ひづる没
「いかに命を使い切ったか」
最初期待させられたのがサスペンス的な展開。それが見破り方が分かることによって早々に壊される。最悪の結末を回避する頭脳ゲームの様相になった。しかもそれぞれの戦闘能力にも見どころがあってバトルマンガのような興奮もある。戦闘が盛り上がれば敵が更なる手で絶望させてくる。剥けば剥くほど味がでる、驚きの作品。
南雲先生が…
南雲先生も潮も失ってしまって、勝ち目はあるのか。
ハイネはなぜ逃げたんだ?
ループしても一つしか救えない。つらい。先生…
慎平が光ってハイネが撤退するの何?
多勢に無勢?潮だけじゃない?
まだひづるも潮も生き返るラストを期待してるよ
シデを倒してハイネに全部戻してもらうんや
先生の死ぬ前のセリフが熱い。何に命を賭したのかが大事なのである。
さすがに両方は無理か…。
ひづるがぁぁぁぁぁぁ。
初戦のときにシデ本体が隠れられそうな隙間が無いくらい、ひづるは突きを入れてたようにみえたんだがなぁ。
ハイネがなにかに感づいて多勢に無勢って、やっぱ潮はまだ大丈夫だったりするんかな。
火傷がない方のシデには記憶が全くないってのもなんだろうな。
ハイネはシデに利用されてるってのは前々からそんな感じだったよね。
[主人公]側は[澪]達が間に合わなかったと知り、かつ[菱形妹]が[主人公]に状況を伝えて死亡し、[南方]側も間に合わないことを悟ったため、ループすることを決意!
無事[澪]達に再会!
[宮司]達はループして[南方]の攻撃パターンと[根津]達が潜む場所を特定し、討伐しやすくなっていたのか...考えてなかった...
[南方]は死亡...意外すぎる戦力喪失...
[白髪女性]は[宮司]のしたいことのために扇動されているらしいが、味方になる展開が起きるのだろうか...?
そして、[ヒロイン]がまだ生きているっぽいのも気になるところ
完全に後手に回ってる
悩む暇もなく決断を強いられる状況
どっちも救う為のループが仇になるのはきついな…
そしてまた、変なタイミングで撤退するハイネ
なんなん?
壮絶……
まさか南雲先生が逝ってしまうなんて……
それにシデこそが本当の黒幕だと…
ループするって確信があるにしてもよく自分を撃てるな
またしても不自然なハイネの撤退。貝殻ペンダントを何故恐れるのか。
ループしなきゃいけなくなったシーンでも、やるべきことをやってから。猶予は無くなってる。
いよいよループすることで相手にも有利な戦いになってしまうのは辛いな…。ひづるさんここで退場なのか…? 悲しい….。
今週のわくわく3行まとめ
ひづるとシデの対決パートの続きから始まり、良いところでひづるはやられてしまう。次に慎平と影澪がもう一つの場所へやってくるパートへ。
そこにはもう一人のシデが待ち構えており、影澪があっさり倒した後に死体をスキャンすると、何もないことが発覚。どうやらこっちは人間だったようだ。
澪が死んでしまったことを知った慎平はループして澪を助けることに。ループ後澪は助けることはできたのだが、ループしたことによってひづるの戦い方がシデにばれて対策されてしまい、ひづるは結局ここで死んでしまうことになったのだ。
ああ…推しが…(T_T)
ループも使いようだね
慎平たちが戻れるということは、ハイネたちも戻れるということ。すべてを救うことはできないけど、救えた命もある。絶望と期待のジェットコースター展開、どのような結末になるのか続きがめちゃくちゃ気になる!
ひづる先生、、、😭
かっこ良かったです、、、