話は面白いしわからんこと多いから続きが楽しみではあるんだけど、最後まで時系列シャッフルした意味はわからんままだった。
鬼が怨念で出来てるなら、ミコトは。サリーの立場が上になったから提案が命令になった。シャッフルする気持ちは分かるけど、やらなくて良かったな
12話で終わらせるには時系列シャッフルで良かったのかと思った。
明かされない部分はあったが、それがマイナスにはならず、興味を惹かれた。
怨念が、おんねん!!!(?)
異なる種族との共存、和解というテーマを最後まで貫いていたのは良かったね。自分の鬼を滅ぼしうる力も、使い方次第と。
サリーは自身の呪われた力と向き合い、それに付いていくフラウたち。仲間意識が強くて素晴らしいね。キャロットは監視しつつもサリーに情がかなり移っているから複雑そう。続きあるなら見たい。
鬼が存在する理由。
サリーを捕え殺そうとする樹鬼、
皇鬼に斬りかかるミコト、
力を自覚するサリー、
和解を撤回し脅して和解を受け入れるように命令するサリー、
髪鬼に拘束されるがアッサリと引きちぎるサリー、
樹鬼を一発で倒すサリー。
亜人とエルフに感謝されるサリー、
皇鬼に報告をするキャロット、
目覚めるサリー、
亜人とエルフと人間がテーブルを囲み、
旅立ちを決めるサリー、
みんなと出発するサリー。
また中途半端に終わったなあ。オンエア版は話の繋がりがないから、まあ見やすいのは時系列版の方かなぁ?。と言うか分ける必要あったのかこれ。
和解というのは仲直りすることだけど、サリーは互いの妥協点を見つけることなく一方的に仲良しになることを求めているわけで、つまり友達か友達じゃないかの二元論なのだろうな。
で、たしかにシャッフルによりそれっぽい最終回にはなったけど、時系列でもこの範囲では大した内容の物語になっていないので、もうちょっと全体の物語ができあがってからアニメ化したら良かったんじゃないかと思った。各話エピソードも大した話でなかったし。
樹鬼との戦いを通してサリーの実現したい形が見えてきたところで、さらに自分を試す何かに対抗する旅に出かける面々と。時系列版をもう一回見直そうと思います…( ˘ω˘)