フラ・フラダンス

フラ・フラダンス

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BNP, FUJITV/おしゃれサロンなつなぎ
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    フラダンスがんばるところがわりとアイカツなんだけど、背景が被災地福島というリアルなところもあって、実際泣いてしまったところがあった

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    前情報は劇場予告以外持ってなかったけども、その劇場予告で気になったので鑑賞。

    フラダンスっていうと実写のフラガール(未見)を思い出すけれども、舞台は同じなのね。
    あれをアニメ化するのかと思ったんだけど、それとはまた別のお話のよう。

    ハワイアンセンターでフラガールをしていた姉に憧れていたのを思い出してという導入。
    姉はどこに行ったんだろうなぁとか、両親の笑顔を久々にみたなんてのが後からド直球ではないけど明かされてなるほどと。
    よくそれで目指せたなぁ。

    同期入社の5人組でフラダンスを部活のようにやっていくのが、社会人ではあるけども青春っぽくて良かった。

    各キャラの掘り下げをもっと見てみたい。

    あとは前から気にはなってるけども、ハワイアンセンターも行ってみたいなぁ。なかなか遠いけど。

    メインキャストが声優がメインの仕事って人ではない人たちばかりだけど、見ていて全く無いわけではないけどそんなに違和感なかったなぁ。

    面白かった。

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    今回が2回目の視聴。
    以下、ネタバレ全開で。

    吉田玲子さんが脚本担当された演者の物語といえば、カレイドスターを思い出さずにはいられない。
    そういえば舞台の花形である、先輩のあやめさん。ストイックで芸に厳しいところはカレイドスターのレイラさんとよく似ている。この物語は、主人公である日羽が同作のそらの様なド根性を発揮して、スターに成長してゆく物語なのか?
    努力を最大限の成長につなげることができた、蓋を開けてみれば実はレイラさん以上の大天才だったそらの様な華やかさは、凡人の日羽にはにはない。これはもっとささやかな、日羽が「笑顔を取り戻す」までの物語だと思う。笑顔を象徴するのは、キービジュアルにも使われている「向日葵の花」、そして姉のステージでの名前「プアラ」など。

    序盤はぱっとしない日羽、どうやら姉の死から立ち直れていないらしい。姉の死ははっきりと明言されていないけど、多くの情報から不幸な死を遂げていたことを察することが出来る。鈴懸さんからの励ましはきっかけにはなったけど、大きく潮目が変わったのは新人5人だけのステージをやりとげ、あやめさんからお褒めの言葉を頂いたこと。あやめさんの本質は人情家であり、褒めて伸ばすことも出来る普通に「良い先輩」であるとわかる。
    前後して、仲間たち「今までで、いちばん残念な新人たち」の成長も視覚的に分かる様になっている。「能面」白沢は味のある笑みを持つ面白キャラになっていくし、環奈は仲間を励ますことができる存在となって、豊富な経験からも5人のリーダー格に。「どすこい」蘭子は体格の違いがはっきりと分かるほど絞り込まれていた。といった具合に。
    このような、努力の痕跡が視覚的に一目でわかる目標設定によって、仲間たちの成長が漏れなく描かれていたことに「上手い」と感じた。姉の死についても同様だけど、こうした「伝えるまでもなく伝わる情報」を効果的に省いた上手さが、多くの情報量を持ちながらも消化不良な要素が残らなかった満足感につながっていたのだと思う。

    日羽の志望動機は「観客を笑顔に」というものだった。この動機はステージに立つ、およそ全ての演者が持つであろう目標と同じ。そういえばラブライブ無印で、にこにー(矢澤にこ)が「アイドルっていうのは、笑顔を見せる仕事じゃない。笑顔にさせる仕事なの」って言ってたっけ。
    コンクールに向けた練習を始めた中盤あたりから、観客の笑顔を求めることが自分の笑顔と同期してゆく。自分自身が楽しむことが何より観客を楽しませることにつながるという、これはきっと、演者にとってのひとつの真理なのだろう。序盤に日羽が観たライブが5人の前例のないパフォーマンスのヒントになっていて、まったく、シーンに無駄のない作品である。

    観客を楽しませることをやり遂げ、姉と同じ場所に立った時。姉がCoCoネェさんとして常に見守っていたと気付いたあと。日羽は笑顔で、「わたしはここにいるよ」と叫んだ。向日葵が咲き誇る一面金色のラストシーンは、ストレートに日羽の「生」を象徴していたかの様である。
    日羽の導き手であった姉の役は、早見沙織さん。福原さんや美山さん同様、プリキュア経験者ということもあって、自分はこの方には頭が上がらない。事前には伏せられていたサプライズだったが、早見さんが真理で本当に良かった。

