本日のエア番組実況。
果てしなく悲しいバラン編が始まってしまった。前回のデパート回は、しばらく続くつらい展開を踏まえての息抜きかもしれないな。
ひとりで竜神殿に向かうと言ったダイを、皆が見送るシーンが観ていてつらい。実際泣いてた。
仲間だろうと涙を流すポップはわかりやすいが、ダイの気持ちもわかるからあえて止めず、寂しそうに見送るレオナの気持ちもわかる。
ただつらい。
最高に好みの展開になってきました。素晴らしい!
竜の騎士スゲー
すこし間が空いたけど、本日の復習分。バラン編に入ってすぐなのに、既に泣けてくる。
テランに着いて落ち着きのないダイに対し、ポップとレオナが言うべき言葉も見付けられずにダイを見つめているシーンが印象的。
ところで、ドラゴンキラーを溶かしたキルバーンの能力の詳細を知りたいw
「お前の正体がモンスターでも構わねえさ」のとこ、直接言えないのがポップらしい。
同じ時代にドラゴンの騎士は一人、神殿に入れたバランは何者だ?
ジャンプコミックス9巻収録分。1日遅れの視聴。
連載当時、巻頭カラーを勝ち取った重要エピソードを含む。
「でも人間は、おれが人間じゃないと仲良くしてくれないんだよね」
真のアバンストラッシュを習得し、技術的には一人前の勇者になったダイ。
そのダイに、自身の出生の秘密という最大の試練が待ち受けていた。それはマトリフが予見した通り、勇者としてではなく人としての試練だった。
ダイのメンタルは見た目通りの少年のもので、決して強くない。
だが、今まさに一緒に居る仲間であるポップとレオナは、ダイのことを本当に大切に想っている者たち。彼らがこの場にいることに運命を感じると同時に、一緒に乗り越えていってほしいと願う。
原作と読み比べると、ダイが竜神殿に向かうまでの会話の流れが少しわかりやすくなっていることに好感。
ポップ、いいヤツになったなぁ。
超竜軍団長バランもドラゴンの騎士……しかも人間を滅ぼそうとしていると。
てか、ドラゴンの騎士は神が作った超生物で人間でもモンスターでもないと。ダイ、お前……。
この世界の勇者の定義が分からなくなってきたけど、人間じゃなくても人間を守護する勇者たり得るよね?
というか、モンスターにもいい奴がいるから全ての生き物の融和を図るのが勇者なのかな。それとも勇者という概念は消滅するのか。
ダイの出自に迫る。
ドラゴン、魔族、人間の集合体ってことか。
バランとの体面。風貌といいあれだな....。
正直今回のダイのバトルも人間がひくような怖さなかったような。まあ人間離れした動きはしてますけど魔法がある世界だし・・・今の時代だとこれが表現の限界なのかな。(前にも似たような事書いた気がする)
テラン王国が田舎すぎる。成長を諦めたことで争いはなくなったが国そのものがなくなるてのはリアル限界集落問題を思い出す。
湖のシーンのゴメちゃんの反応とポップの何者であっても友達発言は泣ける。
人間とダイに壁ができたところでバランの勧誘。まあダイが一緒になることはないと思うがタイミングがよいね。