カタリナの欲望は無尽蔵の食欲と。確かに年頃の男女なら色欲の方が強いから、魔法書も予想外だったのかな(笑)
アランの欲望が秒殺で終わったかと思いきや、まさかCパートで熱烈シーンを拝めるとは…( ˘ω˘)
メアリの奮闘の日々はまだまだ続くといった感じですね。
性転換してこの娘を幸せにしよう。
出だしからいちいちセリフの言葉が強い。
ミナレの名前の由来娘も娘なら父親も父親だなぁ。終盤に挟まれたアイヌ語?の回想はミナレ命名の裏話だったのか、誰かの妄想なのか気になるところ。
あと、マキエ兄と初登場。ほんとこの作品の登場人物は濃くて変わり者が多い笑。そして、突然の光雄のメールと、射殺と田図この作品が大好き。
下書きを超える線を描けないことが未来予想を超えられない事実に暗喩する素敵な哀愁を誘う構成。でも姫が救世主となれたことが未来への可能性を示す。温かい。
そして、冗談でも娘が2倍成長してしまうことを、明確に拒否する主人公に笑う。
ラストは成長した姫。鎌倉の家を訪れた彼女は彼らが予想していた幸せの残滓に触れる…
迫る得点。それだけで熱いのに、試合に出るそれぞれのメンバーの決意がオムニパス的な挿入がテンポを良くし、展開を熱くする。
そして、そんな試合を眺める空の母親もまた新しい夢を目指し覚悟を話す。多重的に熱いなぁ。好き。