すずめの戸締まり

すずめの戸締まり

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2022「すずめの戸締まり」製作委員会
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動画

あらすじ

九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。
彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、
まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、
古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが...

やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
その向こう側からは災いが訪れてしまうため、
開いた扉は閉めなければいけないのだという。

――星と、夕陽と、朝の空と。迷い込んだその場所には、
すべての時間が溶けあったような、空があった――

不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。

引用元: https://suzume-tojimari-movie.jp/
全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

大震災という皆が嫌煙してる題材に目を向けて作ったのほんとにすごいと思う。
一歩間違ったら大反感を買うようなものなので。
自分も割と身近に震災を経験しているので、心に来るものがあったが、とても見やすくてよかった。
周りの知らない人の助けを借りて地震を収めていく。扉を閉めていくのが人の温かさを知れてよいと思った。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

新海誠最高傑作だと個人的には思う。新海誠作品は「君の名は。」前後で大きく作風が異なるが、以後の作品の中では最も色濃く明確にメッセージ性が打ち出されていて、心を揺さぶる内容になっていたと感じる。それは死への恐怖に向き合った時に感じられる生きることへの渇望であり、希望。そんなふうに自分は受け取った。
作品公式Twitterが事前に注意文言を出していたくらいには鮮明に描かれる地震描写。直接的な被害に遭った人はおそらく本当にこの映画観れないかもしれないな..。でも、そんな中でも希望を感じさせる内容にしっかりと収めるシナリオに着地していたのがアニメ映画としての完成度をぐんと高めていたと思う。音楽の使い方も効果的だし、キャラクターも生きたキャラクターが多く、展開の無駄もなく、今年No1アニメ映画は間違いなくこの作品であろう。

全体
とても良い
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とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

タイトルバックから終わりまで終始釘付けだった。前情報何も見ずに行ったので物語の終わりらへんの日記を見るシーンは心グチャグチャにされた…
3.11を扱ってるアニメ作品って何気に初なのでは…
細かい謎が散りばめられていて、是非この作品は二週目鑑賞したい。

全体
とても良い
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とても良い
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とても良い
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とても良い
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とても良い

とても素晴らしかった
今回はかなりファンタジーに寄せたじゃんって思ったら
伝えたいことがめちゃくちゃストレートにわかる内容で
伏線の回収や鍵、扉の印象付け、最後の構成と完璧すぎる。
この1本の映画に収める技術がめちゃくちゃ上手い

新海さんのインタビューで
「東日本大震災から10年以上が経過して、どんどん震災が我々の共通体験ではなくなってきていると思うんです。僕の娘は震災の前年に生まれていて、彼女にとってあの震災はもう“教科書の中の出来事”なんですよね。」
とあってそういう風化していいものもあるけど忘れちゃいけないこととか
場所の追悼というメッセージ性がすごく伝わってくる
最後の「行ってきます」との言葉と鍵を閉めて出ていく
そんな当たり前の事があの時は最後になるのとか色々な思いがあるんだなって感慨深くなったな

全体
とても良い
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とても良い
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とても良い
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とても良い
音楽
とても良い

期待を超えてとても良かったという第一印象だけど、情報量が多すぎてもう一度以上見ないとなんとも。。。
「編集:新海誠」が効いてきてるな。相当格闘したんではないかな?完成しましたツィート聞いたのまだ最近な気もするし。
そういう意味でも、一人の監督、映像家としてどっしりと立ったなと言う感覚を得た。
しかし、劇中効果歌は同世代過ぎて逆に引いた。。。観客の多数と新海監督にもオールディズなのかもしれないが。。。

全体
とても良い
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とても良い
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とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

あの日のことを知っているからこそ
「行ってきます」の言葉がおもく感じて泣いた。

最後は、なるほどそうやって繋がっていたのかと
ストーリー構成さすがだなと思った。

全体
とても良い
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とても良い
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とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

