やっぱり、「ああそうだ、お前は、オレの過去だ」って記憶喪失状態というシチュエーションなのも含めて「ああそうだ、お前たちは、悪だ」だよなあ。
ところでこのアニメって1クールなのかな?
桑原やられて雪菜ちゃんが泣いて氷泪石がぽろっぽろ落ちてるの笑ってしまった。
えれー悲しい風だ。日常生活で使いたい幽白セリフ。
オレは捨てられねえよ。好きな声優がいたからここまでこれたんだ。オレは捨てねえ!しがみついてでも守る!
これもいいセリフ。
「捨てただと。そいつは違うな。逃げたんだよ。てめえは逃げたんだ!」
すみませんでしたってなった。
ずっとジャンプ漫画王道天界でしか無いよねくらいの認識だったけど、戸愚呂弟戦いいセリフだらけだ。今見てみると良さがわかる。
戸愚呂弟戦というか戸愚呂弟という人物の人生とそれに対抗する幻海、幽助の物語の良さ。
戸愚呂、100%になるとやたら口数が多くなる。自分語りも増えてくる。まるで興奮した時の声優オタクのようだ。
過去の平和な日常を思い出しながらこれは夢よとか言い出す螢子が終盤の蓬仙あおいと被った。
「おれは・・・無力だ・・・」が印象的だった。
結構桑原がやられる所よかった。
「誰より俺自身を許せねーよ」のカットのゆうすけの目にハイライトはいってたから原作と違う感じだった。
またいきなり頭おかしいじいさんの奇行に付き合わされていてかわいそう。
ラブライブサンシャイン第6話も主旨としては同じような部分のある話で自分としては気に入っているんだけど、こっちを見ていて感じるこの辛さはやっぱりあくまでも労働であることと、であるがゆえに発生する義務から起こされた行動であることが原因かな。
上田麗奈様のお可愛らしいお声を聴けるだけが救いかもしれない。
と思っていたらなんかまた最後にじいさんに軽くキレる伊藤かな恵ムーブ的なものを七瀬彩夏さんが見せてきたのでこのアニメ手強いなあ、ってなった。
七瀬彩夏っていうのかー。
津田美波さんの気の強い所とてもよいとおもう。
谷口アニメの気が強いタイプのアニメキャラクターが好き。キチガイも好き。そういえば(まだ)キチガイいないねこのアニメ。
あと泣きの演技すごく良かった。良かったです。
アイマシンからアイマシンへの意識データの転送をしれっとやっていた。しかも五分の一だけ転送するとかできるらしい。なんだそれ。
「ああ、そうだ。」みたいに自分の思ったことに自分で同意するみたいな言い回し黒田脚本だってなったので我は満足。
手錠外したらなんかラーミアみたいな鳥の霊気が現れて会場が飛び回るの面白かった。
あれってプーの進化形かなんかだろうか。
流石に100%になる部分の描写は原作の富樫絵のプレッシャーがすごすぎてアニメはしょぼく感じた。
でも爆肉鋼体で筋肉がうごめいている所はアニメならではという感じかな。
「元人間の俺から見て、今のお前には足りないものがある」
「危機感だよ」
「お前、もしかしてまだ自分が死なないとでも思っているんじゃないのかね?」
完全にゴミ捨て太郎への私信。
ガンダムチームの連携が取れてないことが原因の一つとしてはあるよなあ。
事前に情報揃えて話し合えばまだ向こうの手も読めたり、事前に察知したりできたんじゃないだろうか。
やらかしてしまったものはしょうがないけども。そういう話だしね。
ヒイロは本当は優しい子なんじゃって聴いてリリーナは全然優しくされたこともないのに「知ってます」とかいうのほんとオタクって感じ。涙を拭ってもらったくらいじゃないか。
ノイン、ゼクスと最後にあった日から何日ぶりかを正確に記憶してるのオタクかよってなる。
デュオ「ハイハイ私が悪うございましたあ!」めちゃくちゃ好き。
リリーナはキチガイ。
というかこの回全体的にキチガイ濃度高い。
「さーて、病人のお見舞いに行くとするかあ!」ほんといいやつだよデュオは。
カトルの「このパイロットは飛び道具になんて頼ってないよ。」っていう台詞も良い。
飛び道具"になんて"という言い方。
骨折を自分で治す主人公は流石にヒイロだけだろう。
正直ヒイロと一緒にいるデュオノイローゼになってないのすごいと思う。
「さようなら、リリーナ」いいセリフ。
デュオほんとキャラしてるなあ。
そしてなんど見ても海に浮かび上がる主人公の死体(死んでないけど)のカットで終わるの笑う。
状況の説明がスマート。ゼクスの台詞もいちいちかっこいい。
