良い雰囲気になってジローの目には詩織だけが入っていた…はずなのに、よりにも詩織の見せた写真のせいで星のことを思い出してしまった
定まらないこの恋心
最後にあの神社に向けて詩織と星がかけっこをしていくのとても良かった、お互いがお互いの考えていることを分かっていてどっちが先にジローに届くかって競争と、そこに重なるジローと二人で歩みたい人生の幾ページ
結局どっちつかずで終わってしまうけれど、これはこれで正解なのかもしれない
割り切れない想いや決めきれない想いっていうのは絶対にどこかにあって、少なくともその想いの存在そのものを有耶無耶にして自分に対して誤魔化そうとしていたところからは一歩進んだような気がする、ようやくそれぞれの想いの存在を認めたところなんだから、その先はまだ焦らなくても良い、そんな風に思えるさっぱりとした最後でした、良かった
詩織、初々しい感じニヤニヤ
星、デレ感じがハンパない
次郎用コーディネート服装可愛すぎる
突然始まる星と詩織のかけっこ
ピュアラブコメとして、とても面白かった
次郎に言動でアピールする星が可愛すぎた
星と詩織が神社まで競争する謎展開w
夫婦実習というぶっ飛んだ設定のラブコメだが、なかなかに面白かった
見てるこっちがとてもドキドキする作品だった。
特に序盤はこっちの心が破壊されそうだった…
次郎はまだ誰とも付き合ってないのにいろいろ経験していてすごいなぁと思いました…
星ちゃんは最初あんまり好きじゃないなって思ってたけど回を追うごとにどんどん好きになってた。
前半は詩織、後半は星と次郎が一緒に過ごすというシチュエーションで進み、最後は星vs詩織が共に走って坂道を駆け上がり次郎を含めた3人で神社で願掛けをするというシーンで終わるというここからが本当の恋愛バトルの始まりを感じさせる締め方だった。星と詩織が競争する道中で少年少女の2人組→付き合っている男女→結婚した男女→出産を終えた夫婦→親子3人→老夫婦が順序で登場し、未来の事を示唆しているような感じがした。果たして次郎はどちらのヒロインとこのような未来を過ごす事になるのだろうか。最後のシーンでは次郎×星、岬波×詩織が共にランクが昇格していたのも気になる
夫婦実習というなかなかぶっ飛んだシステムを通して繰り広げられたラブコメ作品で、どちらのヒロインもしっかりと良さが出ていて是非とも続きを観てみたいと感じた。本作を観ていて筆者もかなり気持ちが揺らいだが、どちらかを選べと言われると詩織の方に肩入れしたいなと思った。やはり健気な所が素敵、負けヒロインの雰囲気があるとか言わないそこ
可愛いギャルと可愛い幼馴染み、どちらかと夫婦実習出来る世界に生まれたかった
うわ、これこの後どうなるんだよ。
2期頼むわ
次郎、何て贅沢な悩みなんだ。
やっぱ僕は星推しだなぁ。愛嬌がすごい。
猫カフェは行きたいけど、1人で行く勇気ないんよなぁ。
詩織と星がバチバチになってきた。
女子サイドは気持ちが固まったので、あとは次郎がどっちを……って、ギャルゲーの終盤かよ。
2期切望!
最終話。
前半は次郎と詩織、後半は次郎と星が一緒の話か
締め方としてはまあ良かったかなと思いました。
詩織幸せになって欲しいな
やはり幼馴染は弱いのか。攻めるなぁ。修羅場が見てて辛い。最後の終わり方苦労してそうだが、原作は綺麗に終わらせられるのだろか
国会議事堂のヤジになっています、いま
詩織が洗濯していたのは、次郎とのキスで着ていた服だったのね。ある意味キスの余韻を楽しんでいたものと
詩織と星の神社への競争は、詩織から星への次郎争奪戦の宣戦布告なのだろうけど、星もそう認識したように見えたけど
あそこは、次郎と星のデートを目撃した詩織がショックから落胆するかと思ったのだけど、詩織の成長描写なのか意外だった
猫カフェはむぎまる(大西沙織さんの飼い猫)を思って演じたのでしょうか
前半は詩織と、後半は星とのデート。
で、3人で縁結びの神社へ。まぁ、詩織の宣戦布告かな。
で、何気に神社までの道中が、出会って、付き合って、結婚して、出産して、老夫婦になって… ってなってるな~。
まさかラストのラストでアニオリ展開な女坂が始まるとは思わなんだでしたが、キーワードは家族の関係性といった感じでまぁクール〆としては良かったかなと。一つ不穏なのはラストで重要な成績を出してしまってるので原作の陽葵ちゃん編がカットにならないかなと。続編あれば是非に陽葵ちゃん編から始めて欲しい!
内容については、詩織のターンの時に詩織に傾きつつあったジローの心の振り子を戻したのは奇しくも自身が見せた星を含むみんなの集合写真という展開がこのなかなかじれったい詩織の恋の進め方らしくてとーーーっても良かったです。
どうしても原作ファンなので目線で語ってしまうと、今話で原作29話、5巻中盤くらいというところで、漫画原作のアニメ作品としてはかなり丁寧に原作を使ってくれたという印象でとても良かったです。ラストもきっちり続きへのカタルシスを残した感じとてもいいですね。
キャスティングとしては、ジロー役山下さんはもう少し硬派な感じのジローになるのかと思いきや、ぐっと高校生寄りに仕上げていただいたので、ほーんとに違和感がなくて良かったです。星役大西さんの役どころとしてはよくまじめっ娘を演じられている印象でしたのでギャルはハマるのかなとドキドキしていましたが、むしろ星の本質は恋に恋する乙女から成長してまじめに一途にジローを想う女の子なので、僕の中では逆にドハマりしてました。星をギャルと見るのではなくて一途な女の子と解釈したキャスティングは鮮やか!そして、詩織役宮下さんはたんもしのシエスタみたいな低音ボイスに良さがあると個人的に思っていた中で途中までは高音すぎて、せっかくの宮下さんの良さが出てないなぁと悶々としていましたが、後半になって星とジローの関係性にナイーブになる詩織の低めの声にドンピシャでしたね。狙ってたのかなぁ!やべぇなああああ!!!といった後半戦でした。素晴らしい。
原作よりも劣っているかなと少し感じたのはキャラデザかなぁ。ここは原作が素晴らしすぎるので、このままアニメ化できないことは重々承知してはいますがやっぱり絵は原作かなと。ただ、白黒の原作だと、長髪暗めな髪色な詩織とナツミがめちゃくちゃ見間違うので、この辺はアニメが勝ちですかね。(さらに声まで付いてますし)
正直、ずっと追っている原作でアニメ化した時はいつも期待より出来が悪いことも多くて今回もあまり期待はしていませんでしたが、本作は想像よりも何倍も出来が良くてめっちゃくちゃ良かったです!スタッフ・キャストの皆さんお疲れ様でした!(^^)