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とても良い

「言うんじゃなかった」☆☆☆☆(4)
 私も人の会話の細部や言葉尻を気にして話を遮ってしまいがちなので、よくないな~と思った。直そう。話す人の気持ちよさが大切。あとお母さんを突き飛ばして殺しちゃったかもしれない夢を見て、泣きながら朝ご飯を食べるみかんがかわいかった。第1話を観たときも思ったんだけど、私が『あたしンち』を知ったときは年上だったみかん(とユズヒコ)だけど、今では年下になってしまったので、言動から子どもらしさみたいなものを感じるようになってしまった。

「帰ってきなさいっ」☆☆☆☆(4)
 謎パフィー。りおかわいいな、この4人の中だとりおだけがケータイを持っているのかな。いろんな案が出たけどこの中なら「誰かが泣いちゃった」が一番説得力あると思うし、私も「もういいや!」って結局最後までいると思う。お母さんの闇討ち。

【まとめ】
 エンドロールにモブの声で石田彰ってあったような……。2002年とはいえ気になる。



とても良い

「だからそーじゃなくてっ」☆☆☆☆(4)
 一品豪華主義……。茶色いお弁当からカラフルなお弁当へ。母と娘のお弁当論争の影響を受けるお父さんがかわいそうだな。

「ビックリしないでね~っ」☆☆☆☆(4)
 お母さんってブスなの? このデフォルメされた世界観でも……。さすまた、謎のダイエット機器。デカビタの蓋を開けて部屋に運ぶところが本当におもしろかった。瓶ビールかよ。気泡がパチパチしている。ポテチを一枚食べて去って行くところも本当におもしろかった。

【まとめ】
 昔観ていたし原作も割と読んでいるので覚えている話が多いんだけど、どうなるかわかっていてもおもしろいからすごい。初期はお母さんの声が高かった印象だけど、みかんの声は低かったんだな。



とても良い

☆☆☆☆(4)
 よくできているな~と思う。そりゃ自分には冷たい父親が同い年の女の子が危ない目にあったら怪我もいとわず助けようとしたと聞いたら驚くし、その女の子と自分には見せないような優しい表情で話しているのを見たら呆然としてしまうし、何の気なしにその女の子の部屋に置いてあった眼鏡を父親のものと知らずにかけたら振り返ったその顔はどことなく父親と似てしまうし、自分の大切な人の持ち物を他人に勝手に触られたら怒るし、事情を知らない他人はなぜ怒っているのかわからないし、自分の大切な人が行っている仕事を信頼しない相手に会ったら平手打ちしてしまうし、エヴァの中に眼鏡を持ち込んでしまうし、そういうことなんだよな。それに綾波の部屋で風呂上がりの綾波から眼鏡を奪われるシーンのカット割りは本当にいいな。日射しが少し動いているのもいい。セリフで説明はしていないのに、登場人物の表情から感情がわかるのは本当にいい映像作品だと思う。
 22日前っていつだよ、と思ったけど、シンジが来る前だそうなので、シンジって第3新東京市に来てから何日間経ったんだっけ? とは思った。



とても良い

☆☆☆☆(4)
 庵野秀明のプロフェッショナルを見たので、エヴァンゲリオンの視聴を再開した。プロフェッショナルで庵野秀明が「アニメはアングルが決まれば動いていなくてもおもしろい」といったことを言っていたので、どうしてもアングルが気になってしまった。おもしろいと思う。抜けに人がいるのもいい。また音の作り方(切り方、静寂の入れ方、時間経過の提示など)もおもしろく感じた。
 この第4話でシンジは家出をするわけなんだけど、この「自分の選択で世界の行く末が左右される」感じは本当にセカイ系だな~と感じた。そしてエヴァに乗りたくないけれど他の人たちのことを思うと乗らざるをえないと思っているシンジに対し、ミサトさんは「そんな思いでエヴァに乗ってほしくない」といったことを言うんだけど、いやまあごもっともなんだけどさ、難しいよね、それは。でも最終的にミサトさんはシンジくんを迎えにきてくれて、そこには驚いたな。シンジくんのことを思いやっている、ミサトさんが……。シンジくんがネルフを離れる前に一言ミサトさんに挨拶したいというのもよかった。「はい」の言い方で感情を表現できる緒方さんすごい。そして主要キャストがモブやアナウンスの声をやっているのはやっぱりおもしろい。
 相田も母親がいないという事実が発覚する。マタンキは検索した。