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    私のアツいフラダンス活動、フラカツ!はじまります!フフッヒ

    さておき、修行とも言える1年を通じて花開く、彼女たちの温かく暖かな物語でした。
    コミカルな演出、温かく自然な脚本、それぞれの葛藤と課題への取り組み、自然と磨きあえている人間関係。何度も笑顔になるシーンがあって、ほのかな幸せを感じる時間が、そこありましたね。
    心身ともに、花咲き姉と並び立てた、彼女の未来に幸あらんことを。

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    まず何より、「失敗してもいい、またがんばってみよう」って暖かさと優しさとエールをいっぱいに感じた。
    最後にエンドロールと共に流れるフィロソフィーのダンスの『サンフラワー』、あの歌詞の「ひまわりが咲いている 重ねて来た日々の上に」を聴くともうたまらなく涙が溢れてしまう。

    そして、笑えるとこがいっぱい。 ダメダメで残念なフラダンサー1年生たちの天然もドジもやらかしも日常のコミカルさがあって、思わず声が出てしまいそうな場面がいくつもあった。
    それでも彼女たちは一人前のフラダンサーになるため奮起していて、様々な困難にぶつかる。

    「ここは誰もが乗り越えてきたんだ」「失敗こそが新しい一歩」
    だけど、みんなも同じ苦難や失敗を知っているから、日羽のつらい気持ちも悔しい思いも本当は分かっている。だから、それに裏打ちされた言葉が失敗だらけで挫けそうな日羽に勇気をくれた。フラの音楽やダンスみたいに優しくて柔らかいものが日羽を包み込んでくれる。

    そして、お別れの時が来ても、それはもう一人でも大丈夫だって後押しになる。離れていても心のどこかで繋がっている絆があって、苦難の中でもその絆がいつも傍で力をくれる。そうやって日羽に真理との絆を傍で感じさせてくれるのがひまわりの花で、だから時に下を向くことがあっても日羽はまた太陽の方を向くことができるのだと思う。

    ひまわりみたいな笑顔を届けたい。 その笑顔あるいはそのためにがんばる姿は、見えるとこでも見えないとこでもきっと誰かの失敗を励ましていて、もう一度がんばるための勇気を届けてくれる。

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    幸運にも予定を合わせることが出来たので、初日を観てきた。
    初回なので、ネタバレのない内容で。あと1〜2回ぐらい行きたいけど。

    「今までで、いちばん残念な新人たち」たちの成長は当然描かれている。TVシリーズだと「お当番回」でメインキャラ5人を掘り下げることが出来るけど、その様な機会はない。
    ところが、お当番回的な尺が与えられなかったキャラも「成長した」と一目で分かる描写になってる。各キャラの課題の設定が、映画向きで上手いということなのだと思う。

    これに限らず、説明されるまでもない、想像で十分カバーできる重要な事柄への説明が効果的に省かれている。こうした上手さというかバランスのよさはさすが吉田玲子さんで、「説明不足で物足りない」と感じた箇所がなかった満足につながっていそう。
    「観た方の想像にお任せします」は要所で適切に使うから良いのであって、大切な事柄がほとんど説明されない言い訳として言ってはいけない。などと、ちょっと脱線したまま今回は一旦締めておく。

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    結構盛りだくさんな内容だったけど、スッキリまとまってた。かる〜く見る映画かな。3.11を考えるシーンは何度かあった。

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    主人公がハワイアンリゾートホテルに入社し、フラダンスチームで成長していく入社1年目の話。
    主人公の声優を演じるのは、ドラマ ゆるキャンのしまリンを演じた福島遥さんです。声優はあまり慣れていないと思ったけど、全然問題なく、むしろかわいい声だった。野中藍さんっぽい感じですね。
    ストーリーは非常に綺麗で、伏線も回収しきっていて良かった。
    ただ、主人公のモチベや、成長していく様子が描ききてなかったことに加え、微妙に恋愛要素をいれたのはちょっと無駄に感じた。あと、最初はめちゃくちゃ手書き作画がよかったのに肝心のダンスの部分では3Dモデリングのキャラで謎だった。またほぼ登場しないキャラも3Dモデルがあって謎なところにお金かけているなと思った。途中で予算か時間がたりなくなったのかな?

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    展開、心情的に、TVシリーズでもう少し、じっくり見れればと思ったけど、内容的には良かった。統括は松崎容子氏。

    2回目見て「忘れないで 私はあなたの笑顔の中にいる」ってセリフであえて面接の笑顔を描写しなかった理由に紐付いて最高映画になった。最高映画ですよ、こいつは!

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