評価:B
邂逅→各キャラ紹介→模擬戦→敵乱入→誘拐救出→隠された秘密→新たな敵登場
と、ジャンプのバトル漫画の王道みたいな構成。ベタなんだけどわかりやすい。
肝心のご褒美パートは、毎話あるわけじゃないので物足りなさを感じた。
双子の姉妹のバトルがよかった。
ゴールデンアワー!!!!!
評価:A
主人公ユミエラはファイルーズあいさんの名演技光る、悪役令嬢モノには珍しいダウナー系レベチ主人公で、めちゃくちゃ癖になった。
レベル999のカンスト状態で敵なし能力持ちなんだけど、飽くなき探究心が感じられ不快感がなかった。
また、同級生のパトリックが登場してツッコミ役となってから物語が一気に面白くなった。
まさかパトリックとちゃんとラブコメするとは…ユミエラもココロまではカンストしてなかったんだね。
OP、EDともに名曲。
評価:B
ギャグとラブコメとシリアスがシッチャカメッチャカで…この作品の魅力なのだろうけど個人的にはすごく見づらかった。あと、終始ノリが滑ってる(これも作品の味?)
キャラはよかった。
評価:A
北海道は北見市に引っ越してきた童貞主人公・四季くんがなまらめんこい道産子ガールズたちと楽しい青春の思い出を作っていくラブコメディ。
リアルな北海道の情報やあるあるも登場して勉強になる。
視聴前はハイハイいつものギャルものね…、と辟易していたがゲーマーオタクの秋名ちゃん、お隣の天使様こと夏川先輩、といったギャル以外の脇を固めるキャラの魅力が高く、視聴開始後ガラッと印象が変わった。
特に5話と11話がよかった。
評価:A
萌えキャラの大渋滞とチープなバトルと深夜アニメ特有の雑な展開が非常に見やすく、いい感じに肩の力を抜きつつ視聴できた。特に最終回は大団円で良すぎた。
挑発!!!!がホンマにおもろいし、卑怯だろこの技!
CV本渡楓さんの萌えキャラがいればそれで充分なんですよ。
評価:S
一期から変わらない、シリアスとシュールなコメディの絶妙なバランス感がクセになる作品。
英雄ギデオンの旅は終結し、お話の軸は元勇者のルーティのスローライフがメインになる。(ただし全然スローライフしてない)
勇者ヴァンくんの行き過ぎた正義感からくる蛮行がやや不快だったが、ちゃんと更生(成長?)してキレイに終わったのがよかった。
レッドとリットたむ、永遠に幸せになれ。
評価:S
ループを6回経験したおもしれー女の全能感を楽しむアニメかと思いきや、7回目の人生にして殿下とぴゅあぴゅあなラブストーリーを繰り広げるさまを悶絶しながら視聴するアニメだった。
登場人物が皆総じて賢く聡明なため会話劇が非常に耳心地よく楽しめた。
3話のダンスシーンが特によかったかな。
評価:A
中華帝国後宮風、謎解きファンタジー。
薬屋の主人公・猫猫が後宮内で巻き起こる不可思議な事件を、持ち前の知識と推理力次々と解決していく。
単話完結のエピソードばかりで話の繫がりが薄いと思わせておいて19話で一気に回収するところは驚かされた。
自分を猫猫だと思いこんで、「これ、毒です。」とブツブツつぶやく女子中学生が大量発生してしまったらしい。
評価:A
原作購入済。
原作の序盤の疾走感をもっともっとテンポよくやってほしかったところはあるけど、アニメならではの原作補完も随所にされていてよかった。
評価:SS
魔王討伐を果たした勇者パーティー一行のその後を描く王道ファンタジー。
人間とエルフの種族の違いからくる時間の流れのズレがお話の大きな軸となっていて、人間を知ろうとしなかったフリーレンが新たな仲間たちとの冒険の中で、かつての旅の回顧と新たな人々との出会いや別れを通じて成長していく姿が非常に良かった。
出てくるキャラがまぁみんなオタク受けしそうな…特にフェルンは萌え要素てんこ盛りでやり過ぎなんじゃないですか?
ストーリー・脚本・作画・テンポ・構成・音楽……どれをとっても頭一つ抜きん出ている名作。
数々の賞を獲得した原作にアニメ制作陣のアレンジがガッチリとハマり、まさに理想的なアニメ化といえるだろう。
評価:S
これは、俺たちの目指していた桃源郷…?
女の子とキスして真の力を発揮できるアニメにハズレはないんですよ!!!!!!!!
王道のハーレムアニメに終始拍手喝采。
主人公サトウも嫌味のない童貞で好感度◎
OPEDがともに素晴らしい。
評価:A
聴覚障がいをもつ主人公・雪が、非の打ち所がないイケメン・逸臣と出会い、新しい世界を拡げていく純愛ストーリー。
手話の作画、大変お疲れ様でございました。
この作品の旨味は恋愛敗者の描き方にあり。
CV東山奈央さんの負けヒロインの行く末を見届けるために最後まで視聴。
幼馴染クンが何かしらの形で報われてほしい。
評価:A
中身はタイトル通り。
登場したキャラが続々と退場していくのでお話のテンポがめちゃくちゃ良く非常に見やすかった。
正直バトル中の敵の隠された過去とか回想パートとか不要派だったのでありがたい。
一見破綻しそうな設定だが、主人公の中に芯がしっかりあることで無闇な殺生という印象も受けず最強主人公の不快感はなかった。
壇ノ浦さん(CV富田美憂)のツッコミとスケベな肉体のおかげで楽しく視聴できた。
評価:A
麻雀プロモーションアニメのハズなのにほとんど麻雀をせず、麻雀したと思ったらイカサマばかりしているアニメ。
広島県尾道市にある雀荘を舞台に、過激巨乳派の名手・春場ねぎ原案のデカパイ女子高生たちの平和な日常を描いた。
麻雀パートの密度を濃くしすぎると、咲と比較されてしまうと思うので、この日常パートをメインに据えたアプローチは良かったと思う。
毎週何も考えず見るにはちょうどいいアニメ。
評価:S
PAWORKSのお仕事シリーズ。
前半クール、後半クールそれぞれに起承転結の盛り上がりがあり見ごたえのある作品。
アニメ制作現場内のトラブルやいざこざを人間ドラマしてうまくまとめている。
ずかちゃんのエピソードは涙なしには見られない。
評価:S
発情メスガキ上野さんのえっちでしょーもない発明品に、田中くん、山下の科学部の面々が巻き込まれる楽しい日常を描いたショートギャグアニメ。
テンポが非常に良く、笑える下ネタで見やすい。
ヘタレ上野さんの一挙手一投足が萌え、ですなぁ〜!!
おしっこ・汗・旧スク・スパッツ…と作者の癖が前面に押し出されていて、同志として称賛を送りたい。