切ない・・・
偽りの夫婦でみる最後の花火
青瞬交差点。
良いギャル友。
浴衣の帯結ぶシーン、ドキドキする。ちな、浴衣の着付けで難しいのはおはしょり(帯の下の折り返し)な。男の浴衣には必要ないけど。
天神も普通に良いヤツなんだよな。
次郎が泣いてる星の電話に出ながら上着羽織って玄関口に出るシーン、かっこよ。ちょ待てよ!的な。
普通に惚れてまうっしょ、こんなん!
花火大会でロマンスを味わいたい人生だった。
花火のシーンを見てるとこっちもドキドキしてやばい…
大西さんもいよいよ認めたな。本当に素直に大西さんルートが見たい
いいねぇ・・・毎週とても満足なんだけど、もっとふたりのイチャラブを見たくて毎週原作も読みたくなる・・・
夫婦を取ったら友だちなのかただのクラスメイトなのか悩むところも良いし、結局じろーに頼って電話してくるあかりちゃんも良き・・・
次郎が優しすぎるから、二人ともそろそろはっきりさせた方が良いと思う
浴衣の着付けとか素人でも出来るんやな
使い古されたストーリーなんだがいいんですよねえ
……めっちゃいいな………(具体的には部屋からベランダ映すカットやら化粧品の小物入れについてる鏡から間接的に映すカットが天才すぎる)弊いままでこのアニメのこと最初はあーーキモーー観たくねーなのにED入るとうーん割と良かったかな…みたいな感情になるが今回は完全に唸らされた なにこれ
岬波との花火大会になるつもりだったが、岬波と詩織がそれぞれバイトと買い出しに行く途中で一緒にいる所を目撃してしまい勘違いしてショックを受けて涙を流してしまう星。その勘違いが外で観てたらいい、と言っていた星が次郎と共に花火を観るというひと時を産んだ事になり、次郎の方も星が帰って来て安心感を感じた事もあってよりお互いの気持ちが動いたように感じられた。男女で花火を観るっていうシチュはやっぱり好き
夫婦として過ごすのは今だけ、来年の花火が上がる季節には2人はどういった道を歩いているのか…
「夫婦」として一緒にいられるのは今だけ、来年はもう……
だからキミとの恋を想ってはいけない
そしてキミと誰かとの恋を応援することを言い訳にして、この気持ちを誤魔化してしまう
星の涙はきっと岬波くんへの失恋を感じたこともあるけれど、きっと次郎への想いに誤魔化しが効かなくなってしまったことへの戸惑いもあるった気がする
女の子の恋の涙に弱いから、またキミと一緒に泣いてしまった
だけど、すーぐ星ちゃんケロっとしちゃうんだよなァ〜、すごく彼女らしいんだけど
勘違い、すれ違い…恋やな~
お互い惹かれ合っているけど、本命との間で揺れ動いてる
この作品の本質の回かなぁ。こんなとんでも設定だからこそ生まれる恋の形の結実だよね。ついに自分たちの気持ちに気づけた。その形が一時的なものだとしても。
あかりちゃん可愛すぎるから、桜坂さんはもういいいか~
星が撮った友達との自撮りの背景に岬波を写し込むという奥ゆかしさと積極的なアプローチの同居
意識では岬波、無意識では次郎なのか?
スマホ(SNS)を活かしたながらの精神的すれ違いを描くのはうまいかと
かぁ~!!!このボタンの掛け違いよなぁ~!!!誰も嘘ついてないし、誰も悪くないのに生まれてしまう悲劇よなぁ~!!!ラブコメらしさ全開な展開最高でした!
と同時に思ったこととして、着付けエロという新ジャンル!そもそも着付けエロという新ジャンルを生み出せたのは、「惹かれつつある男女」×「夫婦実習」という特殊設定だからこそ!普通のラブコメでの花火だと、祭りでの待ち合わせからスタートが鉄板の中、本作は着付けからスタートするっていう特殊性よね。サチ達が画策したように本来の狙いは天神との仲を取り持つことなんですが、着付けからスタートしてしまい、かつ天神と会えなかったことでむしろジローのターンになってしまったというね。これがジローの持つ主人公力と思うと流石やなぁ。