サービス開始日: 2016-11-16 (2967日目)
これまでの人生の指針を失った喪失感を埋める何かを見つけられたのがよかった
子供にとっては善悪の分別も付かず、自分を守ってくれる存在に気に入られることが生存する手立てだからなのか残酷なこともやる。
そのギャップで、年相応の反応とか見せると萌えるよね
ヘンリエッタの心中を考えると胸が痛むものがあった。
世の中に対する理不尽さ。現実に向きあうことの苦痛。何をどう考えても覆らない過去。
どう頑張っても希望が見えないような閉塞感を抱えながら死んだような心を無視して体だけを動かす感覚
救いがあるといいな
エルタニカという技術後進国から宇宙服の持ち込みが~という入りから物語が始まる。
マイナーな奴が回りから認められるところも素晴らしい
最後の地球を引きで捉えて、「ここからは境界線なんて見えない。ただ地球があるだけなのに」は自分が常日頃
「人類」という種族で今現在やっていることは只の生命活動に過ぎないということを再三再四刷り込むように考えている
思考に似たもの感じて印象強かった
大切な人が突然いなくなったらという問題提起から始まる。
亡くなった奥さんの影を探して今もデブリを回収し続けるというありがち設定ながらも今まで感情を殺して生きてきたユーリが初めて衝動的に動くシーンに惹かれた…
前半でコンパスに彫った文字を視聴者に見せないで最後にばらす展開が憎い。ありがちと思いつつ泣いた。ずるいわー
ギガルトさんの話もうまく拾えてて良いね
感情がないキャラが心動かされるところはクルものがある
神崎あかりがライバルのジェシー・ガートランドに敗れて故郷に帰ってしまう。
柳田 一乃に励まされ、激を飛ばされるうちに母親との会話を思い出し
もう一度立ち上がることを決心する。
実家でのいちのとあかりの親友だからこそ相手を大切に思う気持ちが
先行して手を出してしまったり、一歩を踏み出したくても踏み出せないあかりのもどかしい気持ちが見ていてすごく共感できた。
未来への道はない
走った後が道になる
走りなさい 前を向いて
のお母さんの言葉と共に墓の前で引いて終わるのマジで出木杉
山田清子が繊細な性格故に講師の言葉の真意を汲み取れず傷ついてしまう。(デブと言われた為)痩せるために無理なダイエットを繰り返しついには倒れてしまうのだが、ふらふらになりながらも喰らいついていこうとする姿勢に感動した。
やっぱ弱ってる人が意識だけで立ち上がるのとか好きなんだろうなぁ
羨ましいなぁって泣きたくなってします。異常努力して倒れたい。