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良い

でかいイカをさばいたなー。
ダイオウイカなどの大型のイカはアンモニアが多く含まれてるので食用には向かない。海岸に打ち上げられた死体が異臭を放つのもそのせい。エイの類いもそのパターンがある。クラーケンもその類いって感じか。
巨大寄生虫の中の寄生虫はアニサキスかな。胃液でなかなか死なず、胃壁に噛みつくので激痛だとか。病院では器具付きの内視鏡で取り出す。



とても良い

欧米戦力が死柄木の踏み台にされそうな予感。
死柄木は今、自我がオールフォーワンに溶け合いそうな曖昧な状態。けれど、おそらくは死柄木はオールフォーワンの自我を貪食してしまうのではと思う。
これまでの物語から鑑みるに、オールフォーワンよりも死柄木の方がキャラクターとして厚みがあるように思えるからだ。
オールフォーワンは徹頭徹尾胸糞悪いだけだが、死柄木はその憎しみと破壊衝動の権化に至るまでの精神性の変化が重層的に描かれてきた。
スターウォーズで言えば、フォースの暗黒面に落とされたダースベイダーが主である皇帝を殺してラスボスになる展開。皇帝は設定上は上位の存在だが、キャラクターの厚みが極めて薄かった。



とても良い

死柄木弔は悲劇的な紆余曲折を経て、純粋な嫌悪と破壊衝動の権化になったように思う。
オールフォーワンは、人の心を踏みにじりたいという害意と悪性の欲望の権化。死柄木はそういう悪感情すら超えて全ての破壊を指向する、ある意味で悪役(ヴィラン)の最終形態に進化したように思う。
しかし、究極の悪は真の善性よりも次元が低い。ゆえに、未来の最上の可能性において悪は絶対に善性の前に消滅する。その真の善性を魂の奥底に持っているのが緑谷出久なのだろうと思う。



良い

轟家の業は深いなぁ。
よく家族で乗り越えて来られたなと。
トガちゃんは闇と病みの深さがいいね。



とても良い

歴代のOPを流して行くのも良き。
死柄木も最初はヒーローが嫌いで何が正義かを世の中に問うために今の秩序を壊したいという考えだったんだよな。ある意味人間臭かった。それが最終的には純粋な破壊衝動の権化みたいになった感があるけど。
オールフォーワンにはそもそも人間の倫理観がない。奪い、壊し、踏みにじることだけを指向する。その先には一過性の満足があり、その先には虚無しかない。全てが虚しいというのに、そこを目指す愚かさの結晶。

この作品は、人々を救うヒーローを正義と平和の象徴として描く。確かに、戦争のように無辜の民が暴力で殺される状況では、救う力が英雄となる。
けれど、人類の歴史は英雄の下に秩序が形成される時代だけではない。本来は人は己れの内面的な個を確立し、個の連帯によって公を形成する、自律的な秩序によって皆が幸福を追求出来るようになることを指向するはず。実は、ヒーローは誰の人生も肩代わり出来ない。つまり、本質的に人の人生に介入して救うことは出来ない。自分の人生を生きられるのは自分だけなのだから、ヒロイズムを称揚し過ぎるのは良くない。万能の存在は居ない。
オールマイトの存在が、ヴィランを刺激する理由はそこにある気がする。



良い

緑谷出久視点の回想。
いいおさらい回。



良い

8年も修行するとは。
子供だった千夜と月湖が成長した。
たまと合流。
真介は結界で村に固定されてるから旅に出られなかったってことかな。



良い

剣豪将軍・足利義輝はまあ、史実を踏まえるとそうなるよね。
5人組は結局何者?



良い

コレットにロスティという恋敵がw
まさかウィルがリアーナ、ユリウス、シオンのパーティに入ることになるとは。コレットが強引について来るの良き。
ロスティはマジックアイテムの製作でウィルをサポートしてきたんだよな。



とても良い

六指衆の暗躍。
バチコ師匠はサリバンと特別な関係性があって、慕ってるようで。
バチコ師匠にサラッと入間くんが人間なのを明かすサリバンw
アズくんは以前からランクダレスなのに、急にクララにランクでマウント取るようになったと思ったら、入間くんとお揃いのランクになったことが彼にとっての価値なんだな。
アズくんママ、色気も勘も鋭いw
ここまで絆が出来たら、アズくんとクララにはバラしても大丈夫だと思うけど、今はまだこの段階でいいよね。
ランクベトが1人残っていたw 存在感無さ過ぎて全く登場しなかった(と思う)キャラが!w

3期もとても面白かった。入間くんだけでなく、アブノーマルクラスの面々が大きくクローズアップされ、それぞれが修行を経て強くなって収穫祭で大活躍した。
収穫祭後には、しっかりアメリ会長とのほのぼのロマンスもあり、死角のない充実したシリーズでした。
4期も期待!



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