画面右側の艦娘左に傾いてない?
みかんアイキャッチwww
カワサキのNINJA400かな?
感情や理解が追いつかない部分は多々有ったものの、艦これなりの鎮魂の物語として、数多の願いを込められた最終回になっていると感じられたよ
敵の猛攻はあまりに激しいから、勝つどころか生きる事すら難しい
それでも戦わなければならない宿命を背負った艦娘達の激闘が描かれたね
ゲーム仕様の友軍が現れた時は本当に驚いてしまったのだけど、史実やゲームで立ち塞がる敵の物量を思えば、時雨達が生きる可能性を広げる為にはあれくらいの支援は必要となるわけで
また、単純にあの状況で海外艦が救援に来る光景を見られるだけでもファンとしては嬉しい限り
度重なる蜜柑推し
序盤にてあれが1YB3Hのモチーフとして使われていた点を思えば、時雨が持ち続けた蜜柑は未来へ連れていく仲間達を示唆していると言えるのかな?
戦いの結果そのものはきっと悲惨なもの。それでもEDで描かれたような希望ある未来へ繋がったのではないかと、そう思える最終回でしたよ……
まあ、そういう結末しかないよな、という印象。
あの戦況ではなあ……ボス艦いっぱいだったし……
同時に、原作ゲーム、艦これのコンセプトを思い出した。
忘れないでほしい、という思い。
そういう意味では、間違いなく一期より原作に沿ったアニメだった。
アニメーションとしてはツッコミどころ多々あるけれど、
艦これのアニメーションとしては正しい?ように感じた。
しかし、海外艦の登場は完全に予想外だった。
日本の軍艦だけで話を進めてきていたから、てっきり登場しないかと。
しゃべらなかったけどヨメ艦も横切って行った!!
現役提督なので、さすがにテンション上がったw
悔しいけど、艦これのアニメとしては面白かったです。
大筋としては、まぁ予想通りの展開で。
海外艦の登場が唐突過ぎてちょっと???でしたが。
唐突な現代描写はある意味のサービスであり、コンセプト的なものと言うことかな。
改三とか海外艦支援艦隊とか色々な準備をしてたのに特に生かされず特攻。まあ傷だらけの中でも立ち向かっていくバトル展開は好き。全滅転生っぽい演出でなんとなくwolf's rainを思い出した。
現代で六駆全員が見られたのは良かった。
原作ゲームはガチの海戦をやりたい感があったから、これが正統なのかもしれない。
ただガチの戦記ものでもエンタメとして面白い作品はたくさんあるわけで、要は見せ方の問題ではなかろうか。
何と何のために戦っているのかが曖昧な作品なので、そこは仕方ないけど、作戦の概要や現状などを図示などでもっとわかりやすく描くことはできたんじゃないかな。
あと、艦娘の戦闘は地味というか絵的に面白みがない。ぶっちゃけバトル映像って普通にやると格闘戦以外面白くない。ガルパンだって最終回で巴戦やってやっと面白くなった。
というとことで、次やるときは艦娘で格闘戦やるといいんじゃないかしらね。
イマイチ時間が空いてしまったせいか、感情移入しにくいなぁとか思いつつ、1944ってタイトルに入ってるのに太平洋戦争をテーマにしているのかしていないのかよくわからないラストにどういう目線でみればいいのか混乱したラストだったなぁ。
なんだったんだこれは
呉、佐世保の鎮守府、海戦をはさんで、現在の東京、横須賀?
海軍省(軍令部)の跡地も行けばよかったのに