ツルネ ―つながりの一射―

ツルネ ―つながりの一射―

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綾野ことこ・京都アニメーション/ツルネ製作委員会
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動画

あらすじ

“自分”を探し続ける 弓の道
そこには 彼らの物語がある
想えば想うほど 憎しみに染まる心
求めれば求めるほど 喪われてゆく色

“自分”であり続けるために もがきながら進む
好きを見つめ続ける日々を 疑い 信じながら

さぁ 歩いて行こう
この道は
いつかの“自分”へ つながっている

弓道における“勝ち”“負け”とは何か。
“あたる”と“あてる”の違いは何か。
数だけでは計れない問いに向き合う弓引きがいた。

風舞高校弓道部の鳴宮湊は県大会優勝を果たし、
日々の情熱を弓道だけに注いでいた。

同じ頃、これまで無名だった辻峰高校弓道部が地方大会へ進出。
湊達の前に不敵な笑顔で立ちふさがったのは、
辻峰の実権を握る二階堂永亮。

彼らの想いは射となって放たれる。
それぞれの射がぶつかる時、まだ誰も知らない、
答えが生まれる。

引用元: http://tsurune.com/

エピソード

感想

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

やっぱり京アニ作品は面白いしすごい!
1期よりも弓を引く時の演出がすごく凝ってるように感じた。
ストーリー的にも2年生編があっておかしく無いような終わり方をしているので
3期も是非やって欲しいです。

※沙絵ちゃんが異常なくらい可愛い!笑

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

やっぱりツルネの表現はとっても好き。

一期は湊の心の動きを丁寧に描いていたけれど、二期は弓道部員みんなの気持ちを細やかに描いてくれてて。
”いきあい”とはなにかを掘り下げていくうえで、弓道部のみんなが弓道に対してどんな想いがあるのか、周りのみんなに対して
何を想っているのか。
いろんな関係性を知れたのもよかったし、新しく出てきた辻峰高校も、良い刺激を与えあってて、高校生部活ものの良さもたくさん出てた二期だった。

あとはもう絵の力が相も変わらずすばらしすぎて。
きれいな弦音が響いた時の波紋がずっと鳥肌。こういう感覚的な描写を伝わるように描けるのは流石京アニ。
部活ものとしても人間ドラマとしても、とっても素敵な作品だった。

またいつか、湊たちのツルネが聞ける日がくるといいな。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

やっぱり今回もいけ好かない奴が出てきた。
事情もまぁわかるしそこまでではないんだけど、やっぱあんま気分が良いもんでもないね。

全体としては全国大会があったりして、各キャラクターの内面が描かれたり、心情が変わったりと結構変化もあって楽しかった。

当たり前として見ちゃうけど、やっぱ作画、描写や演出が美しいなぁ。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

自分も弓道は団体っていうよりは個人戦なのかなと思っていたところがあったので、たしかに気の乗り方とかで当たりやすくも当たりにくくもなる弓道は団体戦なんだなって思った。
また、早気について全然知らなかったけど、ほかのスポーツでいうところでイップスなので、ほかのスポーツでも同様にこういう事象が起きえるし、個人だけだと解消させるのは難しいものなのだと分かった。
映像は京アニなので最強だけど、Freeと若干似てるなって思ったところが正直なところ。まあFreeも大好きなのでツルネも好き。

全体
普通
映像
とても良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
普通

きれいな映像だった

1期では弓を引くことや団体戦の楽しさの気づきを描いてたと思うが、2期ではもう少しキャラクターの深掘りをするような感じで、風舞・桐先・辻峰それぞれの部員たちが自分と周りの人たちとの関係について考えて弓を引くお話。だったと思う。
他校同士で楽しそうに交流してるの、いいね!

拗らせ先輩が終始ウザかったけど少なく見積もっても最高 of 最高でした。

KAエスマ文庫原作作品。(MX最速放送)
KAエスマなので、もちろん京都アニメーションが制作。
(1期見ていないので見ない)

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