良い

☆☆☆★(3.5)
 あすか先輩かっこいいな。OPから受けていた印象よりもクールな感じ(ちょっとツンデレが入っている?)。声優は瀬戸麻沙美さんだったか。ソックスは紺ソ。
 特にローラに対して「気に入らないな。あんた、自分がえらくなりたいだけなんだろ?」と言えるところがいい。でもそれに対して「それのどこがいけないの?」と応えるローラももはや潔いね。私もローラは悪いやつではないと思うので……。しばらくあすか先輩はローラに対して軽い抵抗がある感じでやってもらって、次第にわかりあってもらいたい。その過程で私もローラのことをもっとわかりたい。
 みのりん先輩といいあすか先輩といい、昔所属していた部活で人間関係のトラブルがあったみたいだけど、この辺はまたのちに触れられるんだろうな。あすか先輩はテニスコートを見つめていたし、技的にもテニス部だったんだろうな。あと生徒会長の先輩もリボンの色が濃いめのピンクだったけれど、彼女もプリキュア候補だったりするのかな!? 単にモブではないということを示しているだけかなあ。
 まなつは島に年の近い友人がいなかったみたいだけど、この開けっぴろげな感じは年の離れた地元の人たちに慈しまれた結果育ったものなのかな。元気そうで何より。トーテムポールはヤラネーダになる前のほうがかわいかった。ヌメリーの声優が渡辺明乃で驚く。片付けのやり方を教えてくれる教育的アニメ。



良い

☆☆☆★(3.5)
 みのりん先輩かわいいね。石川由依の声がまたかわいいなと思う。必殺技で自らパパイアになるとは思いもしなかった。「マーメイド物語」の主人公もフルーツ大好きらしいし、みのりん先輩自身もフルーツが好きなのかな。「ビクトリー!」がコーラルよりもはっちゃけている。そして土偶ヤラネーダがかわいすぎる。眼球に光線を受けているのがかわいそうだった。足の生えていない存在が人間に対して「その足は何のためについてるの!」って言うのはちょっとベタすぎだなと思った。
 みのりん先輩の制服がスカートもソックスも長めだったのを見て、さんごが黄色で裾がフリルのソックスを履いていることに気がついた。やっぱりこんなに制服をオリジナルに着こなす人間が自分のかわいいに自信がないとは思えないんだよなあ。
 懐かしのEDテーマ。あとヤラネーダに襲われている人たちを見て思い出したんだけど、第2話のときにヤラネーダにやる気を奪われ座り込んでスマホを見ることしかできなくなっていた人いたよね!? あの姿は現代的な無気力の姿で本当に怖かったな。



普通

☆☆☆(3)
 さんごのキャラクターが第2話で、というか見た目から受けた印象と違って驚いた。コスメショップを営むお母さんの娘で、頭にカラフルなピンをつけて、スカートにフリルをつけているような自己主張の強そうに見える人間が、他人の価値判断を気にして自分のかわいいと思うものを貫き通せない性格だとは思いもよらなかったな。こだわりがなかったらあんな格好しないと思うんだけど(モブキャラとの差別化とはいえあんな格好をしている子は他にいないぞ)、これは私が固定観念に縛られているのかな。あそこで女の子にアイスをあげられるのも優しい子なんだなと感じると同時に、かなり自分があるなあと思うけどな。あとあの女の子はアイスを購入するつもりだったんだから、お金はもらったほうがいいんじゃないかな。それと紫はかわいい色だからね、それは私も幼少期からずっと思っている。
 今回キュアコーラルが変身しているのを見て、「かわいい私になって闘うぞ!」という、自分に自信をつけて立ち向かっていくメッセージを感じた。けどプリキュアって基本的にそういうお話なのでは!? とも思う。何はともあれキュアコーラルのコスチュームがかわいい。
 OPで思ったんだけど、キュアパパイアって目からビームを出すんだね!? ヤバ。あと先輩なんだあ、へええ。OPでは無表情で踊っていた割にCMではかなり美味しそうに甘味を食べていたし、どういうキャラクターなのか気になる。
 『ヒーリングっど♡プリキュア』も続き観なきゃなあ。第2話の時点で桜川先生の声優が徳井青空なのに驚いたんだけど、そのことを触れていなかったな。



