最近ノリに乗ってる小市さんの、そしてなかなか稀な低音ボイスではないキャラを使い捨てとは・・・と、ちょっと残念に思いつつ、上田さんが演じるにただものではないと勘ぐっていたユノちゃん、絶望の果てにただひたすら強者の死を望む歪んだ願いを持つ女の子になってしまうとはなかなかパンチが効いているストーリーですね。まだまだ他にも強者が出てきそうですし、楽しみ。
寂しさは失ったときにヒシヒシと実感する・・・一人で旅する静かさにひっそりと寂しさを感じるザインの描写が絶妙だなぁ・・・
そしてどこまでも子供扱いしてしまうフリーレン。彼女にとってそれは時の流れの残酷さでもあり、その答えが分からずに旅を続けている側面がある。だからこそ、シュタルクの「やりたいようにやるしかない」という言葉からのヒンメルとの回想で彼女の中で一区切り付く様子にはほっこり。
彼女の探し求めているものは旅の終わりにではなく、旅の過程に落ちているんだろうなぁ。そもそも人生ってそういうもんか・・・とか思っちゃうお話でした。
異世界召喚もので希少職への適性というよくある導入でしたが、いきなり同じ職のお姉さんに攫われるのは面白いなぁ・・・。これだけ治癒士を前面に出すからにはそこで差別化してきそうで楽しみだなぁ。
スズネ役は七瀬さんでしたか・・・個人的には加隈さんと鬼頭さんを足して2で割ったようなお声に感じる・・・そして田中敦子さん強ひぃ・・・
完全なるツッコミ不足なままアクセル全開で突き進む暴走列車(誉め言葉)みたいな作品で面白い。厳密に言えばマルシルは若干ツッコミに奮闘していますが、どちらかというと男の子の野蛮な好奇心に付き合わされている女の子といった立場でこれまた丁度いい。あと個人的に千本木さんの嫌悪演技が好きだったのもあり、どストライクでした笑。
これはクセになりそうな面白さ。楽しみだなぁ。
友達をあっさり裏切った綾香ちゃんがCV大久保さんなの期待しかないなぁとか思いつつ、壇ノ浦役富田さん、ま~たツッコミ不足の中のツッコミ役になってるの大笑い。
異世界ものだけど、割とサバイバルな側面のある変化球と。楽しみだなぁ。
強気女隊長のスレイブになった主人公は隊寮の管理人になると。まだまだその世界観の全容が見えてこないのでめちゃくちゃたのしみなのと、結構攻めたエロご褒美が来そうな気しかしないのでこちらも楽しみ。まだ優希の家事力が披露されていないのでそこも気になるところ。
続きが気になるなぁ。