本日の夜実況。
2周目のつもりで始めた朝実況が完走できなり、不本意ながら2周目やりなおし。
どのシリーズでも初回は、シリーズの導入として考え抜かれた回。まず外さない。
変顔やオーバーアクションを連発する、新シリーズの主人公まなつ。理屈抜きに、彼女を見ているだけで楽しい。
初めて会った人に名前を尋ねること。「いま一番大事なこと」をやること。
理由を知っている周回勢は、それを律義に守り続けているまなつの姿に涙する。
疲れているときは1話を見て元気をもらいます
朝実況は、今日からトロプリ。
話のテンポがとてもよく、まなつの変顔やオーバーアクションなどと相まって、ぐいぐいと引き込まれるすばらしい導入。
どこまでもアゲアゲで押しの強い主人公まなつと、蓋をあけてみればもう一人の主人公だった、ダウナー系人魚ローラとの対比も面白い。
「いま一番大切なこと」「あなたのお名前は?」
物語の根幹であるフレーズが初回に既に押さえられていて、これらが最後まで貫かれた一貫性を改めて感じた。
元気な裸足少女、素晴らしい。太ももやふくらはぎの肉のつき方も良い。
ローラの気位が高くてアホで面倒くさい性格も好き。
お母さんを追って都会に引っ越しのまなつ。
母との再会。母と働く水族館へ。その後都会へGO。
休憩中、人魚のローラと出会う。お知り合いにと。
今作の敵初登場...まなつ異変に気付き駆けつける。
そしてついにキュアサマーが!!初変身シーン!!
いい感じにIQ低くて好き
ジェットコースターみたいな1話だった。世界観とキャラ導入がしっかりされてて良い。ビビッドなキャラを引き立てる背景にも注目したい。
シリーズ屈指のハイテンションな1話だったかと。
ダンベルからの陽キャ演技に定評のあるファイルーズあいさんがハマりにハマってた。
まなつをプリキュアへと誘うのはマスコット妖精ではなく人魚のローラで、バディ物という印象。この1話の展開はスタートゥインクルプリキュアとの類似性(海の国から人魚のローラが人界に訪れる⇔宇宙人ララが地球に訪れる)を見出せるが、スタプリではフワやプルンスといったマスコットキャラがいたのに対し、このトロプリではまだ出現していない。この要素には今後も着目したい。
終始とにかく色彩がトロピカルで素晴らしい。前作でホスピタリティに纏わる倫理や哲学めいた課題設定を想起させられたのに対し、今シリーズではIQを下げて快活さを主軸にしたコンセプトを打ち出してきたという印象。今シリーズの方がメインターゲット層である女児にはダイレクトに内容が伝わるように思った。
シリーズ全般に言えるこどだけど、前作と対比的に設定や進行を打ち出す傾向が見える。
OPの作編曲がEFFY氏だったのは嬉しいサプライズ。
EDもトロピカル感満載でバックトラックの密度が濃く、2Dと3Dの境い目が分からないほど進化したダンスCGと相まってクオリティの高さを感じた。
☆☆☆★(3.5)
「やるしかねえ!!!」って感じのプリキュアだった。第1話は4月30日までYoutubeの期間限定配信の対象になっているけど、TVerで第2話まで観るなら今朝中に第2話まで観るしかない! と思って早起きして、第2話も4月30日までYoutubeで観られると知って若干モチベが下がるような無気力な大人にはつらいテーマだったね。今やりたいことなんて特にないんだが……?
竜宮城(仮)のみんなが倒れているのに、自分の出世にしか興味なさそうなローラや彼女を送り出すときに微笑む余裕がある女王様が怖いなと思って見ていたんだけど、あとまわしの魔女たちはやる気は奪うけれど命まではとらないようだから、そこまで追い詰められていないってことなのかな。ただそうだとしても、ローラが危ない! と思ったらパイナップルヤラネーダに無我夢中で突っ込んでいけるまなつと比べて、君は故郷の危機なのに焦りはないのか!? と思わずにはいられなかったね。正義感とは?