普通

☆☆☆(3)
 よくある第2話、という感じだった。お供の妖精的人ならざる存在が学校についてくる展開は好き。
 さんごちゃんはリボンの色を紫にしているし、スカートの下にパニエを履いているか裾にフリルをつけているかなので、オシャレにかける情熱がすごい。まあリボンの色に関してはまなつもピンクなのでプリキュア特権だろうな、と思うけど、モブキャラとの差別化というか。
 あと前回おてんとサマーに気をとられて忘れていたけれど、技を出す前の風船ガムみたいなモーションがかわいい。あと倒したときに「ビクトリー!」と笑顔で叫ぶ後ろで敵が爆発しているのも好き。OPのサンバ感も印象的。OPでもEDでもプリキュアたちは踊っている。
 それにしてもあとまわしにするのってやっぱり悪なのかな、場合によりけりな気もするんだけどな。でも今しかできないことは今やったほうがいいというのもわかるし、まなつは今しかできない中学校生活も今やらなくちゃいけないプリキュア活動もどっちも頑張るって決めていて偉いなあと思う。
 それよりもローラが女王になりたい理由が気になる。故郷を救いたい想いと女王になりたい想いのどっちが強いんだろう、みたいな。いやそれだって両立できるのかもしれないけどさ……。権力志向なのかな、なんて思ってしまう。女王という存在への純粋な憧れ、敬愛する女王様に信頼されている喜び、その想いに報いたい気持ち、それが功名心なのか利他の精神なのかが気になるのは、私が上に立つものにノブレス・オブリージュを求めてしまうからなのか。
 まあそれを言ったらプリキュアにだってベンおじさんの「大いなる力には、大いなる責任が伴う」が降りかかってくるのかもしれないけれど、プリキュアは周囲に「プリキュアがいるぞ!」と認知をされて賞賛を受ける対象ではないからなあ……。敵が襲いかかってきても、それが社会で問題視されて、プリキュアたちに戦闘への参加を強いるような構図にはならないというか……。貢献が目に見えない形で行われているというか。てかいつもベンおじさんの話をしてしまうのよくないな!? 『スパイダーマン』の記憶も薄れつつあるので見返したほうがいい気がする。



良い

☆☆☆★(3.5)
 楽しそうでよかったよ。夢ではなかった。頭隠して尻隠さず。



とても良い

☆☆☆☆(4)
 炎の造形よかったし、シュンって消えるのも好きだったし、何より本物のモルモットが出てくるとは思わなくて驚いた。モルカーと戯れるモルモット……。そして腹巻き(?)が定着する。



