病気。みちるが人間の視点でしか獣人を見ることができないこと。そして獣人の子どもたちには識字ができない子もいること。どのような獣種に生まれついたかが生き方や他者からの扱われ方に大きな影響を与えること(だからこそ普段は人間の姿に化けて獣種を隠すのか?)。
みちるの腕が伸びるところはおもしろかったな。尻尾もそうだけど、元人間ということと関係があるかはともかく、かなり特殊な存在っぽいな。士郎は大昔から生きている獣種の始祖みたいな存在なのかな。銀狼の伝説があるし、士郎自身も若者ではない、みたいなことをちらっと言っていたし。
これ宮澤伊織が企画協力しているのか、エンドクレジットを見て気がついた。
力あるものが強者。だなら女子供は守られるもの。だから振り回されてばかり…。そんな獣人たちの常識に疑問を投げかける展開が興味深い。
これを経てみちるがどう行動していくか、気になるところ。
ぴょんぴょんしない。
社会派アニメ?
ラビットタウンは「肉体の門」ですか?
士郎が表稼業とはいえ、ソーシャルワーカーにはおどろきでしたけど
「獣人でも心は人間じゃないんですか?!」人間とは,獣とは,