#キュアフォンテーヌ生誕祭 として。
「もし勇気が足りないなら、私のを分けてあげる」を聞きたくなり、今年はこの回にした。
ちゆはビョーゲンズ、ヒーリングアニマル、プリキュアらのことは大体知っていて。
「のどかはプリキュアのことを秘密にしたい様だが、現にビョーゲンズが暴れており、そんなことに構っていられる状況ではない」といったところか。自分をプリキュアにしてほしいと、ペギタンにぐいぐい迫るちゆ。これは新しい。
ちゆの聡明さや正義感が、プリキュアに相応しい人物像であることに説得力がある。
本日の夜実況。
ぐいぐい積極的に動くちゆ。プリキュアになる為の交渉を、自分の意志でヒーリングアニマルと行う。
前回の印象があまりに鮮烈だったので、地味に見えてしまうけど、この回も十分な良回なので「とても良い」に格上げ。
本来は春映画となるはずだったミラクルリープは、3回の延期を経て秋の上映となった。新プリキュアの新人研修になりがちな春映画で、ヒープリ組3人は本編同様、やはり自分の意志でてきぱきと行動していたのが印象的だった。
「今年の新人たちはひと味違う」ことを春映画で印象づけられたはずと思うと少し残念。
なりたくてプリキュアに自らなるの、結構新しいのではというのと、そこに至るまでの過程が非常に丁寧でとても良かった
シンドイーネは一昔前のバンギャみたいだなw
気弱なペンギンの召喚獣がマスターを得た。
ちゆは温泉旅館の娘……ある意味温泉回。入浴シーンは足湯だったけど。
ペギタン用のステッキにも肉球があるという違和感w
キュアフォンテーヌ爆誕。心の肉球がキュンときたw
水のエレメントボトルはミネラルウオーターでは。
今年のプリキュアは皆、フェミニンな可愛さを前面に押し出したキャラデ。
ペギタンのパートナー探しで悩んでるところから始まる。
そして...ラテ様が学校に...沢泉さん読みが強い...(笑)
沢泉さんのおうちは旅館という...(立派な旅館)
敵が登場したところでBパートへ...
キュアグレースがピンチに...かくかくしかじかありそしてキュアフォンテーヌの登場なのです。そして2人の協力で浄化!ペギタンの決意が固まった今回...頑張ったね!っと
自分の意志でプリキュアになるのはなんかいいな。守りたいって気持ちの共鳴だ。
エレメントさん、1話が花で"花"守ゆみり、2話が木で千本"木"彩花だから、水ってコトは……!?!って思ってたけど特に関係なく降幡愛さんだった。
しかしヒープリは背景がいいねえ。ほんんどが美術ボードっぽく、シンプル線画な建物やオブジェクト、ぜんぜん見ないな。すごい。
本日の朝実況。
「もし勇気が足りないなら、わたしのを分けてあげる」
プリキュアになりたいアピールを、ヒーリングアニマルに対して積極的に行う展開が初回と似てはいる。のどかが情に訴えていた一方、ちゆは論理的に主張するという性格の違いが面白い。
熱血漢のグレースとクールキャラのフォンテーヌというこの対比が、そのまま劇中での関係性になっている。例年のシリーズ以上に、戦隊ものの要素が色濃いと感じる。これは香村さんの個性か。
「巻き込まれて仕方なく」変身する者は、プリキュアの世界にはいない。
自分の意志で積極的に変身し、特別な力を持つことを常に肯定するのは、プリキュアのよいところ。
☆☆☆(3)
2020年2月16日視聴。リアタイ。
ちゆちゃん好きだな。かっこかわいい。優しいちゆちゃんと自信のないペギタンはいいコンビになれる気がする。
これもTVerでまた見るかな。
うじうじペギタンとは対照的にちゆは積極的。ちゆはのどかが何かを隠して嘘を吐いてると気付いても、ぐいぐい質問しない気遣いをしたり、嫌悪感を持ったりせず優しい。良いね。
妖精が肩まで浸かる浴槽と、人間が足湯する浴槽を分ける配慮。
今回、ビョーゲンズはお湯の手触りを悪くする毒を流す。ただちに影響は無い系の毒?
頼れ過ぎる2号!フォンティーヌは陸上やってるからな。
OPでめっちゃノリノリで踊ってることに気づいた
水のエレメントさん:降幡愛
ちゆ、ラビリンたちの存在に気づきつつも、無理にのどかに詮索しないあたり優しい。
気弱なペギタン、パートナーどうやってみつけるんだと思ったけどちゆの察しの良さで実ってよかった。
ちゆは察し良すぎでしょ?な展開で変身
旅館がペット可の設定で妖精も安心
人間の闇をすべて裏返したような話で泣ける
ED 四季を描いているのを今更知る