マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 Final Season ‐浅き夢の暁‐

3人の再会。これまでにしてきたこと...ねむが黙っていたわけ。
ドッペルシステムの完成を...灯花たちの計画は...
エンブリオ・イブの起動...みんながドッペルに...
みんなを助ける。助けたももことみふゆは...

ところどころ話忘れてるから結構新鮮な気持ちで楽しめてる。あんなドッペル乱立や調整屋のシーン原作にあったっけ？

ドッペルシステム、一見は最高のシステムに見えるけどやっぱりロクでもないやつだ。そもそもみんなを巻き込んで完成させようとしてる時点でロクでもない

[かえで]って人形化して[マミ]さんと同じく救出失敗したと思ってた...。記憶力...。

[みふゆ]と[ももこ]が魔法少女が抱える心の苦しみを全て受け止め、犠牲になるとは...。
皆の真の心の痛み？を受け止めるシーンは泣けそうだった

大切なのは、いつもこれからなんだよ

ついていけたのは、冒頭開始5分のピンクと妹の友達の会話のみだった。本編見てないとやっぱりワケワカメである

記憶を取り戻し後悔する灯花、記憶を無くした理由を知るも計画を続行する灯花とねむ。
エンブリオイブイブを起動させ魔法少女がドッペル化、ももこととみふゆが命をかけてドッペル化を止める。

斜め顔でねむを問いただす灯花ちゃん怖…
( 怒ってるのかと思いきや、ねむの判断を認めてたけど )

ドッペル大量発生の迫力よ

そうそう黒江！テレビ版１番の鍵となるキャラのはずだよね？ここから話をひっくり返す？

まどかみたいな奇跡の存在じゃない灯花やねむには自己犠牲だけでは全てを救えないし、弱者同士が束になってもみふゆやももこのように誰かが代わりに犠牲にならない限り誰も救われないし、残されても失った仲間の事実が結局救われない心の傷を刻むだけじゃないか…

灯花とねむが何を言ってるのか難しかったけど、誰かの犠牲なしには果たせない魔法少女の運命からの解放が、優しいいろはやういにはできないなら、自分たちがその犠牲に付随する罪を背負うというある意味自己犠牲を払ってやるってことか

何だろう、負の感情は墓場に持っていくことでしか減らせない、どころか墓場に持っていっても残された人にその分負の感情が生まれてしまって、現世から負の感情の総量が減ることはないみたいなことを感じる

手をつなげるのは舞台の上にいる人だけ
自己犠牲がつらすぎる

覚醒前夜では過去話を始めるところで終わったんだったな。ネムがQBみたいだ。せっかく助けたのにドッペル祭りの地獄絵図。みふゆとももかの力で丸ごと助けられたの、局地的に円環を超えてるな

みたまさん、辛い役回りだ。

とうかが正気に戻ったけど、ねむの狂気性が露わになった。結果、ういとの約束を果たすために計画の実行へ….。
他のメンバーも、それぞれの交友関係の清算へ。みふゆとももこのソウルジェムは….。

子供の魔法少女にはきつい発言のあと、やちよさん映すの悪意を感じる。。。

“手をつなげるのは舞台の上にいる人だけだよ“
からの溶け合いながら手をつなぐ魔法少女たち