良い

☆☆☆★(3.5)
 「やるしかねえ!!!」って感じのプリキュアだった。第1話は4月30日までYoutubeの期間限定配信の対象になっているけど、TVerで第2話まで観るなら今朝中に第2話まで観るしかない! と思って早起きして、第2話も4月30日までYoutubeで観られると知って若干モチベが下がるような無気力な大人にはつらいテーマだったね。今やりたいことなんて特にないんだが……?
 竜宮城(仮)のみんなが倒れているのに、自分の出世にしか興味なさそうなローラや彼女を送り出すときに微笑む余裕がある女王様が怖いなと思って見ていたんだけど、あとまわしの魔女たちはやる気は奪うけれど命まではとらないようだから、そこまで追い詰められていないってことなのかな。ただそうだとしても、ローラが危ない! と思ったらパイナップルヤラネーダに無我夢中で突っ込んでいけるまなつと比べて、君は故郷の危機なのに焦りはないのか!? と思わずにはいられなかったね。正義感とは?
 それぞれのやりたいことを優先して別居婚ができるまなつの両親すごいと思ったし、まなつのお母さんが働いている水族館の館長さんも女性で男女共同参画じゃん!? と思ったし、なんなら敵の大ボスまで魔女だし(まあこれはアースラのイメージに影響を受けている可能性もあるが)、なるほどねと思った。あとおてんとサマーストライクって技名が好きすぎる、え、天下のプリキュアでおてんとサマーストライク!? ってなっちゃった、すごい。そもそもタイトルのトロピカル~ジュ! の時点でシャレだもんな、実際にルージュが変身のためのアイテムだもんな、うんうん。
 水族館の館長さんが「人間はまだ海のことを5%くらいしかわかっていない」的なことを言っていたけれど、やっぱり人間にとって未知と神秘にあふれた場所といえば宇宙と海なので、それらが舞台として選ばれるのは必然であり……ってドラえもんかよ、とも思ったな。そして田舎(島)から都会(海辺)に来ても海沿いなのがおもしろかったな。ただ都会は本当に都会で日本というより外国の感じだったな。
 第2話ではまなつとローラのやりたいこと論争になるみたいだけど、この主人公なら部活とプリキュアどちらも両立させられるような気がしなくもない。



普通

☆☆☆(3)
 成実先生のことは好きだが、2021年にカセットテープを利用したトリックの話をされてもなあ……という気持ちが残る。この話の肝は検死をした医師が犯人で、それゆえに死亡推定時刻を偽って容疑者から外れようとした点や、曲を流すことで死亡推定時刻を逆算させようとした点、女装をすることで死んだ人間を運ぶような力がないと思わせようとした点などにあるような気がする。



良い

☆☆☆★(3.5)
 アビー!!! からアビー………、からのアビー!?!?!? って感じ。誰だって魔法少女になれる。
 痛車がダメということではなく、意に沿わない格好をさせられていることがダメ。ひと目を気にする……。ピアスつけているモルカーかわいい。



良い

☆☆☆(3)
 リブート版。成実先生みゆきちなのもかわいいな。カセットテープは登場しても毛利衛ネタはカット、2021年だしね。目暮警部到着まで起きていて、川の字になって寝て、横並びであくびをする三人組がかわいい、年齢差もちょうど10歳ずつって感じだし、イイネ。コナンと蘭がピアノを弾くのもいい、この時点で江戸川くんは耳がよさそう。
 アニコナを観るのが久しぶりだったので、蘭のぴえんメールには驚いたな、ぴえんを使ってもメールなのが『名探偵コナン』、友情の勝利。



良い

☆☆☆(3)
 メインモルカーそろい踏みのところにいるので、ゾンビモルカーはやはり変わり果てたシロモに違いない、誰も疑っていない気はするが……。バカでかい指輪がおもしろかった。警察モルカーかわいかったな。ウェディングモルカーは美人。



とても良い

☆☆☆☆(4)
 アムロとランバ・ラルの関係めちゃ熱くない!? と思い高評価。ランバ・ラルがただの少年のとしてのアムロを気に入り、闘いぶりも評価していたのよかったなあ。アムロが独房でランバ・ラルに勝ちたい、と思うのもよかった。ランバ・ラル好きだな。
 ホワイトベースのみんなからもランバ・ラルからも、重要なのはガンダムの戦闘力と言われてしまうアムロ。少年のアイデンティティがガンダムと癒着していく……? もうアムロ・レイとしての身体を高めていくしかこの葛藤から抜け出すすべはないのでは……?
 あとこの話はハヤトとミライさんが格好良かったな。フラウ・ボゥはアムロがどんどん自分から遠ざかっていくと感じているようだけど、これは戦闘に身を捧げる幼なじみを得た者の宿命なのか……?



