サービス開始日: 2023-03-09 (673日目)
小糸はちょっと太ったくらいが可愛い←わかる
ところどころ出てくる歴史の雑学ネタが面白くて、江戸からタイムスリップしてきたみたいなエルダ様と小糸のジェネレーションギャップも楽しい。
エルダのフワフワした喋り方でネットスラング喋られるの堪りませんな。
やっぱり前衛的というか独創的というか先鋭的というかアングラ的というか…(全部同じ意味)
美大の学生が気を衒って作った卒業制作みたいなアバンギャルドさを売りにしたいのはよくわかったんだけど、キャラの奇行と演出に誤魔化されてるだけで、肝心の内容が割と普通な感じがする。
ここから話が本格的に動くのでここからが本編ですね。どう面白くなるのかな。
力こそパワー。
魔法学校の先生は伝説級のめちゃめちゃ優秀な魔法使いがやりがち問題。他に仕事あるやろ。
スパイファミリーのイーデン校みたいになってきた。どう乗り切る?
神とか覇権とかは置いといて、今のところ単純に面白いのはコレかも。
猫の可愛さと可愛さに戸惑う宇宙人、そしてテクノロジーの無駄遣いで笑わせる回だったけど、なんか勢いだけみたいな感じが…。
このアニメのいちばん大事な部分のはずなんですが、猫が微妙に可愛くないんですよね。作画の問題っていうより、仕草とかがなんか猫と違う。他のアニメに出てくる猫はもっと猫の動きをしっかりやってて可愛いのに。
猫の行動もたまに「ちがくない?」みたいなのあるし。この内容のままだと自分はちょっときついかな…。
日頃の行いは大事ですね。見てくれてる人は見てくれている。
今のところ、やっぱりイケメンでチヤホヤされてる話だけど、佳織お嬢様はあまり見た目を気になさらないようなので、そこが伏線なんでしょうね。分かりやすいけど。
しかし佳織お嬢様は1年生で生徒会役員は無理がないですかね?親の力ってやつか?
まぁ様子見ですな。
タイトル通りの飯テロアニメ。
基本的には、食文化の未熟な異世界の人達が日本のネットスーパーで買った食材を食べて驚くアニメで、どちらかと言うと日常系で特にこれといった見せ場はなし。何食べてもみんな驚いて絶賛するというリアクションは観ていて単調に感じる。
主人公は料理人ではなくサラリーマン。そのため、料理そのものは生姜焼きとかトンカツとかで、異世界ということを除けばグルメ作品としてはかなり平凡。異世界だからみんな驚いてるけど、作ってるものは至って普通。
5話まで見て、やっぱりネットスーパーの食材を異世界の人やモンスターがうまいうまい言って食うだけのアニメだったので断念。甘党の女神様が出てきてちょっと気にはなったけど、そんなに大きく変わるとも思えなかった。
私たちの世界(というか日本)が、食という観点でいかに恵まれているかを実感しますね。それと、イ○ンネットスーパーとかエ○ラの広告としては効いたんじゃないでしょうか。
戦に備えて異世界で1万人の信者を集めます
1話が判断に迷う感じだったけど、ギャグファンタジーだった!ブッコロリ!?
ところでなんでチルチルだけPS3のモンハンみたいなCGなんだい?
ゆんゆんなんだかんだ言いながら普通に友達いるじゃん!よかったね!
紅魔の里の人の名前って、変っていうかファミコンのドラクエの勇者に付けたい感じの名前だね。
よくここまでゲームっぽい厨二セリフが出てくるなぁ。感心しちゃうよ。
「面白いアニメとは何か」を考えさせられた衝撃の問題作。
アニメの面白さは作画のみで決まらず、
制作の予算のみで決まらず、
ただ、話題性のみが真実!
へにょった作画
トンチキな脚本
ふざけた演出
トンデモ主人公
キレッキレのギャグ
鬼滅の刃や進撃の巨人とまともに勝負してもまず勝ち目がないこのアニメ業界で、全く異なるベクトルから勝負を挑んだ意欲作。低予算でいかに面白いアニメを作るかを突き詰めた結果、ありあわせの材料で最強のB級グルメを作ったようなアニメ(失礼)が爆誕した。奇跡の化学変化ここに極まれり。
クラウドハーツ制作のアニメは本作が初。(元請け?という意味で)そういう意味でも、限られたリソースで爪痕を残そうとする涙ぐましい努力の痕跡が魂の震えを禁じ得ない。
当然ながら、真面目なアニメファンからの一般的な評価は低く、おそらく円盤も売れないでしょう。ただ、実況民の間では話題沸騰。冗談のわかる、それなりのアニメ好きと一緒に見たら爆笑は必至。
神は存在した!
原作読んでないので、正直期待値は中の上くらいでした。
あーこういうアプローチも面白いなみたいに見てたら最後の15分くらいで思いっきりぶん殴られた.初回90分スペシャルって力の入れようハンパないな!って思ったけど、これはやるわ90分。
製作陣の自信の程が窺える。
2023冬アニメの中でもかなり好きな作品でした。
いかにも青年漫画らしい、良く言えば鉄板、悪く言えば既視感のある設定の数々が、見ていて何とも言えない安心感。でも、全てにちゃんとヒネリがあって、パクリ少年漫画みたいになってないのが巧い。
一番はやっぱりストーリーでしょうね。主人公の兵馬の仇である付喪神とのバトル漫画かと思いきや、その付喪神がいきなり味方にいて、彼らと折り合いをつけながら兵馬が成長していく話が中心。もちろんバトルもありますが、日常シーン多め。
あとは、人間より人間らしい付喪神たち。そもそも付喪神は必ずしも敵ってわけじゃないので、根はいい感じの連中が多い。特に兵馬との相性最悪に見えて実は抜群の結。一期の時点では彼女がかなり重要キャラ。あなたも好きな付喪神が見つかるかも?
そんな付喪神が醸し出す和の雰囲気も、日本人には相性がいいと思います。「日本人ならギリ知ってるけど馴染みはない」モノが多くて絶妙に興味をそそる。薬研とか機織り機とか。あと読めない漢字がいっぱい出てくるのも好奇心を刺激される。
のっぺりした作画はちょっと古臭くもあって好みが分かれると思います。ただ、逆に崩壊の心配はないし、話数によって良かったり悪かったりすることもないので、安定感はあります。慣れれば気にならないし、むしろ個性にすら感じる。
話に全然駆け足感がなくて、割と丁寧に作られてたので「こんなにのんびりやってて終わるのか」って心配してましたが、案の定2期決定でファン歓喜。2期は7月らしいので、気になる方は今のうちに配信とかでぜひ。