ディネーズ聖王国に属する都市、テラネ。
一攫千金を狙う冒険者に目端が利く商人、歌い踊る吟遊詩人、貴族に神官、獣人族……。
職業と人種のるつぼ、都市そのものがまるで迷宮であるかのようなその街を人は”迷宮都市”と呼んでいた。
冒険者パーティ【武芸百般】を追い出され、恋人にも騙され失意の軽戦士ニックもまた、この街の住人だった。
全てに嫌気がさして立ち寄った酒場。不味い飯、周りの楽しげな冒険者たち、相席のパッとしない連中……。
うんざりする一切合切を、叩きつけるようにぬるい酒で流し込む……!
「「「「人間なんて信用出来るか!」」」」
思わず、苛立ちや不満は口をついて出た。自分だけの思いのはずが、その声は4人分だった──。
それぞれに傷を持つ彼らの、これが冒険の幕開けだ!!
最初は題名でやめたんだが見てみたら結構面白かった 丁寧にほぐしていくのが良い
裏切られた過去を持つはぐれ者たちが互いにパーティを組み、他人を信じられない傷を抱えながらもやり直す。いわゆる異世界モノとしてはガジェットがわれわれの世界すぎる気もするが、根底にポスト・アポカリプスを匂わせることでそれもまたアリに変えてみせる。ファンタジーのように見えて詐欺や誘拐といった事件を追う謎解きミステリーの側面が強いのも新鮮で、かなり面白く観られた。1クールという制約上なかなか話を大きくできない中、悠久の時を変わらず存在し続けるキズナによっていつかの未来の話として「救うことになる」と語られる〆に想いを馳せる。長身のカランが純真だったり、お嬢様のティアーナが常に目つきが悪かったりするギャップあるキャラ付けも良い。
ストーリーはよくできている印象。そういえば!アイドル!ずっと登場してたのね!新聞記者wのキャラも面白すぎた。残念だったのはアクションシーンのぎこちなさかなー。
かつて何某かで裏切られた経験のある4人が集まって、信用しきらないままPTを組む。
その設定がずっと活かされていたのが個人的に良かった。
作画もうちょい頑張って…とは思ったけども、放映がずれ込むこと無く収まったのでヨシ。
カランが好きでしたね。
EDで蝶を食べた…と見せかけるのも、その後の笑顔含め好きだったw
1話のやさぐれ感から、それぞれのキャラ紹介は楽しかった。ただ、それ以外のストーリーが面白かったかと言われると?いや、ふんわり見るには楽しかったですけど。エンディングは本編のヤバさを誤魔化すための演出ですか?(笑)そして世界は救わない。
作画はもう慣れた
金田パースをよく見えれたOPとかかなり好きだった
古臭くはあったけどね
アニメの構図が挑戦的なのも意外に好きだった
うまくいってなかったけども
キャラたちの魅力も各個人とてもよく
個人的には意外に掘り下げられた敵役だったレオンが好きだった
味方も敵も人間不信だったんだなと
演出も期待を裏切ってくれてた
いい意味でも悪い意味でも
最終話のタイトルが自虐的だったのも好き
続編はないだろうけど見て生きたかったかも
ハイファンタジーだけど、現世を感じさせる要素があり、妙なリアリティを感じるアニメでした。
トンチキな「算数ベアナックル」は伝説になるのでは?
https://gyao.yahoo.co.jp/episode/63b7db22-9335-4833-bc36-af49d4c0e9f1
https://abema.tv/video/title/149-20
https://ch.nicovideo.jp/ningenfushin-anime
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B6SR5QNJ
https://www.b-ch.com/titles/7992/
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26037
https://fod.fujitv.co.jp/title/b04v/
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8LFRGDN https://www.nicovideo.jp/series/381022
なんだかな~
不幸自慢から始まって、なんとなく仲間と繋がって~
なんとなく悪を倒しに行こうかな…?
というお話。
色々、チャレンジングな感じはすれど、正直ズレてるなぁと感じた。
正直、何回か切ろうかと思いつつも仮にも最後まで見たので、良いところが無いわけではないんだけどね。
★★★★☆☆☆☆☆☆
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なろう原作作品。(国内ABEMA配信が最速)
今期のなろう16作目。
もうなろうってだけで見る気力が無くなったから、見なくて良いな (0話切り)