今回はコウキの言い分もランの言い分もわかるだけになぁ。
ランはクナイを止められそうになかったから、選択肢としては間違っちゃいないのかもだけど、やつらを爆破しても別に…なんて思ったりも。難しい。
そういや脳を音楽で刺激して脳内麻薬を…ってのはRGBの3人が強化されるのもこの類なんかな?
[クナイ]が開発した精神安定アプリを悪用して犯罪率を上げていたのか...確かにドラッグが見つからないわけだな。
そして、[クナイ]の気持ちを元にした過去話で[赤髪男性]に絵でもPCでも勝てない劣等感、自身が作成したアプリ悪用だと気付いたが[赤髪男性]達が躍起になる中、言い出せないままこの状況まで追い込まれたのか。[赤髪男性]は理解してくれたが、犯罪は犯罪であるため未然に防ぐため殺害...何か良い方法なかったのか...
([半グレ元締め]の気づかれない悪の采配を看破する術が警察側にあればね...。画像で犯罪を予測するだけでは原因が特定できない小狡い名手だった)
ちゃんと前回から伏線が貼られてたのは良かったなぁ。
ただやっぱり終わり方はあんまりスッキリしないし、ランとコウキの間には大きな壁ができそう。
前回よりはマシだがやっぱり3人で相談してないしなぁ。
ランが早い段階でディーバの危険性に気づいていた所を考えると、クナイの死に罪悪感を感じそう。
電子ドラッグ、その人の状態に合わせて音楽を生成するすごい技術だ。ミッションコンプリートだが、緑と赤の関係は崩壊かな
クナイの技能なら、アプリの悪用を防止する策を打てると思うけど。
雑に哀しき過去…。
容赦無く撃たれてしまったクナイに無念
爆発物作った時点で犯罪だからしょうがないけど割り切れないよね
貫通した弾でランが狙撃の巻き添えになってもかまわないと
前回は唐突にクナイくんが犯人に上がってびっくりでしたが、アプリDに起因する流れやエレベーターの整備など、前回からフラグはあったと思うととても面白い。今回は犯人の射殺という選択肢の一つを取ったけど、その辺はランとコウキの間でもう少し話し合いをした方がよかったのではないかなと思いつつ。Cパートの梢ちゃんの可愛沙がやばい一方、区長さんのラストのセリフが気になるところ。
ガラス3枚ごし、それも結構な入射角の狙撃を一発で決めるとは...
革命とか物騒なことなこと言い出したぞ。
クナイみたいな容疑者でもあるけど被害者でもあるという存在を扱うとそれぞれの正義感や関係性による衝突は避けられないね
救いは無いんですか!?