他愛もないこの日々を 抱きしめたいと思うのは いつまでもこの景色を あなたと笑っていたいから なんですよね………………
単発話数で泣いちゃった ズルいなぁ
持つ者への疎外かぁ…
ネックレスをプレゼントするローレンスもいいし、店を出たあとパタパタするセシリアもいい。ニヤニヤしちゃうw
フレデリカの事が掘り下げられた。
ギーゼルベルトのことが好きだったみたいね。
色々思い出が語られたけど、結末があれだし、やっぱ切なくなるな。
今も二人に加護が。
聖女様いうのは基本似るのだろうか。セシリアとフレデリカさん結構色んな意味で似てる...。
セシリアがローレンスに過保護であるように、フレデリカさんもセシリアの様にギーゼルベルトに自分が死の淵に立たされていても過保護と。
遺したものというのはその過保護のレムナント的な...
フレデリカの慈愛に満ちた悲しいお話
こういう役の上田さんほんと素晴らしい
水色髪うらやましい。ロリヘーゼリッタかわいい。兄様の方がダメージ受けてそうだな。フレデリカrest in peace。切ないなぁ
悲劇の聖女フレデリカと接していたギーゼルベルトの関係は想いのベクトルが似通っている点からセシリアとローレンの関係を想起してしまうもの
他の部分は大いに異なっている2組を比較する事でそれぞれが何を今でも大切に思っているかが見えてくるような…
セシリアとローレンは異なる土地でも平常運転に戻ったよう
名前呼びは一時的なものに限定され、代わりにアクセサリーの贈り物。少し近づいても決定的な一歩には成らず
でも、変化の薄い穏やかな関係が二人にとって大切な日々であり失われないものなのだと判る
それはギーゼルベルト達とは全く異なるもの
フレデリカとギーゼルベルトの交流は限定されたもの。恋を思わせる雰囲気はあっても、それ以上を望めるようなものでは無かったのかな
だから変化は二人に制御出来ない方向からやってきて仲を引き裂いたわけだ。それはギーゼルベルトやヘーゼリッタにとって喪失以外の何物でもなかったから今でも悔いとして残っていたと
後悔を変えるのは類似関係のセシリア達。ローレンはギーゼルベルトの、セシリアはフレデリカの想いの残滓を指摘出来る
今でも幸せの渦中に居るセシリア達がかつて幸せの中に居たフレデリカ達の想いの尊さを思い起こさせる
悲劇が残る街にセシリア達が訪れた価値が見えるEPとなったね
何がどうれあれただ普通に話し合えているだけで良かったのに、なんか慈愛が過ぎるのも良くはないのだろうかなって。
上田さん今季はほんと健気な役が多すぎるなぁ(号泣)とか思いつつ、自分の身よりも友の、そして大切な人の将来を憂い、加護を遺したという展開が切なすぎていけない。そしてダメ押しのCパートだよぉぉぉぉ・・・(再びの号泣)