それぞれのやりたいことを優先して別居婚ができるまなつの両親すごいと思ったし、まなつのお母さんが働いている水族館の館長さんも女性で男女共同参画じゃん!? と思ったし、なんなら敵の大ボスまで魔女だし(まあこれはアースラのイメージに影響を受けている可能性もあるが)、なるほどねと思った。あとおてんとサマーストライクって技名が好きすぎる、え、天下のプリキュアでおてんとサマーストライク!? ってなっちゃった、すごい。そもそもタイトルのトロピカル~ジュ! の時点でシャレだもんな、実際にルージュが変身のためのアイテムだもんな、うんうん。
水族館の館長さんが「人間はまだ海のことを5%くらいしかわかっていない」的なことを言っていたけれど、やっぱり人間にとって未知と神秘にあふれた場所といえば宇宙と海なので、それらが舞台として選ばれるのは必然であり……ってドラえもんかよ、とも思ったな。そして田舎(島)から都会(海辺)に来ても海沿いなのがおもしろかったな。ただ都会は本当に都会で日本というより外国の感じだったな。
第2話ではまなつとローラのやりたいこと論争になるみたいだけど、この主人公なら部活とプリキュアどちらも両立させられるような気がしなくもない。
初代みあるな。賑やかで俺は好きだぜ。
本日2回目視聴。
楽しい!なるほど、観ていると元気が。否、「やる気」が湧いてくる気がする。
どんな要素が楽しくしているのかというと、まなつのバイタリティあふれるオーバーアクション、豊かな表情で顔芸連発、全くじっとしていないアグレッシブなテンション。あと、ちょっとダウン気味のローラとの掛け合いもいい。
このあたりかな。他にもあるのかも。
「トロピカってる」という、事前に周知されていた例の口癖。
この口癖の意味を説明されたローラは、女王に言われていた「太陽」との関係に思い当たる。「めちょっく」等、いつもの「おかしな口癖」にとどまらず、話を進めるキーになっていたのは面白い。
この口癖だけでプリキュアの資質があるとまでは言い切れないが、丸腰で危険を冒してヤラネーダと戦う理由を「自分で決める」と言い切る意志の強さは、やはりプリキュアのものだった。
ただの落ち着きのない子では、決してない。
この楽しげな舞台で、まなつとローラがどんな関係になっていくのかが楽しみだ。
初回の感想が同様に「楽しい」だったのはスタプリ。あとで初回を見比べてみたい。
テンポよくハイテンション! これには女児もニッコリなのではないでしょうか。作画は上野ケンでプリオタもニッコリです。
ソツなくキャラ紹介や設定説明こなしてさすがですが、悪い言い方をすればややテンプレかなーという印象。
まなつの声はピッタリですね。
まだ最初なので様子見と言う事も兼ねて、いきなり「良くない」は止めますが……正直、良くないよりの「普通」です。
プリキュアなのに妖精の出番がほぼ無い(ローラの連れさえも最初の海のシーンのみ)、まなつがプリキュアに変身後いきなり不自然な程順応し過ぎ、と。
アニメでフィクションだから、と言う部分を差し引いても少しくらい戸惑ったり「何これー!?」って言うくらい、お約束な展開有りの方がプリキュアや変身ヒロイン物らしかったな、と。
始まったばかりなので、とりあえずは様子見です。
ヒープリのようなコロナ休止さえなえればフルで創れる想定だろうし、前作以上を期待しています。
めちゃくちゃビビッドだった・・・
描き方特有だなー
まなつのリップはウォータープルーフじゃなかった
女児と親がコスメでもめる未来図
トロピカれってなんだよ
どんな動詞だよ。w
あ~あ大事なリップおっことしちゃった。
水族館イイネ!
いや海水に落としたリップ・・・では・・・?
キュアサマー!初戦からばりばりだな!
おてんとサマーストライクwwwださいwww
EDいい曲だった。
こども感強くて良いね。
他のメンバーとバランス取れるのかしら。
まなつとローラの2トップで残り3人は補佐役に徹するのかしら。
まなつのハイテンションぶり見てるとこっちまで元気になれるw
離島から都会へ、やりたいことたくさんあってやる気に満ち溢れてる。「今一番大事だと思うことをやれ」これが本作のテーマなんだろね。
ローラは自分が女王になるために人間を捨て駒としか思ってない、歴代妖精(?)枠でもかなり自分本位な方だけどw今後まなつたちと出会って変わってくのかな。
変身バンクがあの板岡さん!!
OPのノリの良さ好き。
まなつとローラの掛け合いがたのしかった
ローラは性格がアレなところが好みがはっきりわかれそうだが自分は好きだな。今後変わっていきそうだしね。
やる気とコスメがテーマみたいですが、メイクすればやる気や勇気でるよ?みたいな話をまなつがしてましたがしばらくそんな感じか?
プリキュアになった時に戸惑いないのも新鮮ですね。おかげでテンポよくてこれはこれで自分はありかな。お約束守るラインて難しい。