それは、極限の世界で戦う人々の絆の物語―
この時空に存在する、無数の並行世界のひとつ―
そこで人類は、戦術歩行戦闘機(戦術機)と呼ばれる人形兵器を駆り、
地球外起源生命体「BETA」と数十年にわたる戦いを続けていた。
滅亡の危機に追い詰められた人間たちが、
過酷な運命の中でどのような生き様をみせていくのか―
『マブラヴ』は、ゲームブランド:âge(アージュ)が企画・製作した2003年発売のアドベンチャーゲーム。
2006年発売の『マブラヴ オルタネイティヴ』と合わせてひとつの壮大なストーリーを成し、
多くのシェアードワールドタイトルやメディアミックスを展開しているプロジェクトである。
原作が神との事でちょっと期待してたけど、正直なんの感動もなく流れていったなぁと。
本当ならこの作品を年間ランキング1位に据えたかったよ俺は…。人生でプレイしたゲームの中でも一、二を争うくらいに衝撃的で面白かった作品だったからこそ、初見の人たちに良さが全く伝わりきってなさそうなのが辛い。ひとつのアニメとしてみれば悪い部分ばかりではなくて戦闘作画、特に戦術機の動かし方はめちゃくちゃこだわりを感じたしカッコよく仕上がってる。アフレコもさすがに原作には敵わないけど頑張ってる気概は伝わってくる。
構成がマジで終わっててこの作品の非常に大事な部分である”各キャラクターの生きることへの意志”が全く深掘りされてないんだよな…ただでさえ前編にあたるマブラヴとUnlimitedはアニメ化してないんだから回想や演出で補完しないとどうしてそこでその行動になったか?に全くついていけないんだよな…。既プレイの自分でさえタケルの行動にそう思うことがあったかはらいわんや他のキャラクターや…。
この感想を見てくれた人は辛抱強くアニメ2期を見るもよし、離れるもよしだけどマブラヴオルタという作品に対しての低評価を安易に下さないでほしい。そしてできればPCで原作をプレイしてほしい。それだけが私の願いです。
BETA出てこんな
尺の都合上か、キャラの掘り下げが足りなさすぎた感
主人公もぶっ飛びすぎなとこあってしんどかった…
スピンオフ2作のアニメは良かったのに
マブラヴオルタネイティブが進撃の元ネタになったというのはしばしば耳にする作品であり、アニメ化するならいい機会だし見てみるかと思い視聴してみたが良さが1ミリくらいしか分からなかった
新規お断り感満載で、ストーリーが駆け足なのか難解なのか分からないが全然理解できず進んでいった
「ロボットの戦闘シーンかっこいい、おしまい」って感じ
あと、BETAとの戦闘メインの話かと思ったのに全然BETAと戦闘しないのが残念
別にこのアニメだけでマブラヴオルタネイティブという作品の評価を下すわけじゃないが、アニメ2期は見る気にならない
アニオリらしい1話は進撃みがあって面白かったので、進撃好きな人に1話だけならオススメしてもいいかなといったところ