これは、ある少女の記憶から始まる物語。
18世紀、大西洋。
父と船旅へ出ていたフェナ・ハウトマンは海賊に襲われ、
たった一人小型ボートで漂流し、命をつなぎ留める。
フェナが漂着したのは、国家が黙認する娼婦・男娼の島<シャングリラ>だった。
10年後──。
雪のような肌と白銀に光る髪を持ち、
美しく成長したフェナは、初めての“仕事”を目前に控えていた。
だが、それを受け入れることはできず、幾度となく想像してきた島からの脱出を決心する。
迫りくる追っ手に絶体絶命のフェナは、
真っ赤な鎧に鹿の角の兜をまとった青年・雪丸に救われる。
雪丸は、フェナを「見つけ出す」と約束した少年だった。
そして2人の“再会”は、フェナ自身に眠っていた言葉を呼び起こす。
炎に包まれ、沈みゆく船。
「必ず俺が見つけ出す!」と約束した少年。
そして最愛の父が叫んだ、あの言葉──。
「<エデン>に向かえ!」
フェナはその真意を知るべく、雪丸たちと共にの謎を解く船旅へ出る。
んーなんか最後の方は微妙だったかな・・・
仲間の見せ場はもっと作って欲しかったなぁ
時を超えた愛の成就には涙なく見れない
おい、最後どうしてこうなった
最後以外は良かったんだ、最後以外は
30分1クール12話じゃ足りなかったのか?
11話までは面白かった。どうして・・・
雪丸とフェナにもっとイチャイチャしてほしかった。そこはよかった
壮大にし過ぎて回収出来なかった感。
作画はめちゃくちゃ良かった。
最後結局何が起きたのか分からなかった理解不足により、僕の中では点数が低めになってしまった...。
ストーリーの評価難しいなぁ…
落とし所がちょっと謎というか、これがやりたかったのかぁ…?ってなった。
でも、作画とキャラだけでも見て良いかと。
おじいちゃん達とか海賊さん達とか、もっと見たかったけど、2クールだと間延びしてたかな。このスピードで良しとしよう。
やりたいことを詰め込みすぎて収拾つかなくなるオリジナルアニメあるあるに陥ってしまったのが少し残念。群像劇を1クールでやる難しさを感じた作品でもあった。
雪丸とフェナを初めとしてキャラクターは非常に魅力的で、映像も素晴らしかっただけに余計に惜しいなと思ってしまう。
当初は東洋と西洋のごちゃ混ぜ作画と世界観に違和感があったが視聴完走。
画は綺麗だし、キャラも良いから勿体無かった。
詰め込み過ぎててツッコミが止まらなかった。入れたかった設定なんだろうなぁとは思ったが欲張った感が否めない。
言ったら切りないけど、あの紫檀のお兄ちゃん何なんだったんだ。あの前振りがあって戦わないなんて選択肢があるのか?あのメンツを抹殺する程の強さ見たかったなぁ。そして何だかんだあって心強い味方になるはずだったのに。
あと、タイトル程海賊してなかった。海賊というよりトレジャーハンターとか冒険者とかラピュタ的な要素が強かった。
ただ、中途半端に終わるアニメが多い中、完結してくれたのは良かった。