自分よりも何よりも大切な"好き"を求めるストーリーは様々な"好き"のカタチが垣間見えて面白かった。
序盤は百合裁判など正直意味のわからないシーンが多さと演出のくどさで挫折しそうになったが、話が進むにつれてそういったシーンもある程度は理解できるようになった。それでもやはり合わないものは合わないなと感じた。面白いのに合わない。個人的にはそんな不思議な感覚に陥る作品でした。
〇面白かった
☆☆☆
(4話時点)クマとは悪意か……透明とは………
私たちは最初からあなたたちが大嫌いで、最初からあなたたちが大好きだった。だから、本当の友達になりたかった。あの壁を越えて——。
私はスキを諦めない。
さらざんまい、ピングドラムと見てきてついにユリ熊へ…演出や話のテンポなどはなるほど幾原監督作品…
しかし先の2作品よりも怖い!かなり!人って…怖い…