2.43 清陰高校男子バレー部

面白かった。人間ドラマ方向に振り切れるのかと思いきや意外とスポーツシーンもしっかり描いてくれそう。
中学生編(序章？)がこれで終わり高校でも一緒にやろうという展開になるのかな。

チカの家に行き話すユニ、練習漬けの春休みから新学期を迎え全国を目指す。
2戦目で緊張するユニ、一人で勝つチカに見失うユニ。

主人公結構好き。方言キャラって実は久々だったりする？

タイトルは高校だけど、中学時代はさらっと流すのかな？もしくはここで敗れたからもう部活引退か？

灰島くん反省しとるんかと思いきや全く変わってないな

口ではなんとでも言えたけど、実際に当事者になったら等身大の中学生でしかなかったな。
ここで腐るかどうかで人生変わるなあ。

学校に来なかった灰島に対してユニが「お前の評価は俺が決める」と言ったシーンはカッコイイと思った。
その評価についてはすれ違ったまま2話が終わっちゃたけど、今後どんな感じで成長していくのか見てみたい。灰島の寝れない時もある、ひざ痛も気になる。

坊ちゃん設定がまだわからん
めっちゃ伸びるやん
だいぶアッサリしてる
これからかな？？

信じない結果がこれだよ
中学最初で最後の大会
主人公のふわふわ感が未だ健在で中途半端な気持ちでやっているからこそ生まれるミス、連携、思い込みが加速していく
主人公に挫折を味わせる回としては十分すぎるが、完全にエリートセッターとの信頼関係が崩れてしまっているので再度積み上げるところから今後の展開となると見ていて楽しくない部分が続くかなぁ
他のキャラに一切スポットもなく主人公だけなのもより不快感を際立たせる

1話の終わりからすると、中盤はだいぶ雰囲気は良くなったけど、やはり出てしまった灰島のワンマンプレイ。そんな中で耐えられなくて魔が差した祐仁の一瞬の迷いにより中学最後の大会が終わると。青春だなぁ。

キャラの魅力を掘り下げない内に関係性だけ見せてくるから幾らシーズンゼロ的な前振りだとしても気持ちが盛り下がってしまう。