とても良い

☆☆☆☆(4)
 綿での煙の表現がイイ。逃げるときにテディとチョコで冒険モルカーを挟んで一列になっているのもイイし、そもそもあのサイズのモルカーが通れる通路が天井裏にあるのがイイ。



良い

☆☆☆★(3.5)
 第2話までは以前見たことがあるので展開も知っていたんだけど、それでも坂東がルーシーに痛めつけられるシーンは「うわあ」ってなったね。坂東の部下のようにほぼ即死のような形(胴体に穴を空けられても話していたけれど)でバラバラにされるよりも、片腕をもぎとられ、もう一方の骨を折られ、両目を潰されて、というように少しずつ嬲られるほうが見ていて痛ましいよね。ただだからといって坂東のそれまでの振る舞いがあるので、特に同情したというわけではなかった。それに予告でまだ生きていたし、生命力強そうだから、また戦場に戻ってくるんじゃないかな? さすがに無理かなあ?
 あと犬の女の子が楓荘と名前が入っている傘を持ち去ってくれたおかげで、現場から遺留品がなくなって本当によかった、これでコウタが殺人や暴行の疑いをかけられることはないね、と思っていたら、そもそも警察はルーシーが外に出たことをわかった上で彼女の存在を秘匿するつもりだったので、コウタの事件への関与は初めから疑われることはなかったね。ただそれでもルーシーの目撃情報を欲してはいるから、コウタが警察に情報を流さないことは結果的にコウタの身を危うくしているんだろうなあ……。まあまだ2話目だし、警察にバレちゃあ困るもんねえ。でも予告を見た感じ、犬の女の子はコウタの家に来るみたいだから、それは傘を見て場所を突き止めてきたってことなんだろうな。親切だね。
 刑事がこのあたりは暴走族が多いって言っていたのがおもしろかった。鎌倉、もとい神奈川県はヤンキーが多いのかな、やはり。それとにゅうのお着替えとそれをユカに見られる流れは笑えばいいのかわからん!



普通

☆☆☆(3)
 冒険モルカーがフワフワキレイになります。



良い

☆☆☆★(3.5)
 シロモはいったいどうなっちゃうの? 灼熱の太陽の下、本物の巨大ハンバーガーを乗せて走るモルカーにも驚いた。ゾンビも反応していたし、あのお肉は傷んでたんじゃないかなあ。ペールギュント。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

☆☆☆★(3.5)
 ポケモン映画ナンバーワン決定戦の配信を途中から視聴して、フルで観たくなったのでAmazon Prime Videoで最初から観てみた。4年ぶりに観たらしい。
 今日はあまり元気がなかったので、人間とポケモンのスキンシップを見るだけでウルッときた。負けてしまったときにホエルコを撫でる前回王者、触れ合うサトシとラティアス、などなど。エーフィだって、人に危害を加えるように躾けられているのは悲しいけれど、エーフィに進化している時点でザンナーのことは好きなんだろうなって思うとさ……。ポケモンと人間の間には言葉は交わせなくても確かに愛があるんだなあという気持ちになった。
 そして兄・ラティオスの妹・ラティアスへの愛情がすごい。彼は何度身を挺して妹をかばったのだろう? あの深い愛、献身は涙を誘う。個人的に今、兄と妹が熱いのですごくよかった。ラティ兄妹最高。
 ラティアスとラティオスは「ゆめうつし」という技で片方の視界を相手に送って共有し、周囲の人やポケモンのまわりに映し出す。物語の要所要所で重要な役割を果たしていた技だが、アルトマーレを守って天に召されたラティオスが最後に送った「ゆめうつし」――どこまでも高く昇っていく魂が見た青い水の星――は本当に美しかった。
 ここからは野暮なことを言うけれど、エーフィのサイコキネシスやサイケ光線にラティオス&ラティアスやボンゴレさん&カノンがやられているのに、全然余裕そうなサトシは本当にすごい。Youtubeのチャットで「サトシは悪タイプ」ってコメントがあって笑った。そうかもしれない。
 あと最後にキスをしたのはカノン? ラティアス? って謎かけがあるけれど、これは公式のコメントとかには関係なく、本編の流れ的にラティアスだろうなあって思うな……。初めて観た小さい頃は「おおっ」ってなったような覚えが(なんとなく)あるけれど、今観るとこれは交流の内容的にもラティアスだろうなって思うよ。
 そしてやはり音楽がいい。CGは時代を感じるけれどこれはこれでよい。



