TVerにて視聴。
大魔王バーンの初登場。
繰り返しになるけど、今まで観てきた物語の中で、これほどの存在感を持った悪役はほとんどいなかった。強さを盛れば盛るにつれて、それだけ安っぽい悪党になってしまうこともある。「悪の帝王」などの二つ名に食傷することもある。
この存在感。「老魔術師」然とした、意外性のあるキャラデザにも関係しているのかも知れない。「とても良い」は、大魔王バーンの初登場に対して。
ザボエラは大魔王から、ハドラー改造の褒美を受け取ることはなかった。
本人は大層ご立腹だったが、ザボエラがどれほどの屑であるかは無関係に、この一件についてはさすがにザボエラに同意する。超魔生物ハドラーを生み出した報奨は、ハドラー自身よりザボエラに多く与えられるべきだ。
その身を魔獣に変えたハドラーの覚悟は相当なもの。それはもちろん認めるが、本人も承知していた通り、この時点では何ら戦果をあげていないのだ。
これも大魔王の腹黒さと感じる。
ダイの剣にこんなにすぐに、亀裂が入ってしまうとは。
ポップの先走りのせいでw
クロコダインはやはり良いおっさん。
大魔王バーン、爺さんやん。
ダイの剣の傷は修復できないのかな。
前話で神を僭称すらしたザボエラが全く相手にされてなくて草。で、また姑息な企みに走るか。
力及ばず苦しい判断をするしかないポップがかわいそうだった
バーンはやはり格がちがうな。逆にザボエラは小物感が極まったのでそろそろなのかな?