TVerにて、昨晩視聴。
「ベストセレクション」にて43話を視聴。
ポップは消耗により敗色濃厚なダイを救う為に、一騎打ちに割り込んだ。のちの71話でも同様に割り込もうとした。
結局ポップは、71話ではダイの意志を尊重してそれをやめたけど、目的を見失うことがない合理主義者というポップの一面が見えてきた気がした。
いい感じに調子こいてるザボエラ、何度観ても草生えるw
今週もリアタイ視聴。
空中戦を含む大迫力の戦闘シーン、総作画監督はヒーリングっど♥プリキュアのキャラデザでおなじみ、山岡直子さん。
超魔ハドラーが先週から登場。
竜魔人バラン同様、原作とは少し異なる配色だけど、ザムザより鋭角的なデザインにも違和感ない。
元々のキャラクターデザインは、稲田先生が長い間暖めていたものだろうと想像する。右腕の覇者の剣が飛び出すギミックとか、肩が開いて飛べるようになるギミックとか特に。恐らくは、それらを使った戦闘シーンのアイデア等と一緒に考えられたものなのではないか。
ところでこれらの要素、どんなモンスターから移植された能力なのだろう?w
原作にない、ピロロの魔炎気の解説もよかった。
フレイザードと戦ってからだいぶ経ってるから、魔炎気のことを忘れている視聴者も多いだろうし。
原作にないシーンといえば、ザボエラがわかりやすく調子こいてるシーンが最高。
「もう言ってしまっても構わんじゃろ。わしこそが神じゃ!キイーッヒッヒ!」
言い過ぎだってのw
覇者の剣、魔炎気……いろいろ出てくる。
ジャンプ黄金期漫画の特徴だけど、途中からひたすら強さがインフレしてやっつけたりやられたりに終始するようになるんだよなと。そこを熱量で押し切るというか。
神を気取り出したザボエラさん。現時点で一番強いのは大魔王バーンでは。
破邪の剣、本物は強かったか。
ざっと見した。概ね作画回ですね。ルーラで追いかけるシーンはドラゴンボールみたいな空中戦だなとw
次回ポップどうなるんだろう。
ためてためて登場して結果ダイと結局相打ちになってしまうバドラー様;;