要素をこれでもかと詰め込んで形にしているという感じ。
寂れていくモノ、忘れられていくコト。それらと向き合うこと。
環-すずめとすずめ-ダイジンの相似形。
0か100か、白か黒か、割り切れないこと。
たくさんの行ってきます、聞けなかったただいま。
冒頭のシーンが最後につながって、物語が閉じる。
震災当時のことを知らない子どもたちに見せたらどのような感想を抱くだろうか。
人を選ぶかもしれない。

2022/11/15

全体
とても良い
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とても良い
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とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

これは泣くよ。息をするのも忘れるくらい胸がいっぱいいっぱい。
あの時の空気を思い出したし、あの日から1日1日積み重ねて今日があるんだって、久しぶりに立ち止まって振り返ることもできた。
Googleマップで旅路を見せるのも道中を思い起こさせていい。

全体
とても良い
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とても良い
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とても良い
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とても良い
音楽
とても良い

天気の子は観なかったので、君の名は。以来の新海誠監督の作品でした。とても面白かったです。来月また観ます。

全体
とても良い
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とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

「すずむの戸締まり」視聴終了
評価S(神作品)

キャッチコピーが「行ってきます。」か。なるほどなぁ…

3月11日のあの災害を軸として、すごくメッセージ性の強い作品でした。自分が東北出身じゃなく、かつ知り合いも被害に遭ってない他人事状態だから楽しめたというのもあるかもしれない。それくらい、当事者じゃない自分の心にも来た映画。

各地で戸締まりしていく過程で聞いた土地の人たちの声。それを耳にしながら戸締まりしていく。でも決してその声をただ封じているだけではない。その思いを活かしながら「再建」していくという構図が見事だった。

そして一番の軸となるのは主人公の鈴芽の成長。母親の死亡を心のどこかで受け入れられずに封印していた記憶に、再び会いに行く。母との思い出、さまざまな挨拶が飛び交うあの日の朝、たくさんの楽しかった記憶を思い返しながら、今はそれと決別する。そして出てくる言葉「行ってきます。」。各地の戸締まりをしていく中で、自分の気持ちも整理して戸締まりできた鈴芽の成長は本当に見応えあった。

あと自分が驚いたのは、おばさんの涙。受け入れる側の苦悩も描くのか…と心が抉られました。あのシーンはマジで辛かった。
でもモヤモヤをぶつけることで、二人の間にあった壁が一つ取り除かれたようにも思う。最後の自転車二人乗りシーンほんと良い。

ラブコメ要素がなんか唐突だったり、ダイジンたちの気持ちがイマイチ分かりづらいといった「ん?」となる点はいくらかあったけど、それを払拭するぐらいに良い点がすごく良かった。

アニメーションに関しても天下一品。もう開始10分から引き込まれる。映画の大事な要素である「話への引き込み」というのを、圧倒的な作画力で解決してくるのはもう脱帽。今日本で一番すごいアニメーションを描けるグループかもしれない。

いや〜…新海誠監督凄すぎる。個人的には、最後がご都合ハッピーエンドだった点で天気の子には若干劣るが、それでも文句なしに今年一番の映画だと言い切れる。特典の本も素晴らしいので是非劇場で見てほしい

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

自分が感じた印象としてはジェットコースタームービー。
物語の始まりからタイトルが表示されるまでの流れが本当に見事で、そこまで上がったテンションが下がることなく最後まで続く感覚。
構成、脚本が素晴らしかった。

人物造形も素晴らしくて、脇役も好き。
すずめのおばさん、すずめが行く先々で出会う人々……
特に芹澤君は滅茶苦茶いいキャラしていたw
あのクルマ、ダメなんだろうなあ、と思っていたら期待通りになって笑ったw

ただ、ちょっと物足りなさを感じた部分もあって。
「君の名は」「天気の子」と異なり、ほぼヒロインの目線で話が進むため、ヒロインへのあこがれ、恋焦がれるような感覚を男主人公と共有するようなことができなかった。
女性が見るとまた違うのかもしれないけれど。

見る人が違えば、という点ではやはり、3.11について……
自分は直接的には影響を受けていない地方の人間なので、何も言えないです。
でも、すずめの記憶と、その経験から絞りだされる言葉には胸を絞めつけられたし、
難しいテーマに正面から向き合った新海監督はすごい。

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