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あらすじ

くるよ、不運が。
いいね!最高だ!!

触れた人々に不幸な事故をもたらす不運“アンラック”な少女・風子。
その特異な体質から一度は死を覚悟した風子の前に、絶対に死ねない不死の体を持つ“アンデッド”のアンディが現れる。
彼は風子の力で“本当の死”を得るため、彼女と行動を共にすることに。
しかし、アンディと風子のような異能の力を持つ【否定者】を狙う謎の組織“ユニオン”が2人の前に現れる。

これは、二人が最高の死を見つけるお話。

引用元: https://undead-unluck.net/

エピソード

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

いやー面白かったね 映像もストーリーも良い 

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

アンディと風子がユニオンに入るまでは正直いつ見るのやめようかなぁなんて思ってたけど、ユニオンに入ってアポカリプスが出てきて、ペナルティが明かされてこの世界の仕組みが解ったあたりでめっちゃツボにハマった。
否定者の能力も自分が浅慮なのもあるけど、そういうふうに使えるかぁとか唸らされることも多かった。
世界観、能力。この二つが自分にとってとても良くて以降毎回面白かったなぁ。

惜しむらくは進行の具合の調整とかなんだろうけど、前回までのアンデラ!が結構多かったのがちょっと…っていうのはあった。

原作が続いてるってこともあって続編を作りづらい状況かもしれないけど2期を期待したい作品。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

★5

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

細部まで練り込まれた斬新な設定と迫力ある戦闘シーンが魅力のとても面白い作品だった。「不死(アンデッド)」「不幸(アンラック)」という風な否定者っていう設定がまず面白かったし、それを起点とした世界観の作り込みとかも良かった。キャラクター1人1人も個性的なキャラクターが多かったし、否定者の能力ゆえに様々な過去を抱えていても、前を向いて進もうとするキャラクターが多かった。否定者としての能力を活かした能力バトルみたいな部分も多くて面白かったし、その戦闘シーンも躍動感や迫力があって見応えがあった。設定自体はかなり斬新で、ストーリーもかなり綿密に作り込まれてたけど、展開の中には幹部勢揃い、敵との共闘とか、ジャンプ作品らしい王道展開もあってテンションが上がった。予想できない展開も多かったし、特に円卓のメンバーの1人であるビリーの裏切りは全く予想してなかったから驚いた。裏切りはしたけど、その時のビリーはめちゃくちゃカッコ良かった。終盤には安野雲が登場したけど、彼の物語として1期を締めるかのようなストーリー展開、演出がかなり良かった。安野雲の物語は1期で一応の完結かもしれないけど、アンディや風子の物語はまだ終わってないし、最終回のラストはジュイスとビリーの対面で終わって、まだまだ続くことを感じさせる終わり方だったからぜひとも2期が見たいと思う。

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

船でのUNDERとの戦いからのUNMOVEを仲間にするところまでは、今期の中で間違いなくトップ3には入るなって確信するくらい面白かった。最後の安野先生絡みの話は流石に展開が突飛には感じたかな。

この作品の自分の中で一番惹かれた魅力は"能力者の個別話"。キャラを掘り下げる話は本当に全部面白かった。UNCHANGE、UNTOUCH、UNMOVE、UNKNOWN、全部の話に能力故の悲惨な過去があり同情してしまった。能力を持ったことにより別れを経験する。こんな神はもう殺すしかないと皆の気持ちに賛同した。個々のエピソードがすごく良くて心が惹かれた。

あと、この作品のもう一つの魅力が"セリフの良さ"。セリフのセンスが自分にバチバチにハマった。「来るよ!不運が!」みたいなインパクトのあるセリフもあれば、「他人のために動ける人になるために他人を動けなくする能力を使う」みたいなしみじみと心にくるセリフもあって、作者の言葉選びの力を感じた。印象に残るセリフ作りと場面作り、この二つが良いと、この作者さん凄いなと感じるな。

ただ、安野先生が出てからの展開は流石に突飛に感じて、終盤はあまり合わなかった。この作品の魅力に"無限の広がりがある壮大な世界観"というのを感じていたが、安野先生の本の中に入ってアンディの過去に向き合うのは、もっと巧いこともってこれなかったのか?とは思った。個々のエピソードは良いけど、そこに繋げる方法が強引というか。安野先生絡みは取ってつけた話には感じた。ループ設定もちょっと要素多すぎには感じたかな。これはまあこれから大事になってくるかもしれないけど。話の展開方向が破茶滅茶になって一本の軸が無いのは気になった。

あともう一つ気になった点として、一話内でのテンポが早すぎる&内容が濃すぎるのに、前回までのあらすじにすごく尺を使うこと。これは訳わかんなかった。あらすじが終わった後の話は猛スピードなのに、あらすじが長い。じゃあ、あらすじをもっと短くした方がいいんじゃない?とは感じた。め組の大吾みたいに、あらすじで引き延ばして中身が薄いわけではなく、中身はすごく濃いのに…。不思議だった。

というわけで、個々のエピソードが面白く、印象に残るセリフも多くあり、15話まではめちゃくちゃ面白かったけど、最後の裏切り以降の話は、展開が突飛になりすぎて話がとっ散らかってた印象。でも、全体的にすごく好きな作品ではあるので、是非とも続きを見たい。原作を読んでもいいんだけど、アニメの出来がすごく良いので、アニメ初見でいけるならいきたい

全体
良い

★★★★★★★★☆☆
rated on myani.li

全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

評価:A

原作購入済。

原作の序盤の疾走感をもっともっとテンポよくやってほしかったところはあるけど、アニメならではの原作補完も随所にされていてよかった。

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

否定者という能力の描き方が普通の能力系バトルとは少し違ったアプローチだなと感じた、あらすじが多い事をはじめ所々でテンポ面の悪さ等気になった所はあれど終盤のオータム編の盛り上がりにかけての所は良かったなと思った。まさか風子の好きな漫画がキーアイテムになっているとは思わなかった、作中で古い絵柄だと語るシーンがあったけど戸塚先生の自虐なんだろうか

話数ごとの感想は割愛してたけど最後は書きたくなった、気になる終わり方だったから続きがあるなら見てみたいなと思う

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

2クール走り切ってくれた良作。1クール目の序盤はめちゃくちゃ面白いし新規性もあるし風子は可愛いしで23年秋アニメの中でもかなり良かったんだけど、1クール中盤以降から2クール目途中まではテンポの悪さと展開のスッキリしなさでやや停滞。ただ、その中でもエピソード間の次の展開へのつなぎ方(展開の作り方)が本作はめちゃくちゃ上手かったので合わないエピソードがあっても次のエピソードへの切り替えがめちゃ興味を惹くんだよね。それもあってだれずに観ることができたし、最終盤に向けての盛り上がりは素晴らしかった。ループ設定とか安野雲の出し方とか、唐突感は流石にあったけどそれでも盛り上がりどころとしては効果的だったよね。こういうやりたいことをしっかり展開してくれるアニメは好感。続きあるなら是非観たい。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

最初と最後のテンポと雰囲気がとても良い
第二クールたまに回想シーンがちょっと多いから、なんか微妙…
でもアクションやキャラも面白い
続きもとても気になる

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

途中ちょっとマンネリ感じてたけど、19~24話あたりのUMAオータム編めちゃくちゃ良かった
続き気になってきたかも

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