「私に向かってくる相手を無碍にできんだろう」とわざわざリーオーで出撃するところなど、1話段階でこのアニメを支配する美学みたいなものが示されていることがわかる。
5機のガンダムの初登場シーン、それぞれ台詞一言でどんなキャラなのか一発でわかる。
いややっぱりそんなことはどうでもよくてとにかく本当にこのアニメどいつもこいつも声がかっこよくて子宮に響く。
すごいアニメだと思う。ここまで声の力でキャラの魅力を引き立たせているアニメを他に知らない。
最後のレディー・ゴー!はストーカー(という名前らしいのをさっき知った)以外にもたくさんのキャストが参加していた。
ゴッドフィンガー石破ラブラブ天驚拳観てるとこのアニメこれやるために全部これまでやってきたんだなみたいな清々しい気持ちになる。
Gガン全話見終わったけどほんと面白かったし最後まで楽しめた。昔より色々とアニメやガンダムに対する先入観も柔くなってきたのもあったけど。
癖の強いアニメではあるけどそういう所が強みだと思う。
あとやっぱりこのアニメ音楽強い。
熱いしかいうことがない。
ウルベの変貌ぶりがが無常矜侍みたいだった。
シャッフル同盟拳めちゃめちゃかっこよかった。やっぱりここぞという所で流れる我が心明鏡止水がずるい。
自由の女神砲、本当に自由の女神からビームが出る兵器だったし全然効かないし一瞬で破壊されたので笑ってしまった。
ミカムラ博士の死に様が結構良かった。ミカムラ博士はドモン並みに人間らしい人物かもしれない。
人類をオタクに置き換えれば師匠の気持ちがわかる。
オタクさえいなければ良いのだ。まだわからんのか。だからお前はアホなのだ。
独りで大罪を背負ってでも自分の信念を貫こうとし、最後には自分を超えるほどに成長した弟子によって自分自身を裁かれようやく楽になることが出来た東方不敗という人物の人生。最期の瞬間まで怒涛の勢いだった。
戦わなくて済むならそれに越したことはないんだよなあ。
殺し合いほどしょうもないものはないという思想が一貫しているいるのもこの作品の好ましい所。
むちゃくちゃ美少女作画になってて弥彦が完全に美少年になっててそこが一番印象に残る回。ノエイン思い出す。
インチキ祈祷師のガラガラ声の祈祷がめっちゃうるさい。声優さんの喉めっちゃ負担かかってそう。
主人公が敵の包囲網を突破するために仲間たちがどんどん犠牲になって散っていく様子、アイアンリーガーみたいで良かった。
チボデーとジョルジュのやり取りめちゃくちゃ良かった。
まるで無常矜侍ぶち殺しに行く時のカズマと劉邦のようだった。
そして最期も美しすぎる。
割と神回。
カッシュ一家がひどい目にあったのウルベとミカムラ博士の企みによるものなの初めて知ったし本当にレインかわいそう。こういうことだったのか。
サイサイシーとアルゴのコンビ結構好きだった。
こんな所でヘブンズソードの巻き添え食らってやられてしまうとは。
何となくまた出てきそうな気はするけど。
どうも重要な(っていい方もおかしい気がするけど)回は菅良幸さんが脚本担当しているようだ。
るろ剣の格ゲー作ってくれみたいな気持ちになってきた。
っていうかジャンプキャラオールスターで格ゲー作って欲しい。
ルフィがダルシムキャラになるのとか笑えるけど。
回天剣舞かっこええのう。
弥彦「飛天御剣流の十八番の読みはどうした!」って言ってるけど、剣心に格ゲーやらせたら相当強いんじゃないだろうか。
読みも反射神経も人間を超えてると思うし小足見て昇龍しそう。
武田観柳の顔、見事な小悪党顔すぎて美学を感じる。幽白に出てくる汚いデブおっさんにも美学を感じるけどるろ剣もそういうのあるよね。
るろ剣は敵に武田観柳みたいな小物ってあんまりいない気がするけど。
それにしても蒼紫かっこいいなあ。サブタイはダサいけど。
左之助ほんといいやつだなあ。
武田観柳の館に乗り込む時薫殿と弥彦もいくぞ~!って感じだったけど剣心が全く止めてなくてあれっ???いいの???ってなった。
御庭番衆編スタート。
恵が出てくると一気にラブコメがすごい楽しくなる。やっぱりラブコメだよ。
蒼紫ホンマにイケメンやなあ。もう名前からしてかっこいいもん。
弥彦仕事したなと思ったらいきなり死にかけててほんとにかわいそう。子供なのにな。
そろそろ本格的に面白くなってきた。
るろうに剣心はまじで面白すぎて辛い。何十話でも続けてみてられる気がする。