東京湾に浮かぶ人工島「極東法令外特別地区」――通称“24区”。
そこで生まれ育ったシュウタ、ラン、コウキは、家柄も趣味も性格も違うが、いつもつるんでいる幼馴染だった。しかし彼らの関係は、とある事件をきっかけに大きく変わってしまう。
事件の一周年追悼ミサで、偶然再会を果たした3人の電話が突如一斉に鳴る。それは死んだはずの仲間からの着信で、彼らに“未来の選択”を迫るものであった。3人は、自分の信じるやり方で、愛する24区(マチ)と人々の未来を守ろうとするが―――
むちゃくちゃ良かった!最高です
3.3/5
議員のお父さんの憎しみと辛さが心に残った。でもやっぱりともえ計画の柱になったあの子を見た時は衝撃的で悲しかった。最終回の告白はランに振り向いてくれたら良いなと思ったけど、上手くいかなかった(笑)とても可愛い気が利く女の子だったな〜。お好み焼き屋の女の子の立場が痛い程分かる…
個人的に悪くは無い題材と終わり方だったなぁとは思うけど、ドはまりしたかっていうとそうでもなかったかもしれない。
最後の落とし所も結果はなんとなく予想もついたんだけど、ランとコウキはトロッコ問題のどちらかを選び、シュウタが違う未来を切り拓くってのは素直に好きだった。
序盤1時間SPの期待値高まった今作。
過去に死んだ者を名乗る人物から運命の二択を迫られる展開、3人の立場の違いから来るズレによる犠牲...などワクワク!
持てるもの、持たざる者。プライバシー、安全性。の社会性ある二択も増え、僕好みで良き。
他作品のクオリティのため?延長され...、結末もまぁ良かった程度。
期待値が個人的に上がってたので消化不良だったが、前半楽しめたので良い思い出となるだろう作品。
主人公のどっちつかずの感じが好みでなかった
ストリートな野郎どもとかアートとか出てきてネタと世界観としては好き。アクションシーンなども良かったが、味付けとしてはインパクトは弱かったか。トロッコ問題ねえ・・。アスミがかなり冒頭でなくなるので主人公の思い入れに追い付けなかった印象。早紀子さんのお目付け役っぷりが笑えた。。
明日ちゃんと着せ恋を優先したCloverWorksは英断だったと思う。24区氏の尊い犠牲は忘れないよ。
まあ作画の方はさておきシナリオもなんというか…
キャラクターたちのセリフやテンションと、見てる側が受ける印象の乖離が大きすぎてなかなか感情移入しにくかった。アスミが生きているところから物語がスタートすれば、RGBがもっと早く、謎の殴り合いとかじゃなく普通に団結してれば…
色々タラレバは思いつきますが、やっぱり1クールに収めるにはスケールが大きすぎたのかな
良くも悪くも印象に残る作品でした。
オリジナリティーがあり雰囲気も悪くなさそうだと思って見始めた作品だった。主役三人の立場や意見が違っているのもおもしろいと思った。
実はこの人がこうでこの人がこうで…!と明らかになり出した辺りからちょっとキャラクターごちゃって(私が)消化不良になったので、伏線的なのをきちんと飲み込むためにも再配信あったら見ておきたい
…と、10話時点では思っていたが、11話で萎えてしまった。解決パートの入りで延々と熱血青春殴り合いをしているのを見ていたら、結末や伏線なんてどうでもよくなってきた。12話も同様。結末は、演出のチープさも大きく影響して雰囲気ごり押し感が強く、感動どころか笑ってしまうばかりだった。
冬期ラストだったかな?
(着せ恋と明日ちゃんのクオリティ維持のために) 東京24区は犠牲になりました。
お疲れ様でした。