キティチャンの清々しい感じがとても良かった。理想的な生き方でキラキラしてる。
レイチェルが良い影響を受けて、また一歩成長しているのも素直に喜ばしい。
そいて思いがけないところから、レオの背景がわかるとともに、EDの歌詞や映像の意味がわかってハッとした。
この作品を、いままで『ピークを過ぎた天才のその後の成長を描く物語』(城太郎の物語)として見ていたけど、同時並行で、『現役の天才の挫折?と再生の物語』(レオの物語)でもあった。ここに来て自然と物語の二重構造が見えてくるようになっているのは、実に見事。