襲い来るエルザたちの猛攻を退け、大兎との戦いでベアトリスとの契約を果たした「聖域」の解放から1年が過ぎた。
王選に臨むエミリア陣営は一致団結、充実した日々を送っていたナツキ・スバルだったが、平穏は使者によって届けられた一枚の書状によって終わりを告げる。
それは王選候補者の一人、アナスタシアがエミリアへ宛てたルグニカの五大都市に数えられる水門都市プリステラへの招待状だった。
招待を受け、プリステラへ向かうスバルたち一行を待っていたのは様々な再会。
一つは意外な、一つは意図せぬ、そして一つは来るべき。水面下で蠢く悪意の胎動と降りかかる未曾有の危機。
少年は再び過酷な運命に立ち向かう。
初回のほのぼの雰囲気から一転、その後はほぼ絶望展開が続くもラスト2話で希望が見えてきた
どこまで反撃できるのか今から楽しみだ
長く続いているリゼロシリーズの第3シーズン、今回のシリーズは狂った大司教達との戦いが描かれていて分かりやすい勧善懲悪のような雰囲気だと感じられた。相変わらずの容赦ない痛々しく胸糞なシーンは健在でこれがあってこその本作なのであると実感させられた、スバルの仲間達はもちろん敵サイドのキャラも個性的で各々のキャストの演技も光っていてよかった。中でもシリウス役の安済知佳氏は凄いという他ない、あれがリコリスリコイルの千束やユーフォの麗奈と同じ声優と初見で分かる人はいるのだろうか
特殊な構成で放送されるとの事なので来年からの放送も楽しみにしたい、あの終わり方で待てと言うのは食事を目の前に出されて食べるなと言われるようなものだと思う。さぁ、反撃といこうじゃないか!
なろうで原作読んだとき王選候補キャラ勢揃いで大罪司教もたくさん出てきて面白かった記憶があったのでアニメ化決まったときから楽しみだった
とはいえ読んだのかなり前であまり記憶に残ってない部分も多いから新鮮な気持ちで楽しめた
思ったより死に戻り回数少なくてスバルよう頑張っとるな、みたいな気持ちになった
これはまだ襲撃編だから魔女教が優勢でスバル陣営絶望的な状況が大半だけどめっちゃ後を引く終わり方で良かったね、ここから反撃だ!
襲撃編と反撃編で分割構成の前半。リゼロらしさを存分に発揮した面白いエピソードで満足感は凄く高かったね。
振り返ると2期は結構アニメ化としては難しいシチュエーションだったのもあってあまりハマれてなかったんだけど3期はリゼロの魅力的な部分である狂気的な大罪司教たちやそれによって作り出される緊迫感、またこれまで関係を築いてきた仲間たちとの共闘など積み重ねの強さを感じるクールだった。特に大罪司教のシリウス(cv安済知佳)は狂気溢れすぎててアフレコも最高で魅力抜群だったね。
いよいよこれから反撃というところで次は2月放送らしいので楽しみにしています。
評価:A
3期はナツキ・スバルのヘイトが少なめでよかった。
今までのキャラ総出演も、盛り上がりポイント◎
あのスバルのクッセェ〜演説がリゼロの良いところだよな〜〜〜!!!(褒め言葉)
ところで、エミリアたんは本当に処女って言葉を知らないのですかなぁ〜〜〜〜????
待たされるのね
Re:ゼロから始める異世界生活 一部再放送「リゼロードショー」 #13
TOKYO MX / BS11(冒頭30分のみ放送)
ABEMA
9月23日 23:30 -
https://twitter.com/Rezero_official/status/1838050655627608257
https://www.bs11.jp/program/?p=880369&s=0x00D3&e=4902&ed=20240916