前回に引き続き、ハジメ側と勇者メンバー側を平行して描写したところはうまく描かれていたと思います。
ところで、勇者「天之河光輝」のステータスが、気持ち悪いくらい同じ値(Lv.50で6つのパラメーターが全て620)だったのに違和感を感じました(これは意図的?)。
逆にハジメのステータスは、魔物を捕食し始めた頃のLv.8には100~300と急上昇したものの、その後Lv.12になっても200~400と伸びが少なく、Lv.17では300~450と伸び悩んでいる様子がうかがえます。これこそ自然な上がり方だと思いました。
あと、ユエの吸血シーンがちょっとエロい(笑)。
キラー・クイーンの部下の名前が富士山とか、もう酷すぎです(笑)。せっかくなのでこのままの酷さ(良い意味でw)を貫いて欲しいものです。
それにしても霧雨零に対するキラー・クイーンの様子が変わりすぎ、というかかなり前に出てきたヤンキーキャラそのものですね(笑)。
蜘蛛の糸に操られながら、まだ生きていた女性隊員が炭治郎たちに逃げるように話している時に、てっきり(女好きな)善逸が駆けつけるのかと期待していたのですが・・・。
それはともかく、母蜘蛛を倒すときに炭治郎が技を切り替えて苦しまないようにしてあげたところは、炭治郎らしいなぁと思いました。
ところで、禰豆子はまだ参戦しないのでしょうか?
ゲーム攻略目的と帰還方法がわかり、この作品が「ダジャレ」と「過去作品のオマージュ」と「お母さんの気分」で構成されていることを認識しました(笑)。
変態アポロンの策略で追い詰められたベル君とヘスティア様が、水路脇でイチャイチャしているところが、こんな時でもぶれないなぁと感心してしまいました(笑)。
他の冒険者たちもラティナの可愛さにデレデレし始めるなんて・・・(笑)。
それにしてもデイルの溺愛っぷりは「異常」「病的」ですね(^^)
今回もイチャイチャしていましたねぇ(羨ましいw)。
それにしても、高木さんからバレンタインのチョコをもらえると友人から思われる時点で、既に他人からつきあっていると認識されていると思うのですが・・・(笑)。
ユエの声を桑原由気さんが演じられると知ってから、どんな感じになるのだろうと思っていたら、今まで聞いた桑原さんの声にはなかった声だったので、とても新鮮に感じましたしキャラに合っていたと思いました。
自分にとって、桑原さんが演じられているキャラと言えば「小林さんちのメイドラゴン」のトール(おバカ系キャラ?)とか、「異世界はスマートフォンとともに。」のシャルロッテ(お色気キャラ)のイメージがあったので、かわいい系キャラの想像が出来なかったのです。
あとストーリー進行として、ハジメ側と過去回想&勇者組側をうまく交互に描いたところは良かったと思います。
3人で次の任務へ・・・となりましたが、鬼殺隊の先輩隊員たちがあんな状態なのに、そこへ行けという指示を出す方もどうかと思いました。これまでの任務を見てきてわかっていましたが、鬼殺隊はブラック企業なのは間違いないですね(笑)。
野生化した元動物園のライオン(の子孫)に襲われるという物語の展開に驚きましたが、そこへ復活した獅子王司のデタラメな強さにもっと驚きました(笑)。
その後の獅子王の狩りのシーンで、鳥を自らジャンプして捕まえるところがありましたが、面白くて良かったですが、着地時の問題(骨折しないの?)とか、あれなら石を投げた方が確実だと思いました(スリング(投石器)くらいすぐ作れそうだし)。
ところで、鳥とか石化していたのに動物園のライオンはなぜ石化から免れたのでしょう?
「なぜ?似たような作品がアニメ化されるのでしょうか?」と思ってしまうテンプレな展開に、オリジナリティの欠如を感じてしまいます。
でも、結局のところはストーリーが面白ければ良いと思いますが・・・。
待ちに待った二期で、いきなり険悪な流れでのスタートとなりましたが、きっとベル君なら切り抜けてくれるでしょう。
ベル・クラネル役の松岡さん、ギネス認定おめでとうございます!!!
自分はスマホゲーム「ダンメモ」をずっとプレイしていたので、外伝・番外編を継続視聴していた感覚でしたから、今作「ダンまちⅡ」をあまり待ったと思いませんでした。そのくらい「ダンメモ」のボイス量が多くて(アニメ1作品分以上あるらしい)楽しめましたし、その結果がギネス認定だったようです。
現在「ダンメモ」では「アルゴノウト」の物語がプレイ出来ます(登場する全キャラ・フルボイスです)。これは本編で話題にしか出てこない「英雄の物語」の本当の話(ベル君等が読んでいた本の元となった実話)です。これが実に良く出来ていて面白かったです。7月31日までプレイ可能なので未見(未プレイ)の方は是非どうぞ。
タイトルのインパクトがありすぎて、内容に期待しすぎてしまったのかもしれませんが、視聴した直後の感想は「普通だな・・・」でした。
茅野さんの癒やし系ボイスのお母さんは実に素晴らしいですが、これ以上息子に介入しすぎる(一線を越える)と、単に子離れできない残念な母親としか見えなくなってしまいそうです。
ラティナの可愛さがますます増して、デイルが18歳とは思えないほど親父っぽくなってきましたね。
心配性のデイルですが、将来ラティナから「鬱陶しい」とか「ほっといて」とか言われるようになるのが容易に想像出来ます(笑)。