イマイチ時間が空いてしまったせいか、感情移入しにくいなぁとか思いつつ、1944ってタイトルに入ってるのに太平洋戦争をテーマにしているのかしていないのかよくわからないラストにどういう目線でみればいいのか混乱したラストだったなぁ。
最後の最後で二の足を踏む藤宮をよそに強引に周囲の反感をねじ伏せる真昼のマジ怒りの冷静な理詰め展開には、あの甘々な空間が第三者のたくさんいる教室でも展開されているようで二人の関係性を決定づけるクライマックスに相応しいラストだったなと。最後の最後まで甘々展開のフルコースな1クール最高でした。
少し気になったのは、サッと流してましたが樹と千歳の過去話。それだけで映画一本分になりそうだなとか思ってましたが短編とかあるのかな?きになるところ。
マイキーがなぜかつての仲間をその手で殺してしまったのか。稀咲も死んでいることから、原因は別にいるのか。ますます状況は複雑になってくるなぁ。面白い。
ステインの行動で正義のモチベーションを取り戻すオールマイトにはほっこりしつつ、世界の全勢力を終結させての最終決戦。次回クールも熱くなりそうで楽しみだ。
樹枝削りくんが地上最強の武器だったという展開にはほっこりしつつ、結局大軌道樹問題はどうなったのかはかなりうやむやだったなぁ。まぁ戦闘描写が綺麗だったからいっか…笑。
無事本番のハグ練習をできたようでなにより。お弁当の展開はいい意味でただ甘えるのではなくお互いに支えていくスタイルという下げて上げてくスタイルは面白かったなぁ。
ひぇえええ~。
二十年近くアニメを見続けてきましたが、ここまで胸糞展開なラストはなかなか稀だなぁと。個人的にはこういうラストもエッジが効いていて好きだけど、これは万人受けはしないよなぁ。むしろ良くやったと誉めるべきですね…。
まぁ出だしからジョナスが現れた辺りからこんなことになるんじゃないかとは思ってましたよ笑。
やっぱりラストはラドクリフ工房の面々による足の引っ張り合いに加え、例のわがままキチガイ令嬢が立場の悪用と。もう前回までの伏線がすべて最悪な結果をもたらした一方で、王家勲章だけはなんとか死守できたのはシャルの覚悟あってこそ。というかそのシャルの覚悟もシャルがアンとキースの関係を誤解しているからこそ生じてるあたり、もう何もかも歪んだ胸糞展開だったんだよなぁ。ここまで完成度の高い胸糞展開は逆に伝説的なのでは?
とにもかくにも、続編ありそうな終わり方だったので調べてみると今年の夏から2クール目が放送の分割作品だったんですね。続きがめっちゃ気になる。
最後の最後まで高品質なドタバタコメディーを貫くスタイルにはほれぼれしつつ、終盤に掛かった初代OPは懐かし過ぎるなぁ。2期の放送楽しみに待ってます!
レベッカ先輩もレイのハーレム競争に参加でますます激アツ展開というラストと。あとはCパートの引き的に続編があるのかしら。楽しみね。
流石の井口さんの妖艶演技にエロエロ感じつつ、ディープキスだったら犬飼さんなら割と早くやってしまいそうだなぁ笑。
ところどころ力を抜いた作画ながら、やるべきところはしっかりやっていておおむね高品質な仕上がりだし、キャストの選び方にもHな構図にもセンスがあって最後まで興奮しっぱなしでした!面白かったです笑!
サブタイがめっちゃくちゃ不穏でしたが、存外荒れることなくスムーズにそして自然な形のカレカノに落ち着いていい意味で拍子抜けでしたが、恋愛なんて悩んでいるうちが一番複雑だもんなぁと思うと、結末はこれくらいの方が後味すっきりでいい読後感でした。
まだ最終回じゃないあたり何が待ち受けているのか気になるところ。