さすがの手並みって感じのサンジゲン作品。
ゲームも1期も見てない状態で初回は一応のつもりでしたが、直前に無料放送された、Double Mixを見て
なかなか良さげと感じたので視聴。(結局、1期も見たんですけども)
それぞれのユニットについても”やや”掘り下げたりしながら、季節感も出したりと割と忙しい感じの割にキレイにまとまってましたね。
音楽もそれぞれテーマがわかり易く良かったですし。
お話中では、毎月ユニット決め→新曲作成→披露とされてますけど、学生さんで時間に融通が効くとは言え
ちょっと無茶なスケジュールとは感じましたが、まぁ余計な考察ですね。
楓の木は、ほらアレだから…
しかし、おそらく同じく最高難易度にチャレンジ中の「聖剣」や「炎帝」がどのようにプレイしているかのカットインも欲しかったところですね。
だいぶ記憶が薄れてるし、見返す気力も無いんだが映画版との差はあまり感じず。
ガンダムはファーストからファンタジー要素はあるんだが、悪い意味で煮詰めてしまった感が極まるね。
UCを見ていれば…という前提でなら見て良いと思うけども。
まぁ、2話までは面白いと思えるんだけどねぇ…
なんだかな~
不幸自慢から始まって、なんとなく仲間と繋がって~
なんとなく悪を倒しに行こうかな…?
というお話。
色々、チャレンジングな感じはすれど、正直ズレてるなぁと感じた。
正直、何回か切ろうかと思いつつも仮にも最後まで見たので、良いところが無いわけではないんだけどね。
とりあえず終わって良かったね。と言った感じ。中断、延期を繰り返してどうなることやらと思っていたので。
第1期よりは、ゲームに沿った感じはある…まぁ、ゲームはやらなくなって久しいのでイメージですが。
サブタイ的にも重めの展開になるのは見えていたので、その点は良いと思うのだが…なんというか史実とゲーム的な部分とが今ひとつ
混ぜ込めていないようなモヤっとする感じ。ところどころニヤリとさせられる部分はあるんですけどね。
評価についてはだいぶオマケして…って感じですね。
色々予備知識が無いと、微塵も興味を持てない感じの作品と言った感じ。
大筋としては、まぁ予想通りの展開で。
海外艦の登場が唐突過ぎてちょっと???でしたが。
唐突な現代描写はある意味のサービスであり、コンセプト的なものと言うことかな。
1クールにきれいにまとめられていて、良かった。
まあ、オルファンス王たちの動き(有力貴族や魔法省への動き)はちょっとアレだなと思いましたが、主題ではないですからね。
幸い(?)、なろう版の事は割りと綺麗さっぱり記憶の彼方だったのも良かった。
たぶん、覚えてたら違いが気になったでしょうからね。
「映像」については、”とても良い”でも良かったのですけれども、あえて”良い”で。
キャラクターの表情については、とても良かったと思いますね。
しかし、最終話の感じだと直系の王族が絶えそうですよね…
Kエンドか…
本編は、なかなか、描写が細かくて良かった。
しかし、水没都市は何度も水に落ちた覚えが有りすぎて、微妙な気分になったわ(苦笑)
定番の一人だけ別イベントですね。
しかし、このゲームのイベントは意外と殺伐としてるような気がするよねぇ…PK推奨だもの。
しかし、「刺客」(表面上は「野盗」)を連れてくのに、あの馬車は扱いづらそうだよねと、いつもながらよそ事に気を取られたりする。
そして、思わせぶりな終わり方でしたね。
オカルト全開ですよ?
まぁ、ある意味最初からではありますが。
スイカバーまで出してしまうとか…解説上では「サイコミュ」でまとめてしまってますが、
ZにしろZZにしろ「バイオセンサー」で実装は違うと思うんですけど、この時代の一般認識(まぁ知っている層は限られるんでしょうが)なんだろうか?
この辺りを見る前にYoutubeのバンダイチャンネルで公開されている「ゾルタン様の3分でわかる宇宙世紀!」を見ておくのがオススメ(笑)
撃っちゃうんだなぁこれが!! に尽きるのでは…(苦笑)
3機あったけど実験中に行方不明になった。問題があったから解体したよ!
で、なんか行方不明なのが戻ってきたからとっ捕まえるよ!
と持ち出したのにも「NT-D」を搭載しちゃう辺りがホント無法地帯感が凄いよねぇ…
まぁ、MSが色々見れる点は、この作品の良いところ。
後はゾルタン様かな(笑)艦橋内での微妙に避けられている感じが色々物語ってるよね。
浅葱ちゃんpushの期ですかね。
雪菜は、まぁ…ね。凪沙は重要なかんじなのに意外と扱いが微妙な感じ。
那月ちゃんもしっかりポジション確保というか、一歩引いときながら重要な位置にいるよねぇ。
放送が再開して何より。
しかし、NewWorld Onlineってオープンワールドとしては面白そうだけど、調整が微妙だよねぇ…