サービス開始日: 2015-03-21 (4049日目)
最終話、いろいろと思い当たるところあり、泣いた。
振り返ると、ずっと人の生き方と死に方を描いたお話だったね。
目を背けたいけど避けられない嫌な未来を想像するから、今が怖くて苦しくて、でも、だからこそせめて普通に生きて死ぬことが尊くて愛しく感じるのかも。普通だけど、それこそが特別なんだ。
ギフティアを人で見立てると、ワンダラー化や闇回収なども現実と置き換えて想像できそうだけど、今作の場合は可能性としての嫌な未来を想像するために必要な材料だったのかもしれない。
私の中でギフティア⇒SF⇒設定や展開で楽しむモノという偏見があったようだ。いろんなアニメを見過ぎているから、先の予想も含めて、楽しみ方を狭めてしまったようだ。アイラが可愛いから見続けてたけど、これが仮に初めて見るアニメだったら、もっと素直な感動を抱いたに違いない。
最終回だからなのか、今回は節々で笑いよりも哀愁を感じてしまった。
毎週自由で楽しかっただけに終わるのが、ちょっぴり切ないですね。
次を次をと求めてしまう面白さがあったので、1クールじゃ物足りないですねー。
キャラクター間の関係性としては、ここまでで出来上がってしまったかもしれないけど、まだまだ各個人の未知や謎な部分も残ったままですので、2期やる際は、各キャラをどんどん深掘りしていってほしいですねー。続きが楽しみです。
1話につき1キャラを深掘りしていく形で、どのお話も見ていての心地よさが本当に良かった。
個人的な願望としては、物語全体として何かしらの進展はあってほしかったなぁとも感じました。
あと、可愛く描かれるってこういうことなのかーとも感じました。月並みな感想だけど、ほんと良かった。
最終回だけど、ここはまだスタートラインなのかもね。
何かを語るには、口頭や文字の言葉で語る、モノローグとして心で語る、表情で語るなどいろいろあると思うけど、2期は表情語りが多めだったと思う。
だから、受け取り方は人それぞれかもしれないけど、それぞれの強さも弱さも脆さも含めて、ようやく三人が対等の横並びになった気がしました。