良い

☆☆☆(3)
 勢いがあってよかった。ニンジンの回り方がレーシングゲームのアイテムのそれ。ポテト、よだれを垂らして食いしん坊だね……。



良い

☆☆☆(3)
 ゴミを食べているのを見ているといたたまれなくなるので、全部トイレで排泄してくれてよかった。



良い

☆☆☆(3)
 モルカーでも炎天下は暑いし猫は怖い、ということがわかった。モルカーサイズなのにね。中に猫が乗っていることの恐怖であんなにてんやわんやするとは思っていなかったな。内なる瞳。すごい。初心者マークをつけているってことは、不安なことがいっぱいだろうな。アビー。
 今回は逮捕者は出なかったな〜。飼い主(?)もプールにダイブ! という制裁を受けてはいたけれど……。パフェを見て得た発想はシンプルに「冷やそう!」というよりかは「モルカーを冷たいものが入った器に入れよう!」ってことだったのかな。
 冒頭にプール風アドバルーンが映ったのは伏線(?)だったんだなあ。



良い

☆☆☆★(3.5)
 キャベツはデカいし、シロモは泣くし、パトモルカーもニンジンには釣られるし、お金は排泄されるし、警官はシロモに勲章をくれるし(マジかよ)、シロモの持ち主(飼い主?)は勲章に気づかないし、おもしろいね。



良い

「エリさま、おめでとう」☆☆☆★(3.5)
 林原めぐみの声かわいいな。エリちゃんのピンクの服、黄色のスカート、チンプイの体の紫という色の組み合わせが好き。

「おもちゃもラーメンを食べる 」☆☆☆★(3.5)
 内木くんの声、佐々木望なんだな。「エリさま、おめでとう」のときの電話では気づかなかった。ルルロフ殿下に求婚されているのにエリさまは内木さんのことが好きだという事実、地獄のはじまり。野球も好きだし勉強も好きなのはいいことだねえ。

【まとめ】
 『チンプイ』は以前15分ずつ配信されていたときに「エリさま、おめでとう」だけ観た覚えがあるし、ステータスも「視聴中断」になっていたから観たことあるはずなんだけど、記録をしていないっていうのは、30分版で観てなかったからなのかなあ。
 林原めぐみと佐々木望という組み合わせはさすが平成初期、という感じだ。エンディングテーマかわいい。予告はエリさまが描いたにしては上手な絵だな。



良い

☆☆☆★(3.5)
 2021年1月12日に第2話を観たあとで再視聴。



良い

☆☆☆★(3.5)
 2021年1月12日視聴。



良い

☆☆☆★(3.5)
 2021年1月11日視聴。Youtubeで無料視聴できる17時を過ぎていたので焦ったけど、ビデオマーケットで無料視聴できたのでよかった。おもしろいね。これストップモーションだよね、すごいね、ハイテンションだ……。



良い

☆☆☆(3)
 シンジくんの「目標をセンターに入れてスイッチ」とかリツコの「彼の処世術」とかって、この回なんだね。エヴァは内蔵電池だと5分間しか動けない。前からなんだけど、モブ女性の声をメインキャラクターの声優がやっているの、結構おもしろいよね。



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